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2017年12月25日 イイね!

消防活動&君田温泉

消防活動&君田温泉冬の中国山脈を越えてアバルト広島を訪れ当選トミカを受け取ることに全神経を集中してたため、今回せっかくの広島行きはその他ノー・プランでした。

他に思い浮かばないので、帰り道は消防本部に寄りながら今年集め始めた全国消防カードをもらいつつ帰ることに。




なお、広島市消防本部の全国消防カードについては、以前に岡山県の津山圏域消防本部を訪れた際に棚ぼた式にもらってしまったので、今回も広島市消防本部は未訪問のままです。
(関連ブログ: 全国消防カード 真庭・津山・広島?


お昼ご飯のことも考えてなかったので、広島グルメの事前調査も怠っておりました。

道すがらに見つけたとんかつのかつやで事務的に済ませました。 なお、かつや初訪問でした。

初訪問なので基本から入ります。 かつ丼(梅)という最も安価なメニューを頼みました。
かつ丼を頼んで待つ間、隣の人が食べてるトンカツ定食が美味しそうでちょっと後悔しましたね。
今回はかつ丼(梅)を噛みしめて頂きました。 どうも、ご馳走様でした(^^♪


さて、全国消防カード。 まず訪れたのは安芸高田市消防本部です。


全国消防カードは、玄関受付で簡単にもらえました。 特筆すべきドラマチックな展開はありません。

カードのデザインは庁舎と消防車両です。 これで通算12枚目の全国消防カード。


続いては、三次市にある備北地区消防組合消防本部です。


ここもあっさり玄関受付でもらうことが出来ました。 特筆すべきドラマチックな展開はありません。

カードのデザインは、消防ポンプ車とイメージキャラクター「トンビ君」です。
これで通算13枚目の全国消防カード。 まだまだ少ない。 でもいつまで続けようかな?

簡単ではありますが、今回の全国消防カード活動は終了です。 (備忘録)


最後に、最近お勧めの温泉と教えてもらって気になってた君田温泉に寄ってみました。

森の奥深く湧き出る泉は心や体の傷を癒す魔法の水、湯治場として大切にしてきたという。 
右お隣は道の駅です。

時刻的に16時だったので、景色を眺めての温泉なら、日の入りが早いこの季節はぎりぎりの入浴。

全国でも珍しい良質の重曹泉で露天風呂や大浴場などを完備し、美人の湯としても知られる。

重曹泉とは、鉱泉の一種でアルカリ泉ともいう。 水1kg中に溶存物質として炭酸水素ナトリウム (重曹) を340mg以上含有しているもの。 水中では加水分解して弱アルカリ性を示す。 
硫化水素などの酸性泉に比べて無色無臭で肌になめらかな感じがするのが特徴。

温泉は先日も湯迫温泉に入りましたが、露天風呂となると7月旅先の舞鶴・たかお温泉以来です。

12月のよく晴れた日、山間部の森の中にある露天風呂にゆっくり浸かり心身ともに癒されました♪

湯上り後は、もう少し暗くなりつつあり家路を急ぐ。 君田温泉から走り出したところで、寂しい山道を前方から疾走してきたアバルト124スパイダーと擦れ違ったのはよく出来た偶然でした。
Posted at 2017/12/25 21:31:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2017年12月25日 イイね!

ワールドヴィンテージカーズ

ワールドヴィンテージカーズ当選したABARTH 124 Rally トミカ スペシャルエディションを受け取るため、冬の中国山脈を越えてアバルト広島を訪れたわけですが、アバルト124スパイダー試乗以外にも展示車両の拝見をさせて頂きました。

まず、初めて目にしたアルファロメオの新しいジュリア。

表に停まってた黒いジュリアは試乗車でしたが、見惚れるだけで試乗してみようとは考えも及びません。

店内にも白いニュー・ジュリアが展示。


アバルト広島は、他にフィアット、アルファロメオ、ジープのディーラーも兼ねてます。


そして、貴重なワールドヴィンテージカーたちがたくさん置いてあります。

前回3月訪問時にも軽く拝見しましたが、今回はゆっくりと拝見させてもらい写真も撮りました。

1957 フィアット・アバルト750GTザガート

2280万円・・。 自分が確認したものの中で一番のハイ・プライスでした。(驚)

