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こるまろのブログ一覧

2019年09月30日 イイね!

飛鳥Ⅱ&コスタ・ネオロマンチカのW寄港

飛鳥Ⅱ&コスタ・ネオロマンチカのW寄港今回の客船活動は飛鳥Ⅱ(50,142トン)とコスタ・ネオロマンチカ(56,769トン)の同日2隻並んでのW寄港になります。

この2隻での組み合わせによるW寄港は、過去2017年にもあったので今回で2年ぶりの2回目となりました。





書き綴りたいブログネタはたくさん溜まってるのですが、最近は超多忙だったため1日1本のブログ投稿も苦しかったです。 というのも、今月はスカパー契約から20周年のアニバーサリーとなったようで、たくさんのチャンネルがたっぷり楽しめる16日間多チャンネルプレゼントを頂いてしまいました。
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スカパーはWWE目当てでJスポーツだけ契約してるのが、この16日間は普段は視れないたくさんのチャンネルを楽しめる機会とあって、昼夜問わず多くの時間を番組視聴に費やしてしまいました。
お陰で遊ぶ暇も無く多忙を極めてたわけですが、その16日間も終わり落ち着きを取り戻したところです。 なので本日2本目のブログ投稿をさせて頂きます。



飛鳥Ⅱとコスタ・ネオロマンチカの同日W寄港です。

雨模様の悪天候により、いつもの対岸からの眺めは霞んでしまいました。

こうして大きなクルーズ客船が2隻並んで寄港してる風景は当港史上6回目のことです。

過去の組み合わせ
2017年:飛鳥Ⅱ&コスタ・ネオロマンチカ
2018年:ダイヤモンド・プリンセス&コスタ・ネオロマンチカ
2019年:アザマラ・クエスト&ウエステルダムクイーン・エリザベス&コスタ・ネオロマンチカクァンタム・オブ・ザ・シーズ&にっぽん丸

飛鳥Ⅱとコスタ・ネオロマンチカ、この2隻の組み合わせによるW寄港は、過去2017年にもあったので今回は2年ぶり2回目のW寄港となりました。

飛鳥Ⅱ(50,142トン)

日本国内最大のクルーズ客船です。

コスタ・ネオロマンチカ(56,769トン)

イタリア船籍の客船ですが度々寄港するお馴染みの常連客船です。

いつもの対岸から距離を越えた愛車との3ショット撮影の儀を執り行います。




それから寄港岸壁に入場します。

まずは先に1時間早く出港する飛鳥Ⅱの寄港岸壁から。



飛鳥Ⅱの船首からお隣の岸壁にいるコスタ・ネオロマンチカが垣間見えました。


ここでも3ショット撮影を。


飛鳥Ⅱ

船籍:日本、全長:240.96m、総トン数:50,142トン、乗客定員:872名、乗組員数:470名

今回のクルーズ: 境港~七尾~両津(佐渡)~境港

乗客数見込み:約850名(日本人)

今回の飛鳥Ⅱ寄港はいつもと様子が違いました。

大きな荷物を積み込む場面は初めて見ました。

というのも、今回のクルーズは当港初の発着プランでした。

いつもは立ち寄り港なのですが、今回は初めての当港発着クルーズであった。(快挙です)

出港の時間を迎え、デッキにずらりと並ぶ乗客の皆さんたち。

雨模様の悪天候のため、予定されてたお見送り行事は早々に中止となっていました。

また、飛鳥Ⅱ名物の紙テープも飛び交いませんでした。

演出効果はピアノ生演奏のBGMのみです。

船首のサイドスラスターから波が立って離岸です。 手を振って見送る。


飛鳥Ⅱの影に隠れてたコスタ・ネオロマンチカが現れます。




大きく離れて飛鳥Ⅱ(全長240.96m)の全体像がフレームに収まりました。




コスタ・ネオロマンチカと飛鳥Ⅱ。


ほぼ同等の大きさの2隻ですが、重量でコスタ・ネオロマンチカ、全長で飛鳥Ⅱが上回ります。


出港していく飛鳥Ⅱの後ろ姿を見届けて一つ目の客船活動は終わりです。



続いてすぐにコスタ・ネオロマンチカの着込岸壁へと移動しました。


コスタ・ネオロマンチカの船首の先に、出港していく飛鳥Ⅱがまだ見えました。


コスタ・ネオロマンチカ

船籍:イタリア、全長:220.52m、総トン数:56,769トン、乗客定員:1,800名、乗組員:622名

今回のクルーズ:福岡~舞鶴~金沢~境港~釜山(韓国)~福岡・・ 

乗客数見込み:約1,400名(多国籍)

クルーズ客船の見送りに参加すると、組合のテントで会員証にハンコを押してもらいます。

今回の客船活動(178&179回目)で、昨年に新しい会員制度に変わってから50個目のハンコとなって会員証が埋まりました。 次回から新しく2枚目の会員証が発行されます。 なお、ハンコ5個以上から客船関連の景品と交換できる。

コスタ・ネオロマンチカ出港までの時間は岸壁上のテント下でスタンバイします。

月並みですが鶏の唐揚げを出店で買って食べました。

こちらもまた雨模様の悪天候のため、予定されてたお見送り行事は早々に中止となってました。

このときは既に雨は上がっていたコスタ・ネオロマンチカの出港を手を振って見送る。

岸壁から大きく離れたところで全長220.52mの白い船体がフレームに収まります。


コスタ・ネオロマンチカの出港も後ろ姿を見送ってW寄港の客船活動は終了です。

お疲れ様でした。
Posted at 2019/09/30 12:01:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2019年09月30日 イイね!

