
今年も年始からの反日フルブーストでますます嫌韓が進むいっぽうです。
再交渉は求めないが自発的な対応を求めるとか、韓国政府が10億円を充当し日本政府が拠出した10億円の使い道は日本政府と協議するとか、支離滅裂で矛盾し意味不明。
(そもそもが、嘘から出た10億円)
慰安婦問題と同様、韓国の主張が嘘と屁理屈ばかりなのは竹島問題も一緒。
竹島問題の予習復習を兼ねて今年も竹島資料室を訪ねてみました。
昨年のブログ:
竹島資料室を訪ねる、その他過去何度か訪れてます。
玄関にあった竹島仕様の自動販売機。

竹島は我が国固有の領土です。 にも関わらず韓国による不法占拠から今年で65年。
竹島資料室へ。 誰でも気軽に入れます。

しかし、他に訪れる人がいなかったのでゆっくりと展示資料を拝見することが出来ました。
竹島の模型です。 隠岐の島から北西約158kmに位置し、2つの主島と数十の岩礁から成る。

総面積は約20万㎡で東京ドームの約5倍。
竹島の位置と歴史
1618年 江戸時代より日本人は寄港地・漁猟地として竹島を利用
1905年 日本政府は正式に竹島と命名して島根県に編入
1951年 戦後処理の過程で韓国が米国に要求するも拒否され竹島が日本領に残ることが決定
サンフランシスコ平和条約調印
※ラスク書簡という、1951年8月10日付け韓国のサンフランシスコ平和条約草案への
要望に対するアメリカ政府による回答文書が存在します。
1952年 1月、韓国は「李承晩ライン」という領海水域を一方的に宣言し竹島の領有を主張
4月、サンフランシスコ平和条約発効
1954年 韓国が武力による竹島占拠を開始 (日本は敗戦と憲法により軍隊を持たず何も出来ず)
日本は竹島領有権問題について、1954年、1962年、2012年の3回に渡り、国際司法裁判所に付託を提案するも韓国は応じず。
来室記念のプレゼントは健在でした。 缶バッチとシャープペンシル。

缶バッチは11種類のデザインが、安全ピン、キーホルダー、マグネットの3タイプから選べられる。
缶バッチは安全ピンタイプのもの、シャーペンは赤いものを頂きました。

缶バッチ貰うのはこれで3種類目。 残り8種類、目指せコンプリート?!
竹島クイズにも挑戦しました。

室内の展示資料を確認しながらクイズの答を見出します。
クイズに挑戦したことで竹島クリアファイルまでも頂きました。
自由にお持ち帰りできるポスターは3種類。 この他にパンフレットも数種類あります。
一番右にあったこちらの最新ポスター(平成29年1月~)を1つお持ち帰りしました。
昨年は強い想いを乗せた参加応募はがきが見事に当選し、初めて
「竹島の日」記念式典に出席することが出来ました。
第13回目となる今年の竹島の日(2月22日)は、平昌オリンピック開催中(2月9日~2月25日)に行われます。
そろそろ政府から閣僚級を参加させ、国の本気度を示して欲しいところ。 河野太郎外務大臣には大いに期待したい。
今年も参加応募はがきを出しておいたので、もし当選したら式典参加させてもらいます。
Posted at 2018/01/19 21:07:14 | |
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