1987 アルファロメオ75 1.8iターボ・エボリツォーネ

グループAツーリングカーレース用に500台限定生産。

1974 シムカ1000ラリー1

ラリー車のイメージが強いRRレイアウトの4ドアセダン。

1972 シムカ1000ラリー2

フランスの自動車メーカー、シムカもう1台。

1963 アルファロメオ・ジュリエッタ・スプリント

ジュリエッタは2台ありました。 こちらは2ドアクーペ。

1960 アルファロメオ・ジュリエッタ・スパイダー

こちらはオープンカーのスパイダー。

1963 アルファロメオ・ジュリア・スパイダー

ジュリエッタによく似たこちらは、ボンネットにエア・スクープを設けたモデルのジュリア。

1964 フィアット1500カブリオレ

1481cc、FRレイアウトの2座席オープンモデル。

1968 フィアット850スポーツ・クーペ

843cc、RRレイアウトのクーペモデル

1972 フィアット850スポーツ・スパイダー

フィアット850はクーペとスパイダーとでは顔の印象が随分と変わります。

1973 アルファロメオ・ジュリア・スーパー1.3

小型軽量の4ドアスポーツサルーン。

1973 アウトビアンキA112アバルト

アバルトがチューニングしたアウトビアンキA112のFFホットハッチ。

1966 フィアット600D

663ccの600はモデルチェンジで767ccの600Dに。 RRレイアウトの大衆車。

1970 ランチャ・フルビア・クーペラリー1.3S

フィアット傘下になる前にランチアが独自開発した最後の車。 フルビアは前輪駆動だそうです。

以上、他にも何台もありましたが、気になる車だけを撮影してみました。

どの車も売り物なんですが、とても綺麗な状態です。 

一度にこれだけたくさんのヴィンテージカーを拝見する機会はとても貴重でしたね♪
Posted at 2017/12/25 19:31:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2017年12月25日 イイね!

【当選】ABARTH 124 Rally トミカ スペシャルエディションげっと!

【当選】ABARTH 124 Rally トミカ スペシャルエディションげっと!前回、降りしきる雪のため冬の中国山脈越えに失敗しアバルト広島行きを断念したわけですが、その後アバルト広島に泣きの電話を入れ、引き換え期間を延長してもらえないか? 当選品を郵送してもらえないか?と懇願してみるも、それは断固として聞き入れてもらえることはありませんでした。

引き換え期間中に指定のアバルト正規ディーラーに来場し、当選品を受け取ることがオフィシャル・ルールでした。


先月、「【当選通知】ABARTH 124 Rally トミカ スペシャルエディション」の幸運に大喜びしてました。

先月、以下のようなメールが届いたのです。
------------------------------------------------------------------------

件名: 【当選通知】ABARTH 124 Rally トミカ スペシャルエディション ご当選おめでとうございます!
差出人: ABARTH

○○○○様

この度は ABARTH 124 Rally トミカ スペシャルエディション抽選プレゼントキャンペーン第二期へのご応募並びにアバルト正規ディーラーへのご来場申込みをいただき誠にありがとうございます。
厳正なる抽選を行いました結果、登 様がご当選されました。おめでとうございます!
つきましては、以下に記載の引換期間内に本ご当選メールと身分証明書をご持参の上、応募時にお選びいただきましたアバルト正規ディーラーへご来場ください。

------------------------------------------------------------------------

お引き換え期間:2017年12月4日(月)- 12月17日(日)

お引き換え場所:アバルト広島


思わぬ貴重な当選に喜び、ABARTH 124 Rally トミカ スペシャルエディション を受け取りに行くのを楽しみしてましたが、その前に通常売られているアバルト124スパイダーのトミカにも興味が沸いてきました。

