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晴れた日には虹が架かることで有名な？知る人ぞ知る滝ですが、初めての「虹が滝」は曇りの日に行ってしまいました。

数年前に一度行ってみたいと思った滝だが、いつの間にか忘れてました。

たまたま何処に行こうかと、地図アプリを見てたら虹が滝を見つけ、現地に行ってみることにした。


狭く心細い山の一本道を進む。　地図アプリ上はこの先で道が途絶えるところで到着です。

ここが虹が滝の駐車場。

今年の冬は暖冬のまま終わる？　久しぶりに屋根オープンで走ってみました。


虹が滝への山道は滝目的の人しか通らない寂しい道だった。


可愛くて洒落た「虹が滝」の看板。

左上の黄・緑・赤の三本線は虹を表わしてるようだ。

入り口。　沢に降りていきます。


水量の少ない小さな川沿いを歩いていく。

次第に遠くに滝の音が聴こえてくる。

こんなところに謎の小屋があった。

でも人はいないようだ。　小屋の横をスルーします。

滝が見えました。


虹が滝だ。

左側に小さな祠。(-人-)

虹が滝

落差１４ｍ、水量は少なく滝の落ち口にある岩により、水が二筋に分かれて流れ落ちる。
そもそもが曇り空だったので虹は期待できなかったです。　しかし、ここに来れたのは良かった。

動画を撮ってみました。（２７秒）


情報によると天気が良い夏の午後３時に虹が現れるそうです。　虹だけに２時じゃなくて３時？

覚えていたらまた夏にリベンジに訪れてみたいと思います・・。