
1,000円(税抜)とトミカにしてはちょっとお高い価格設定のため、第1弾・第2弾と様子を見ていた「トミカ50周年ヒストリーセレクション」でしたが、ここにきて第3弾としてマツダRX-7が登場したことからついに手を伸ばしてみました。
トミカ生誕50周年の軌跡を辿り順次発売される書店オリジナル「トミカ50周年ヒストリーセレクション」の第1弾1970年代はトヨタ2000GT、第2弾1980年代は日産シルビアでしたが、第3弾1990年代ではマツダRX-7(FD3S型)が登場となりました。 しかも意表を突くパトカーでした。

かつてRX-7(FD3S型)を愛車としてたのでこの第3弾は気になりました。(
愛車プロフィール)
それで対象の書店に買いに行ってみました。

こちらの商業施設の中に対象の書店があった。 ※イメージ画像です
トミカ50周年ヒストリーセレクション 1990-1999

Vol.3 マツダRX-7パトロールカー
1,000円+税で1,100円もしました。 トミカなのに値が張る。
書店オリジナル商品ということでどんな豪華冊子が付いてるのかと思いきや・・

表紙が見開きページになってるだけで大した読み物はありませんでした。 ただの箱同然。
マツダRX-7パトロールカー (1/59スケール)

この商品で魅力があるのは実質ミニカーだけですね。 見た目の出来は良くカッコいいです。
ただ、後ろ側はまっくろくろすけでテールランプの塗り分けがされていないのはちょっと・・。
底面

1999年の通常トミカシリーズNO.94がベース車両。
トミカプレミアムでなく通常トミカなのに1,000円+税で総額1,100円はかなりお高い印象。
大枚を叩いて買ったので、その分はこのブログの出演でしっかり働いてもらいます。
ギミックはサスペンション機能と両側ドアが開くこと。
左右のドアに警視庁の文字。
リアハッチの上にも警視庁の文字。
トミカの他のパトロールカーと並べてみました。
ということで、トミカ50周年ヒストリーセレクション第3弾のマツダRX-7パトロールカーでした。

これが自身にとって初のRX-7(FD3S型)のトミカでした・・ と思ってたのですが。
マツダファンフェスタ2018で買った広島東洋カープとのコラボトミカがあったのを思い出す。

あのとき買って未開封のまま埋もれていましたね。
なのでこの機会に開封。 広島東洋カープ×トミカ マツダRX-7

底面を確認するとパトカーと同じで1999年の通常トミカシリーズNO.94がベース車両。
パトカーRX-7と広島カープRX-7を並べてみて。

どちらも奇をてらったものなので、こうなると通常ノーマルなRX-7トミカも欲しくなるところです。
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ミニカーばかりだとアレなので外食も。 久しぶりに台湾料理のお店を訪れました。

お店の裏手にある駐車場に停めたので地味な絵になります。
数多いメニューの中で今回注文してみたのは辛マーク×3の四川伝統麻婆豆腐セットです。

通常の麻婆豆腐もありますが、ここは勇気を出して敢えて四川の麻婆豆腐を選択しています。
四川伝統麻婆豆腐セット (メニュー写真とはイメージ異なりますが十分に許容範囲です)

定食じゃなくてセットなので汁物の代わりに台湾ラーメンでした。 白ご飯、サラダ、
漬物、あとおまけ的なお任せ一品はカリッとした揚げ春巻きの半カットでした。
そして、メインの四川伝統麻婆豆腐です。

想像してた赤色でなく黒色な全体像が不気味です。
液体は無く全て固形物。 特にどす黒い粉が固まったところが激辛そうで危険度が高い。

食べ始めるとやはり超激辛だったので額から目の下から首から汗が噴き出ました。
そのお陰でいつもならピリ辛なはずの台湾ラーメンがまるで清涼飲料水のように感じました。

四川伝統麻婆豆腐セット、最後までなんとか完食しています。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪
Posted at 2020/06/23 19:57:49 | |
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