アバルト124スパイダーのトミカ初回特別仕様版をネット購入で手に入れました。


12月2日のマツダファンフェスタでは現地で通常版トミカ(箱版)が売られてたのを購入してます。


さらに、箱版と中身同じですがブリスターパック版もディスカウントストアで見つけて追加購入。


というように、短期間でアバルト124スパイダーのトミカが3台も納車。

となれば、ABARTH 124 Rally トミカ スペシャルエディションも手に入れないわけにはいきません。

冬タイヤを持たないカーライフを送る身にとって、アバルト広島に辿り着くに最大の難所は、行く手に立ちはだかる冬の中国山脈越えです。 天気予報とにらめっこする日が続く。  
(最終手段では公共交通機関利用という手もありましたが・・)


この日なら大丈夫だ。 引き換え期間中、天気予報に唯一晴れマークの日がある。

雪の心配が無い日はこの日だけ。 ワンチャンスに賭けてみました。

この時期としてはとても天気が良く無事に山越えすることが出来ました。

悲願の地、アバルト広島に到着の図です。 

途中断念した前回に続き、2度目の挑戦でようやく到達。 まさか、これほど遠くに感じるとは。

余談ですが、アルファロメオの新しいジュリアを初めて目にしました。

アバルト広島は、他にフィアット、アルファロメオ、ジープのディーラーも兼ねています。

当選メールのコピーを提示するとともに、お目当ての品を受け取る。

ついに、ABARTH 124 Rally トミカ スペシャルエディション げっと!!

これだけのために2回に渡り苦労してようやく辿り着けたのですが。

万が一の買え買え光線を避けるため車検受けたばかりの同タイプ2シーターオープンのボクスターで訪ね、最初に購入検討してない意思表示をしたので、営業担当者さんのトーンは低かったです。

そのまま帰っても引き留められない感じでしたが、せっかくなので試乗をさせて頂くことに。

アバルト124スパイダーの試乗は前回3月に続き2回目です。 前に乗ったのと同じ個体。

オプション?シートのせいか、前回は馴染めなかったシートポジションも2回目は多少マシに感じた。

オプション?シートは高さ調整が出来ないタイプだが、目線からボンネットは見えてます。 

ちなみに、いつも乗ってるボクスター、コルベットはフェンダーは見えるがボンネットは見えてない。 
カマロについてはボンネットもフェンダーも何も見えてない状態で運転しています。
ミッドシップとアメ車V8OHV、ボンネットが低いデザインの車ばかりに乗ってますね。
なので、逆にボンネットが高い車に乗ると違和感あるのかも? 高さ調整出来ないシートに低く座ってるのに、そのうえでボンネットが見えてると、まるで上を見上げて運転してるような錯覚に?

左折ばかりの試乗コースをぐるりと回ってきて帰還しました。

普段、左ハンドルの車ばかりに乗ってる関係もありますが、どうも右ハンドルの車に乗ると運転中に左に寄る傾向があるようで? 

前回と同様、助手席の営業担当さんに今回も左に寄り過ぎ注意を受けました。 

他の右ハンドル車試乗のときは問題無いので、このオプション?シートのポジションが馴染めないせいではないかと自分では思ってます。 他の通常?シートの個体があるなら試乗してみたいものだ。


試乗後は、そのまま追い払われることなく、奥のショールームに通されました。

アバルトのバケットシートに座ります。

「ゆっくりしていってください」 親切にもコーヒーを出してくださいました。

ありがとうございました。 あと帰り際に一応、アバルト124スパイダーのカタログももらいました。


大変貴重なABARTH 124 Rally トミカ スペシャルエディションも手に入れ、

これで4台ものアバルト124スパイダーのオーナーになりました。

馴染めないオプション?シートのせいで運転しにくさを感じる実車は、今のところ購入検討する気配ありませんが、トミカ4台持ちはすっかりアバルト124スパイダーのファンですね。(爆)

将来的には? ネバー・セイ・ネバー 無いとは言えない??
Posted at 2017/12/25 14:42:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

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