
空前の10連休となった今年のGW、10日間のうちの6日はクルーズ客船を見送る客船活動に熱心に出掛けてました。
最後はGW終盤5月5日に寄港したコスタ・セレーナです。
5月5日、この日は朝から旧車ミーティングに行ってたものの途中で退却し、コスタ・セレーナ見送りのためいつもの港に出掛けています。

この旧車ミーティングについても現時点で未ブログ化にも関わらず、それは後回しにして先にコスタ・セレーナ寄港についてのブログを投稿するものです。
まずは、いつもの対岸から今回のターゲット、コスタ・セレーナを眺めます。

しかし、この寄港岸壁ではいつもの対岸から客船を眺めると斜め後ろの姿になってしまう。
そこで、コスタ・セレーナを横方向から眺められる場所へと移動してみました。
この場所で愛車との距離を越えた2ショットを執り行いました。

コスタ・セレーナ(114,147トン)は、この時点で今年当港に寄港した中で最大の客船でした。
それからコスタ・セレーナ寄港岸壁へと向かいます。 ところが・・
GW中でもあり、最大注目の客船でもありで、多くの人が見物に寄港岸壁へ押し寄せていた。
そのため受付が混雑して寄港岸壁の前では渋滞が発生。 入場待ちの車列に並ぶこと約30分。

渋滞で進まぬコルベットの車窓から、材木か何かの資材を運ぶ重機越しにコスタ・セレーナを撮影。
何とか寄港岸壁にインです。 入場するに30分もかかるとは本当に珍しい。
この日は先に羽根がついたインテグラを駆るラナーさんも岸壁に来られていました。

駐車場では冷却液の警告ランプが点いてお困りの女性の車を、ラナーさんがエンジンルームを診てあげて処置のグッド・アドバイスするなど密かに暗躍。
コスタ・セレーナ

船籍:イタリア、全長:289.59m、総トン数:114,147トン、乗客定員:3,780名、乗組員数:1,100名
今回のクルーズ:束草(韓国)~ウラジオストク(ロシア)~(洋上)~(洋上)~境港~束草(韓国)

※日本国内の寄港地は当港のみ 乗客:約2,500名(主に韓国人)
この日は嬉しいサプライズもありました。

カメラが趣味の方が先月クイーン・エリザベス号が初寄港した際の写真を撮っていてくれて、それをフォトプリントしてプレゼントして下さいました。
クイーン・エリザベスとカマロとの写真です。 とてもカッコ良く撮れている。

思わぬサプライズ・プレゼントでしたね、ありがとうございました♪
出港直前のお見送り行事は和太鼓のパフォーマンス。
勇壮な和太鼓の演奏に、切ない横笛の音色が乗っかるドラマティックなものでした。
出港の時間が訪れてコスタ・セレーナ離岸です。

手やUW旗(ご安航を祈る)を振ってお別れ。
遠くに離れてようやく大きな船体がフレームに収まる。
方向を整え外海に向けて進行を始めるコスタ・セレーナ。

真っ白な船体が青い空と海の中で映えてます。
コスタ・セレーナの後ろ姿をじっと見送って今回の客船活動も無事終了です。

空前の10連休となった今年のGW、10日間のうち6日は客船活動で港に出掛けたという・・。
連日の港通い、本当に大忙しでしたね。
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吉野家
吉野家スタンプキャンペーン挑戦21日目、新味豚丼と生野菜サラダを頂きました♪

6月5日までは超特盛牛丼でスタンプ2倍!のボーナス期間ですが、毎日超特盛はキツいので。
これでスタンプ7個目となりスタンプカード1枚がフルになりました。

スタンプ7個で交換できるオリジナル限定グッズもありますが、ここではまだ交換しません。
さらなる高みを目指して狙うのは2個目の吉野家オリジナル丼です。 あとスタンプ14個。
Posted at 2019/06/01 07:34:47 | |
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コルベット | 日記