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2019年11月19日 イイね!

最後?のクァンタム・オブ・ザ・シーズ寄港

最後?のクァンタム・オブ・ザ・シーズ寄港アジア最大級のクルーズ客船クァンタム・オブ・ザ・シーズ(168,666トン)は、これまでの上海からシンガポールへと母港の配船替えが決まり、今回の日本クルーズでの寄港が恐らく当面の間は最後となりそうでした。

最後のクァンタム・オブ・ザ・シーズ寄港、その見納めとしていつもの港に客船活動に出掛けました。




この日はお昼と夕方の2回、クァンタム・オブ・ザ・シーズ寄港岸壁への入場が可能でした。

まずはお昼の部。 超巨大なクァンタム・オブ・ザ・シーズが待つ寄港岸壁に向かう。

寄港岸壁に入場です。

近っ!

全長:348m、総トン数:168,666トン、クァンタムは何度見てもとってもデッカイです。

これが海に浮かんでるのだから驚きです。

クァンタム・オブ・ザ・シーズは2014年11月就航。 当港への初寄港は2015年7月でした。

しかし、自身は初寄港の日に擦れ違いで東京遠征に出掛けたためクァンタムを見れませんでした。

自身にとっては2回目の寄港となった2015年5月がクァンタムとの初遭遇でした。

初めてクァンタムを見たときには、そりゃあもう超巨大な船体にとてもたまげたものです。

当港には2015年初寄港1回、2016年2回、2017年2回、2018年1回、そして今年2019年はこの4回目の寄港で最後です。 最後の今年はいつもの年より多く来ています。

お昼の寄港岸壁入場はただクァンタムを眺めるだけで終了。 次は夕方の見送り。


いったん岸壁を出て、遅めのお昼ご飯に行きました。

よくある中国人が営む中華料理店ですが、このお店は初めて訪れます。

回鍋肉丼



台湾ラーメン

との

お昼のお得なランチセットを頂きました。

中国料理は美味しいです。 そしてお腹いっぱいになる。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪


食後はいつもの対岸からクァンタム・オブ・ザ・シーズを眺めます。

離れたところからようやくクァンタムの全体像がフレームに収まりました。

距離を越えた客船と愛車との2ショット撮影も欠かせません。

なお、このとき暗雲が立ち込めてましたが、雨が落ちるまでには至らず天気は持ち堪えました。


それから・・


珍しい中古車が展示してるとの情報を第101回おははくで知り得て早速見に来てます。

ただ物珍しさに見に訪れただけですが、中古車店スタッフの方は快く対応してくれました。

光岡オロチ

トミカは持ってるけど実車を見たのはこれが初めてです。

横幅の広い2m超のワイドボディ、既存の車とは全く異なる独特のデザイン。

全長:4,560mm、全幅:2,035mm、全高:1,180mm、車両重量:1,580kg

まさに見た目はスーパーカーです。 しかも数少ない国産スーパーカーは誇れる。 

うねった曲線と複雑な造形のデザインはヤマタノオロチをイメージした日本っぽさを感じます。







真後ろから見ると仮面ライダーのようだ。


ミッドシップのエンジンは3300ccのV型DOHC

最高出力:233psというのはスーパーカーぽいスペックではないですが・・見た目第一で。

前輪245/45ZR18、後輪285/40ZR18(画像)、センターキャップにヤマタノオロチ。


内装を覗かせてもらう。 車内もスーパーカーそのもの。


運転席に座らせてもらえました♪

しかし、スーパーカーの乗り降りは慣れないと難しいですね。

光岡オロチ、これは大変いいものを見させて頂けましたね。

ありがとうございました♪


その後は海辺に行って木陰でまどろんだりして

時間を潰します。


そして、夕方の出港お見送りで再びクァンタム・オブ・ザ・シーズ寄港岸壁に入場です。


クァンタム・オブ・ザ・シーズ

船籍:バハマ、全長:348m、総トン数:168,666トン、乗客定員:4,180名、総定員:4,905名

今回のクルーズ:天津(中国)~(洋上)~福岡~境港~(洋上)~ウラジオストク(ロシア)~(洋上)~(洋上)~天津(中国)

乗客の国籍:主として中国

最後の寄港ということであの生き物ともお別れです。

最後まで猫なのか犬なのか熊なのか謎のまま終わりました。

陽が落ちて暗くなり、出港前のお見送り行事が行われました。

勇壮な和太鼓のパフォーマンスに中国人乗客の皆さんから歓声と拍手が沸き起こった。

出港時間を迎えてお別れです。 手を振りながらクァンタムに近付きデッキを見上げました。

BGMで流れるピアノ生演奏は中国国歌。 さようなら~ 再見!

静かにゆっくりと離岸を始めるクァンタム・オブ・ザ・シーズ。


ここから例によってクァンタム・オブ・ザ・シーズは驚異の大旋回を始めます。

他の客船と違っていつもクァンタムは予め外海に向けた接岸をしてないから。

超巨大な船体の向きを器用にも180度旋回します。 

荒波を立てることなくとても静かに回ります。

暗闇に浮かぶその神々しい姿に思わず手を合わせそうになりました。(-人-)


目の前で繰り広げられる夜のビッグショー。 超巨大なだけに大迫力ありますね。


大旋回を終えて全長348mの巨体の向きが整いました。


ゆっくりと進行し出港していくアジア最大級のクルーズ客船クァンタム・オブ・ザ・シーズ。

恐らくこれで見納めになります。 さようなら、ありがとうございました♪
Posted at 2019/11/19 17:06:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベット | 日記

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