
前編の続きの後編です。
みん友の
佐藤文昭さん(私が掟破りで本名を晒してるのではなく、自ずから本名をHNにされてる人です)と一緒に福山自動車時計博物館に初入館しています。
引き続き、展示してる貴重な自動車を拝見して歩いています。
三菱ミニカ360 (1966年)

商用車である三菱360ライトバンをベースに乗用車に変更したもの。
マツダ360クーペ (1962年)

マツダ初の軽乗用車。
三菱 三輪ペットレオ (1959年)

この車、初見です。 見るのも知るのも初めて。
マツダ・キャロル360DX (1968年)
三菱シルバーピジョン

1946年~1964年に製造されたスクーター。
トヨタ・コロナ・マークⅡバン

この車はテレビ番組「探偵!ナイトスクープ」で採り上げられ博物館にやってきたという個体。
トヨタ・パブリカDX (1966年)

国民車構想パブリックカー。
ダットサン・ダブルピックアップ6000-U (1954年)
ホンダT360 (1966年)

何気にホンダ車初登場です。
日野ルノー4CV (1961年)
ダイハツ三輪トラック SSR型 (1954年)

狭い隙間に置かれてて全体を撮影するの出来ませんでした。
三輪消防ポンプ車 (1937年) 日本消防機製造(株)

フォードV8エンジン搭載、三輪の消防車カッコイイ! 四日市市消防団に配備されていたもの。
マツダ号PB型三輪乗用車(再現車) 通称:三輪タクシー、バタンコタクシー

オリジナルは1950~1952年製造で現存なし。 この車は1987年に蘇らせた再現車。
前面に刻まれたマツダ・マーク。
マツダK360 (1962年)
マツダ三輪トラック GA型 (1949年)
ダイハツ・ミゼット DSA (1961年)
ダイハツ・ミゼット MP4 (1963年)
ダイハツ号 HS6型 (1935年)

福山自動車時計博物館、まさしく博物館級の貴重な珍しい名車の数々です。
マツダの看板を発見。
三菱モートル(モーター?)の看板。
仏像の前にお婆さんのろう人形。 怖い・・。

自動車の他にも昔の古いものがたくさん展示されてましたが、このブログでは割愛させて頂きます。
休憩室で一休み。

自由にお取りくださいでミニカーマガジンなるものがあったので頂きました。
退館時に貰ったステッカーです。 (FACM:Fukuyama Auto & Clock Museum)

またいつか再訪したいと思います。
博物館の外では、佐藤文昭さんが呼んで駆け付けてくれた旧車ミーティングでよく会うマイティボーイ○○さん(みんカラ未登録)も合流しました。 この後、暫く博物館の前で3人で駄弁ります。
博物館の外にもいっぱい珍しい車が置かれていました。
ZZトップが乗りそうなクラシックカーや街の遊撃手ジェミニの姿も。
年代物の消防車たち。
てんとう虫たち。
天井から吊るされてる軽飛行機までもが福山自動車時計博物館にはある。
南極観測隊が使用していた雪上車まであります。

雪上車SM505(クレーン搭載車)
これと似たような雪上車を今年春に名古屋港の「
南極の博物館(南極観測船ふじ)」で見ましたね。

福山自動車時計博物館にはこんな車まであるとは凄すぎる。
そして、福山自動車時計博物館といえばボンネットバスです。

国内最古級のボンネットバスが4台並んでいました。
4台のうち、このバスだけはナンバーが付いてなかった。 オープンカー?
こちらのボンネットバスは
ロマンチックツーリング2016で自走してる姿を目撃したことがあります。
最後にこのボンネットバスが、昨年乗車体験したバスです。 オープンカー?

ブログ:
国内最古の日野ボンネットバス乗車体験
福山自動車時計博物館でのお話はここまでです。 ありがとうございました。
その後、3人(私、佐藤文昭さん、マイティボーイ○○さん)と近くのスーパーマーケットへ。
ここでホテルで飲むビールを購入。 しかし、その後も3人で駄弁り続けてビールは温くなった。

画像は夕方別れ際に撮影したマイティボーイ○○さんの軽トラックです。
それから、一人この日の宿のカプセルホテルに到着の図です。

一泊2,700円という安さに惹かれ、人生初のカプセルホテル宿泊という選択をしてしまいました。
フロントで駐車場の場所を訪ねてから、渡された地図を頼りに離れたところにある駐車場へ。

ここから荷物を抱えて再びホテルへと歩く。 途中にあった開店前のスナックが「微笑女」という洒落た名前だったのが印象的。
初めてのカプセルホテル体験は衝撃的でした。

結果から言うと、もうカプセルホテルは懲り懲りの巻。 とほほ・・。
ここではプライバシーは希薄というか、基本的な尊厳が損なわれてるというか・・。
着替えは仕切りの無い廊下で。 荷物は細長いロッカーに詰めて鍵をしておく。
別フロアにあるお風呂にはロッカーは無く、衣類は引っ掛けに吊るしておくという・・。(涙)
あぁ、でもお風呂自体は広々として良かった。
ウエルカムドリンクのサービスがあったので食堂で冷えた生ビールを頂きました。

食堂では他には何も頼まず。
すぐカプセル部屋に戻るのも辛いので、共用の休憩スペースに行ってみる。

そこに座ってた別の宿泊客に話しかけてみたが、最低限の返答で顔を背けられ話は弾まず。
カプセルホテルの宿泊客は、皆訳ありでお互いの素性には干渉しないのがルールのような?(汗)
この場で夕方買ったビール(実は発泡酒ですけど)を頂きました。

広島らしいお菓子がおつまみ代わり。 チョロQは朝マックハッピーセットのおまけです。
あてがわれたカプセル部屋です。 頭を奥にし体を横にして過ごします。

入り口に鍵は無くてカーテンだけ。 テレビはある。 しかし、隣のテレビの音が筒抜けです。
夜遅くなると酔っ払いたち?が宿泊してきて話声で目が覚める。 よく眠れなかった。
直島&広島遠征の1日目、走行距離は267.8km、歩数計は15,132歩でした。
恐らく最初で最後となるカプセルホテルではよく寝られず、翌朝は早々にチェックアウトしました。
直島&広島遠征の2日目は広島港に向かいます。 続く・・。<(_ _)>
Posted at 2018/10/05 00:25:24 | |
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