
ブログ進行の大幅な遅れを少しでも補うため、別の日にあった2つのクルーズ客船活動を抱き合わせ纏めるものです。
当港ではお馴染みの常連客船であるル・ソレアルとカレドニアン・スカイが続けざまに寄港してきました。
客船活動のため、いつもの港に通っています。
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【ル・ソレアル】
今年が3年ぶりの寄港だったル・ソレアルは春から既に6回目の寄港。

なお、5回目の寄港は舞鶴遠征のため立ち会えてません。 その代わり舞鶴港で遭遇しました。
まずは、対岸から距離を越えた愛車との2ショット撮影を執り行います。

天候は雨上がり後の曇り空。
それからル・ソレアル寄港岸壁の一般駐車場に悠々と入りました。
ル・ソレアル (岸壁にいると近過ぎて全体像がフレームに入らない)

船籍:フランス、全長:142.1m、総トン数:10,700トン、乗客定員:264名、乗組員数:140名
今回のクルーズ:大阪~姫路~広島・宮島~萩~境港~蔚山(韓国)~門司~宇野~大阪

乗客数見込み:約220名
国際旅客ターミナルビルの中で、欧米人乗客の皆さん向けのおもてなしライブが始まる。

琴と尺八の合奏で日本のトラディショナルな曲(「桜」など)の数々が演奏されました。
そして、いつものように手や旗を振りつつ客船の出港を見送る活動。
この客船活動で港に通うのが当たり前になって数年が経ちます。 疑問は何も無い。

淡々と活動をこなして続く客船活動へと・・。
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【カレドニアン・スカイ】
毎年お馴染みのカレドニアン・スカイは、今年6回目にして今年最後の寄港となりました。

前夜22時に入港し、翌日夕方に出港するオーバーナイト寄港でした。(当港では珍しい)
寄港岸壁に入場可になる時間前に外側から金網越しに眺めています。
時間を見計らって寄港岸壁に入場する。
客船活動に行くときは、主にカマロ、副でコルベットを起用。

客船のすぐ目前に車を停めることが出来るのが当港の魅力です。
カレドニアン・スカイ

船籍:バハマ、全長:90.60m、総トン数:4,200トン、乗客定員:114名、乗組員数:74名
今回のクルーズ:新潟~金沢~隠岐の島(浦郷)~境港(1泊)~萩~蔚山(韓国)~馬山(韓国)~宇部~広島・宮島~宇野~姫路~神戸

乗客数見込み:約100名(欧米)
出港までの時間は特にすることも無いので、客船を眺めたり、テント下で休んだりします。
テント下で他の方からサプライズ的にお土産を頂きました。

美保基地航空祭で買ったというC-2煎餅です。 ありがとうございました♪
出港前のお見送り行事は、ご婦人たちのグループによる傘踊りのパフォーマンスでした。

日本の伝統的な踊りの一つですが、欧米人乗客の皆さんの目にはどう映るのか?
出港の時間となってようやく出番がきました。

岸壁に立ち、手や旗を振りつつお見送りです。
今年最後のカレドニアン・スカイ寄港。

また来年の春には会えると思う。 See You!
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当ブログはタイトルに日記を謳いながらも、その進行は数か月のスパンで話が前後し進みます。
ですが、ことクルーズ客船の活動に関してだけは時系列を重んじ、寄港の順番に沿ってブログ投稿しています。 それが現在2か月遅れの事態に陥ってるため、ここは集中して連投を頑張ろうと思いますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。<(_ _)>
Posted at 2019/07/31 20:21:36 | |
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