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2018年10月15日 イイね!

ベッキオ・バンビーノ2018秋 蒜山高原スポーツ公園

ベッキオ・バンビーノ2018秋 蒜山高原スポーツ公園10月6日(土)と7日(日)の2Days、今年最強の破壊力との前評判だった台風25号が最接近し、各地で予定されてた様々なイベントが相次ぎ中止になる中で強行された岡山県内を走るクラシックカー・ラリー 『ベッキオ・バンビーノ』。

その2日目の10月7日(日)朝、蒜山高原スポーツ公園にてベッキオ・バンビーノご一行を待ち構え観てきました。

なお、ベッキオ観覧は2017年春に続く3回目です。


勇んで朝8時、かなり早く到着の図です。 
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まだ誰もいない。

ベッキオ・バンビーノ(永遠の少年)たちは9時に湯原温泉をスタート。 
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ここ蒜山高原スポーツ公園には9時25分頃にやって来る予定。

蒜山高原スポーツ公園敷地内にある道路。 人も車も姿無く少々不安になる。
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直前情報では、台風25号接近のため予告無くルート変更の可能性もあるとのことでした。

暫くしてスタッフさんらしきワゴンとワンボックスがやってきてホッとする。
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ワンボックスが目の前を通り過ぎるとき、動体視力でパイロンが積載されているのを確認。

続いてみん友のジュゴン9さんがロータス・エスプリ・ターボにて到着。
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一緒にベッキオ参加車両を待ち伏せし観覧します。

ベッキオ・バンビーノ公式パンフレットを表紙違い2冊頂きました。
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公式パンフは岡山県内のコンビニで無料配布されているそうです。 ありがとうございました。

そうこうしてるうちに、ベッキオバンビーノ一行がやってきました。
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ゼッケン3番のポルシェ。 公式パンフ上には記載されておらず、3番はMG K3 MAGNETTE (1933年)のはずでしたが、直前に台風25号で?車が替わったのかもしれません。

オースチン・ヒーレー100/6 (1957)
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次々やって来るクラシックカーを愛車越しに撮影。(全台は撮影出来ませんでしたが)

オースチンA35 (1959)
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見たことの無いユニークな車でした。 

フェラーリ・ディーノ206GT (1969)
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生産台数僅か152台の希少車です。

トライアンフ・スピットファイヤー 4 Mk1 (1963)
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ベッキオバンビーノ参加車両は約80台。 湯原温泉スタートからすぐなので引っ切り無しに到着。

ロータス・エラン SR3 FHC (1966)
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その後方はオースチン・ヒーレー3000 MKⅢ フェーズ1 (1964)

アルピーヌA110ベルリネッタ1300 (1976)
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アルファロメオ・ジュリア・スプリントGT (1967)
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クラシックカーたちが向かう先は、蒜山高原スポーツ公園内に設営されたPC競技です。

マセラッティ・メキシコ (1969)
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PC競技とは、設定された時間内に設定された距離をいかに正確に走るかを競うものです。

PC競技を終えて戻ってきたゼッケン3番のポルシェ・カレラ2。 

本コースはボクスターの後ろを左折します。

フィアット501S TESTA-SILVANI (1921)

参加車両の中で最古の車?

ポルシェ911カレラ (1974)

後方から来るのはポルシェ914 2.0S (1975)

アルファロメオGT1600ジュニア (1974)


PC競技待ちの渋滞が出来ています。


MG-TD (1952)

PC競技が終わった車は本コースに戻って行く。

フェラーリ308

この車は公式パンフレットに見当たりませんでした。 観てる側としてはサプライズ参加。

トヨペット・クラウン (1961)

日本車も参加しています。

ホルシェ930ターボ (1977)


フェラーリ・カリフォルニアT (2014)

ぐんと新しいスーパーカーも参加。 後方はアストンマーチンDB4 SR.4ヴァンテージ (1962)

PC競技待ちでスーパーカーの行列。


ランボルギーニ・カウンタックLP500S (1983)


ポルシェ911GT3 (2010)、ホンダNSX (1991)、ロータス・エヴォーラ (2013)

前方が詰まっているので渋滞中。

PC競技終えたディーノ206GTが戻ってきました。


ベッキオ・バンビーノ参加車両の往来。

行列は渋滞中でなかなか前に進まず。

シボレー・コルベット・スティングレー (1970)

コルベットはPC競技に参加せず、そのまま右折して本コースを走りました。

フォード・マスタング・コンバーチブル (1972)


トライアンフTR4 (1964)

撮影アングルを変えて。 やはり愛車越しに。

ポルシェ911S (1972)


ポルシェ912 (1969)

体育館でトイレを借りるため、参加車両が我々の隣に並べて停める場面もありました。

アルファロメオ2000スパイダー (1973)


フィアット124スポーツ・スパイダー(1973)


ロータス・セブン SR.1 (1957)


アルファロメオ・ジュリエッタ・スパイダー (1960)


メルセデスベンツのワゴン

この車は公式パンフに見当たらず。 台風接近を考慮して参加車両を入れ替えたのでしょうか。

トヨタ・カローラバン

この車も公式パンフに無し。 ゼッケン49番は公式パンフ上は本来トライアンフ・スピットファイヤー・コンペティション(1974)でした。

ジャガーEタイプS3 (1974)


シボレー3100 5ウインドウ ピックアップ (1951)


日産フェアレディ240ZG (1972)


フェラーリ328GTS (1989)



最後に、参加車両が行列を作り向かっていた先にあるPC競技会場も観に行っています。


PC競技とは、設定された時間内に設定された距離をいかに正確に走るかを競うものです。


フォード・サンダーバード (1956)


フォルクスワーゲン・タイプⅡ スタンダード・マイクロバス (1958)


フォルクスワーゲン・ビートル (1969)


ロータス・エキシージS (2016)


ウエストフィールドSC (1993)


DUEFEM BAYERN MEISTER (2002)

ゼッケン番号は最後の80番。 謎の車は何て読むのか?難し過ぎる。

見た目はメルセデスベンツのSLにそっくりでした。


PC競技の最後は前出のフォード・マスタング・コンバーチブルでした。


これで全台終了。

参加者さんもスタッフさんも大変お疲れ様でした。 

ベッキオバンビーノ一行が過ぎ去って・・。 ここでのギャラリーは我々含め数名ほどでした。

蒜山高原スポーツ公園の次は蒜山高原センタージョイフルパークです。
蒜山高原センターはチェックポイントお昼ご飯および再びPC競技会場となっています。

ジュゴン9さんとともにベッキオバンビーノ一行を追って蒜山高原センターへと向かいました。


「ベッキオバンビーノ2018秋」のブログは、蒜山高原センター編に続きます・・。<(_ _)>
Posted at 2018/10/15 22:35:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

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