
いよいよネタもショートしましてブログの継続が出来なくなりました。
最後の最後に悪あがき緊急企画でお送りします。
1994年8月に富士スピードウェイで催された「スーパーアメリカンフェスティバル」です。

当時撮った懐かしのフィルム写真を駆使してブログ化してみます。
スーパーアメリカンフェスティバルはsince1992なので1994年は第3回になるのかな?
スーパーアメリカンフェスティバル及び富士スピードウェイにはこのとき1回だけ行きました。
その後はノー・フォローでしたが、調べると2017年まで富士スピードウェイで続き、2018年からは東京お台場で開催され、そして今年2020年からはスーパーアメリカンスワップミートと名称を変え行われるそうです。
さて、1994年8月というと自身にとってまだアメ車は憧れでしかありませんでした。
国産ターボ車ばかり乗ってた自分がアメ車に興味を持ち始めたのは1991年のある日のことです。
いつものように雑誌OPTIONを買いに本屋に行ったら、目立つ黄色い表紙の雑誌が目に留まって、それも一緒に買って帰ったのがアメ車に興味を持ったきっかけでした。
その雑誌とはDatona創刊号です。
Datonaを購読するうちに、スーパーアメリカンフェスティバルのことを知り、はるばる行ってみたのが1994年の夏という。 当時の愛車アンフィニRX-7で行ってます。

写真は静岡県富士市の知人宅に泊めてもらい、そこから富士スピードウェイに向かう出発の朝。
スーパーアメリカンフェスティバルに果敢にもRX-7で恐る恐る単独潜入したわけです。
スーパーアメリカンフェスティバルの現地に着くと、生で見るアメ車たちの迫力に圧倒されました。
臨時駐車場?から憧れのコルベットたちを目の当たりにして大興奮です。

後方にカマロの姿も。 後方や横に部分的に写る車も気になります。
エックラー?エアロ装着のC3コルベット。

後方にはC2コルベットとはしご付き消防車が写ってます。
これまでの人生で富士スピードウェイを訪れたのはこのとき1回だけです。

写真の後方に見えるのが富士スピードウェイのスタンド席ですね。
当時の若者とホットロッド。
まるでアメリカのサーキット場のような光景。

ファニーカーと呼ばれるボディ付きのドラッグレースカーが大きく口を開けている。
メインストレートではドラッグレースが行われていました。

3rdと1stのカマロ対決です。
フェアレディZともう1台はシルビアかなぁ?
ボンネットに巨大なエアスクープがあるソアラとスカイラインGT-R。
スカイラインGT-RとフェアレディZの対決。
お次は
C4コルベットっぽいデザインのファニーカーともう1台はマスタング・マッハ1のような?
ドラッグレース専用車はもの凄い白煙と爆音でのド迫力走行。
パラシュート開花。
前輪が小さく細くて後輪が馬鹿みたいにデカいドラッグスターと呼ばれるドラッグレース専用車による単独パフォーマンス走行。

その走行は後にも先にも経験したこと無い超爆音を轟かせてのド迫力だったのを覚えています。
(あまりの爆音に圧倒されたのととてつもなく速過ぎて走行時の写真無し)
え~、以上です。
Posted at 2020/03/04 21:07:52 | |
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コルベット | 日記