
ここで都合により客船活動を挟みます。
なんと4日連続でクルーズ客船が寄港することがあり、そのうち最初の2日はお馴染みの常連客船であるカレドニアン・スカイとル・ソレアルが寄港しました。
いつもの港ヘ客船活動に出掛けています。
【カレドニアン・スカイ】
客船活動に向かう前に吉野家に寄っています。

この頃は吉野家スタンプキャンペーンに絶賛挑戦中でした。
奮発して牛カルビ丼を頂きました♪ 通常の牛丼も美味しいが、牛カルビ丼はもっと美味しいです。

こちらについては、先月のブログ「
ロード・トゥ・吉野家オリジナル丼」で既報のものです。
当港初となる4日連続のクルーズ客船寄港。 1日目はカレドニアン・スカイです。

カレドニアン・スカイは当港に寄港する中で最も小さなクルーズ客船。(4,200トン)
今回で今年5回目の寄港となりました。
まずは対岸から愛車との2ショットを執り行う。
寄港岸壁の一般駐車場に停め、ここから歩いてカレドニアン・スカイにアプローチします。
カレドニアン・スカイ

船籍:バハマ、全長:90.60m、総トン数:4,200トン、乗客定員:114名、乗組員数:74名
今回のクルーズ:神戸~宇野~広島~宮島~宇和島~萩~蔚山(韓国)~境港~金沢~おぎ佐渡~函館~小樽

乗客数見込み:約100名(欧米)
出港前のお見送り行事は、勇壮且つドラマチックな和太鼓のパフォーマンスでした。
出港の時間。 最前線の横断幕の後ろから、手やUW旗を振ってお見送りに参加します。

客船を見送る活動は、客船寄港のリピート&定着、さらには地域の発展を願って続けています。
機動力に長ける小型のクルーズ客船カレドニアン・スカイは離岸するのも速やかです。
小回りを利かせて船体を外海に向け出港していくカレドニアン・スカイ。

ほどほどなところまで後ろ姿に手を振りお見送りしました。
4日連続クルーズ客船寄港の1日目、カレドニアン・スカイについては以上です。
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【ル・ソレアル】
この日も客船活動の前に吉野家に立ち寄り、吉野家の夏の味覚、さっぱりとした夏限定メニューのねぎ塩豚丼を頂きました♪

こちらについては、先月のブログ「
ロード・トゥ・吉野家オリジナル丼」で既報のものです。
当港初となる4日連続のクルーズ客船寄港。 2日目はル・ソレアルです。

フランス美食のクルーズ客船ル・ソレアルは今年4回目の寄港。
まずは対岸から愛車との2ショットを執り行う。

日陰にいるコルベットが真っ黒に写ってしまうので
露出補正して撮り直しです。
それから寄港岸壁の一般駐車場に停めて、岸壁に入場しル・ソレアルに最接近します。
ル・ソレアル

岸壁上は移動範囲の規制があり、客船全体像をフレームに収めることは出来ませんでした。
船籍:フランス、全長:142.1m、総トン数:10,700トン、乗客定員:264名、乗組員数:140名
今回のクルーズ:大阪~玉野~広島~宇和島~鹿児島~長崎~釜山(韓国)~境港~舞鶴
乗客数見込み:約220名(欧米)

次港は舞鶴ですが、その翌日には新たなクルーズが始まり早くもまた当港に戻ってきます。
4日連続クルーズ客船寄港でル・ソレアルは、2日目と舞鶴から戻ってきた4日目の2回寄港です。
出港前のお見送り行事は地元のトラディショナルな民謡。 歌と演奏、踊りが披露されました。
夕暮れどき、離岸していくル・ソレアル。

このとき岸壁上では、手やUW旗(ご安航を祈りますの意を込めた旗)を振ってのお見送りです。
夕陽を背にしてのル・ソレアル出港。
翌日は舞鶴、そして翌々日は再び当港に戻ってくるル・ソレアルですが、

実はこの翌日に舞鶴でル・ソレアルに遭遇しています!
というのも、この翌日に舞鶴遠征をしたからです。
その遠征の模様はブログが全然追い付かない都合により、また後日いつの日にかということで・・。
Posted at 2019/06/26 22:04:55 | |
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コルベット | 日記