
前ブログ「
新春お魚センター祭り ①」の続きの ② です。
浜田港お魚センター駐車場で開催された旧車ミーティング開始時刻の11時を回っても、旧車は3台しか集まらずその行く末を心配しておりましたが・・。
11時を大幅に回ってから、ようやくパラパラと旧車たち?が集まってきました。

しかも、旧車3台(R360、セリカ、ベレット)の後方に離れて停めてたコルベットの横に並ぶ形で!
コルベットの向かって左側に3台、右側に3台並んだ旧車たち?に挟まれてしまう。

あくまでも見学というスタンスでしたが、これにより旧車ミーティング自然参加という形になりました。
スーパー7?! 一瞬それ系かと思いましたが、グリル上に光岡自動車のエンブレムを発見。

よく観察して光岡ゼロワン・クラシックタイプFだと分かりました。 何処かで見た覚えもあります。
見た目がクラシカルな雰囲気ですが、いったいいつ頃の車なのか?
調べると1996~2000年生産かと。 昭和ではなく平成でも’90年代は旧車で良いですか~?
スバルの一番星、アルシオーネです。 (1985~1991)

前衛的なスタイリング。 内装インパネ周りのぶっ飛んだデザインも独特でした。
ホンダS2000 (1999~2009)

ホンダが29年ぶりに発売したFR車。 そして現時点でホンダ最後?のFR車。
個人的にはまだ新しく旧車という感覚でないと思いましたが。
少し肌寒かったが、この季節にしては良い天気でオープンカー気持ち良さそうでした。

しかし、S2000が旧車ならC5コルベットも旧車ですね・・。
当方のシボレー・コルベットです。(1999年式)

実は奥山清行氏デザイン。 現時点で世界最後のリトラクタブルヘッドライト搭載車。
今回晴れて旧車の仲間入り? 見学に来たら流れで旧車ミーティング自然参加となりました。
ホンダ・シビック 4代目EF型(1987~1991年)

販売時期が昭和に掛かってます。 現在の国産車では見掛けなくなった3ドアHB。
マツダ・ファミリア・ロータリー 2代目(1967~1973年)

いかにも旧車ミーティングに相応しい佇まい。 ロータリークーペではなく4ドアセダンです。
スバル・レオーネ 4WD (1980年)

ボンネットを開け水平対向エンジンを覗かせます。
以上、とりあえずここまで。
この辺りの旧車イベントで見掛けたことがあるお馴染みの車も何台か集まっていましたね。
そして、マイティボーイやステップバンに乗る旧車乗り、マイティボーイ〇〇さんも遠くから3時間以上かけ見学に来てくれました。

旧車ミーティングからは少し離れた場所に普段乗りのホンダ・アクティトラックを停める。
さて、新春お魚センター祭りの目玉であるあんこう鍋振る舞いは11時半からでした。
しかし、振る舞いといってもタダというわけではありませんでした。
あんこう鍋の振る舞いを受けるには高いハードルが設けられていて、お魚センター内で500円以上ものお買い物が必要となっていました。
だが、お魚センター内のお土産品コーナーを物色すると、すぐに欲しいものが見つかった。

誉池月「名馬の里」、ピンク色のにごり酒です。 驚きのピンク色をした日本酒ですが、35年以上も前から毎年冬季限定で造られてる人気商品です。 特殊な工程で醸造される天然無着色の綺麗なピンク色した活性にごり酒。 日本酒度:-40度という超甘口。
要冷蔵の生酒でもあるので、お買い求めは冷蔵庫にあるものから買いました。

このお酒、居酒屋やイベントで飲んだことはあるが、売られてるものを買うのはこれが初めて。
誉池月「名馬の里」ピンク色にごり酒、ローアングルから購入記念のパチリ。

これは飲むのが楽しみです。(^^♪
500円以上のお買い物をしたので、あんこう鍋振る舞いを受ける権利を堂々と主張できます。
こちらが大鍋で作られているあんこう鍋です。 最後に味噌を投入して掻き混ぜたところ。

マイティボーイ○○さんとともに、あんこう鍋振る舞いの行列に並んだ。
順番が来てあんこう鍋の配給を受け取りました。 ネギは申し出て多目に入れてもらった。

あんこう鍋というとなかなか食べる機会はありませんからね。 いったい何年ぶりだろうか?
ぷりぷりの身が入ったあんこう鍋まいうー(^^♪

美味しいあんこう鍋食べて体が温まりました。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
新春お魚センター祭りでの旧車ミーティング、まだこの後も旧車たちが登場します。
ここで直近のネタ不足の都合により、「新春お魚センター祭り」のブログは敢えて引き伸ばし工作し、最終回パート③に続く・・とさせて頂きます。<(_ _)>