
いったいどんな力が働いたのか? 説明は出来ませんが・・
地図を眺めていたら何故か衝動に駆られ、そこに引き寄せられるように行ってみた。
そんな誰にでも経験ある?ドライブです。
超マイナースポットの柿原池および柿原水神社を訪ねてみました。(初)
ナビを頼りにアプローチするも、池など見えない道路上でナビ終了。

とりあえず、ここに車を置き歩いて池まで行ってみることにした。
池に降りる道路があってすぐに見えてきました。 柿原池です。

バス釣りや不法投棄の防止のためか、池を囲ってる金網と有刺鉄線越しに撮影。
農業用ため池(貯水池)ですが、とても大きいです。 周囲約4km、総貯水量129万トン、堤長178.6m、堤高23.9m、中国地方最大のため池だとか。
池を囲う金網フェンス沿いに車一台通れる道が続いてたので、いったん車に戻り今度は車で先まで進んでみます。 神社の鳥居が見えてくる。
神社の鳥居に向かって車一台ようやく通れる細い道を進むと、敢え無く行き止まりでした。

その先は車で通れぬようチェーンが張られてました。(画像車の後ろにチェーン)
画像は小まめにハンドルを切り返し向きを反転させたところです。
池の畔に建つのが柿原水神社です。
案内看板がありますが、神社のものではなく池の説明でした。

柿原池 : 昭和14年に起きた大旱魃を契機に、天災から守る事業として貯水池を造成すべく着工。 第二次大戦の勃発により一時工事は中止されたが昭和29年に完工。 地域の治水・利水に大きく役立つ。 平成16年に老朽化による漏水事故など発生したため、平成18年より大改修工事を実施し平成22年に完工した。
人の気配全く無く寂しい。 柿原池はとても静かで一人で居るのが恐いくらい。

ちなみに、みんカラハイドラアプリのチェックポイントでもあったりします。
初めて訪れたのに既にCP獲得済みでした。 過去に近くまでは来たことあるのだろう。
柿原水神社の小さな社は池のほうを向いています。
池のふちに建つ鳥居。 鳥居からエントリィするには池のほうから潜る。

鳥居の柱には平成22年と彫られてたので、平成の大改修工事時に建ったものです。
手水石だけ古めかしいです。 社に手を合わせてから帰りました。(-人-)

ため池(貯水池)の畔に建つ神社を訪ねてみたのは初めてでした。
3年前に似たような感じでダムの
千本堰堤を訪ねて水道水神社を参拝したことはありましたね。
本日の外食ネタは、欧風ビーフカレー+唐揚げトッピングです。

牛骨エキスと玉ねぎの甘みから生まれる究極のスープとカレースパイスの辛さのハーモニー。
唐揚げは大山鶏もも肉を使用し、ご飯を覆うほどの量感でした。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
Posted at 2018/02/06 22:59:10 | |
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