交通安全フェスティバル (後編)

交通安全フェスティバル (後編)全国交通安全運動期間中に運転免許センターで催された「交通安全フェスティバル」のブログ前編の続きの後編です。









続いては、デモ走行として白バイドリルが始まります。

白バイ隊員の精鋭たちがここに揃う。

まずは挨拶代わりに、白バイ6台が連なってのスラロームです。


今度は一気に難易度が高くなります。 3台ずつに分かれて両方向からスラロームです。


あっ、危ない! ぶつかる!

ぶつかりそうでぶつからない。

一糸乱れぬ連携で相互にスラロームを通り抜ける妙技が繰り返し披露された。


最後は6台でぐるぐる回って締めくくる。



続いては、県警一番の凄腕ドライバーによるパトカーでのスラローム走行です。


さらに、白バイには出来ないパトカーならではの荒技も。 

伝説のバック・スラロームが披露されました。


ここで屋内会場でもイベントが始まる。 一日警察署長としてピカチュウが任命されました。

屋内会場では他に、腹話術ポリスの交通安全教室、中学生吹奏楽部のコンサートがありました。


屋外会場に出ます。 

交通安全教育車「ご長寿交通安全号」という警察車両です。

ご長寿交通安全号なるトラックは初見でした。

ご長寿交通安全号には、交通安全教育に関する5種類の体験機器が搭載されています。

運転操作検査、運転・歩行能力診断、夜間視界性体験装置、視野診断計、啓発用テレビ・放送設備

こちらは運転・歩行能力診断の体験装置。 楽しみながら自己の身体能力を知る。

認知力、判断力、動作力、瞬間記憶力を診断。 (もぐらたたきゲーム感覚)


JAFからはシートベルト効果体験車が来てました。

時速5km/hでの衝突と同等の衝撃体験を通じてシートベルトの重要性を学べます。
こちらについては先月の「JAFデー in おろちループ」で体験をしています。

JAFのブースでは、ライト付5ドライバーを貰いました。

内臓電池でライト点灯し、暗い場所でもネジ回しが可能という優れたツールです。

ドライバー先はプラス/マイナス大小5種類。 カラー3色のうち黄色を貰いました。

ありがとうございました♪

また、JAFでは激しく同意できるこんなステッカーも頂きました。



警察車両の展示です。

県警機動隊の現場指揮官車はトヨタ・ランドクルーザー。

災害発生地などで現場の指揮を円滑に行うために使用します。

レスキュー車(救助工作車/機動救助車)

事件、事故、災害など様々な救助活動を行うための機材が積まれています。

クレーン、ウインチなどを装備。


そして注目の警察車両。 特型警備車(警察機動隊の装甲車)は銃撃戦などで活躍します。

四角く角張った車体。 車体とフロントガラスが防弾仕様。 分厚い防弾ガラスになってます。

古そうですがそう古くもないらしい。 何年かおきに更新するとか。 ベース車両は日野。

この車両は平和で良いことに出番が無く、滅多に見ることが無いのでここで見れたのはレアでした。

日産オッティのミニパトです。

小回りが効き、狭い路地でも走行できるパトロールカー。

ミニパトの運転席に座らせてもらいました。


トヨタ・クラウンのパトカー。

犯罪や交通事故を無くすため、パトロールや交通違反の取締りなどを行っています。

このパトカーはパトライトが昇降することが出来ました。 (これは知らなかった)

事故処理の際に他車に対してパトライトが目立つよう高く上げるらしい。

やはりパトカーの運転席にも座らせてもらいました。

パトライト昇降のボタンも操作しています。 ただ、運転席に座ってるとパトライト昇降は見えません。



自動車ディーラーは、トヨタ、日産、マツダ、スバルがこの交通安全フェスティバルに参加。

トヨタからは新型スープラなどの展示と試乗。

サポカー体験はトヨタ・プリウスと、


日産リーフでも。

(スバルは撮り忘れました)

自分はマツダのサポカー体験に試乗させてもらいました。 (マツダCX-3初乗車)

時速30kmで30m先の障害物に向かってノーブレーキで走ります。

障害物直前でアラームが鳴り、自動ブレーキが効いてギュギュっと停止。 ぶつからない。

さらに、この状態でアクセル踏み間違い抑止機能も続けて体験。 ぶつからない。

あと、サポカー体験はマツダ3(初乗車)に乗り換え、死角になりやすい後方からの他車両の接近をドライバーに知らせる機能などを体感しています。


以上、交通安全フェスティバルで楽しみながら交通安全意識の向上が図れた気がします。

ありがとうございました♪
Posted at 2019/09/30 00:25:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記

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