
岐阜可児遠征5日目(11月12日)帰路の旅の続きです。
白川郷(前編)&
(後編)、
鳥越城に続いてやってきたのは、小松市にある日本自動車博物館です。
ここにも一度訪れてみたいと思っていました。
念願の初訪問。
14時過ぎ、日本自動車博物館に到着の図です。

日本自動車博物館は日本最大級の自動車博物館で、二輪車を含めて約500台もの自動車が展示されてるそうです。
まずは、駐車場の隅に大きな車が展示されてるのが気になる。

「ドイツから東日本大震災の被災地へ ~海を渡った復興支援車両たち~」のコーナー。
ウニモグ(ダンプ)、ゼトロス(クレーン付きダンプ)復興支援に活躍した車。
建物の横、バックヤード?にあった車たち。 TVRやダルマセリカGTVも。
玄関前に展示されてた車たち。 アストンマーチンV8、ロールスロイス・シルバーシャドー、

リンカーン・コンチネンタル・タウンカー、日産スカイラインGT-R(R32)がお出迎え。
それでは博物館に入館します。 入館料1200円。

エントランス左右に、スバル360 と ピアジオ・アペP50バン。
目の前に博物館級の車が並んでて圧倒される。 ランチャー・ラムダ(1930)、

ロールスロイス・シルバーレイス(1948)、ベルリエV-G22型(1922)
ドディオン・ブートン4輪車(1899(明治32))

日本自動車博物館で最も古い展示車。
ジオット・キャスピタ (1号車)

1989年、東京モーターショー出品車。 日本初のスーパーカーは市販化に至らず。
メルセデスベンツ300SL

ガルウイングドア採用のスポーツカー。 日本では力道山や石原裕次郎が愛用した車。
2階から見下ろし眺める1階中央の300SL、キャスピタ、ベルリエ、ロールス、ラムダ。

日本自動車博物館は1階から3階まで展示車がビッシリ。
国産名車も多数展示。
トヨタ2000GTは前期型と後期型が揃う。

トヨタ・セリカ・リフトバック2000GT、トヨタ・セリカ1600GT
トヨタ・パブリカ、トヨタ・スポーツ800
カローラ、スプリンター
ドラえもんのソーラーカー「ドラえもん号」まで展示されてました。
2階建てのバス。 ロンドンバス(ダブルデッカー)
ロールスロイス シルバースパーⅡ (1989)

ダイアナ妃が来日の際、実際に乗られた車。
純金箔1000枚使用のゴールドカー。 マツダ・カペラ
国産車も外国車もとにかく展示車がいっぱい。

壁際の展示車はすし詰め状態。
フィアット500トッポリーノ、フィアット500Cトッポリーノ、

フィアット・ノバ500(チンクチェント)、フィアット850クーペ
三菱コルト1000デラックス、三菱ランサー1600GSR、

三菱ギャランFTO 1600GSR、三菱ギャランGTO MR
三菱ギャランL、三菱デボネア・エグゼクティブ、

三菱500デラックス、三菱3輪ペット レオ
三菱自動車の可愛い軽自動車たち。 一台一台撮影するのは途中から諦めました。
MG-B、フィアット1500ベルリーナ・セダン

ベルトーネ・リトモ・カブリオレ、ポルシェ356と・・?
ホンダ・コニリオ・クーペ

初見です。 こんな車が存在してただなんて知りませんでした。(驚)
NEWクラシックカーのコーナー。
ホンダ・シティターボⅡ、トヨタ・スターレットXL(KP61型)、

日産ブルーバード・マキシマ・ルグラン、日産シルビアHT L-SX
ソアラ や ブルーバード。 プレリュードの姿もある。

パオとか、ファミリアとか。 日産フィガロなども。
ホンダNSX、スズキ・マイティボーイ

三菱ランサー・ターボGSR、トヨタ・スプリンタートレノAE86
そして、自身もかつて愛車として所有していたスズキ・カプチーノです。

懐かしい。 ボディ色は赤に乗ってました。
まだまだ続けて展示車を拝見して歩きます。 「日本自動車博物館」のブログはパート②へ・・。
Posted at 2020/01/10 17:16:59 | |
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