
1981年頃のマイコレクションより、プロレススーパースター消しゴム列伝を新日編と全日編に分けてお送りいたします。
なお、新日⇔全日間でレスラーの移動があるので、新日or全日の判断は1981年の外国人レスラー引き抜き合戦前、国際プロレス崩壊後を基準といたします。
また、これ誰?という消しゴムも存在するので、レスラー名の記載に間違いがあるかもしれませんが、ご了承くださいますよう何卒よろしくお願いいたします。
燃える闘魂 アントニオ猪木

世界的に超有名なプロレス界のスーパースター。 新日本プロレス創設者にて初代社長。
世界の荒鷲 坂口征二

平凡な見た目の作りなので分かりにくいですが、時代背景から坂口さんで間違いないはず。
ビッグ・サカ坂口さんの消しゴムは同色でダブって2体持ってました。
炎の飛龍 藤波辰爾

当時の藤波さんはジュニアからヘビーに転向。 飛龍十番勝負は最後まで終わらなかった。
インドの狂える虎 タイガー・ジェット・シン

猪木との因縁の抗争を繰り広げ一躍外国人レスラーのトップとなる。 1981年より全日移籍。
まだら狼 金狼 上田馬之助

シンと悪の結託。 当時は金髪に染める日本人は極めて少なくファッションリーダーでもあった。
男は馬之助さんの消しゴムは青色のも持ってたので2体ありました。
大巨人 人間山脈 ひとりガリバー旅行記 一人民族大移動 アンドレ・ザ・ジャイアント

身長223cm、体重250kg前後、世界の大巨人はプロレス史上最大のスーパースターでしたね。
不沈艦 スタン・ハンセン

田コロ決戦でのアンドレとの死闘は伝説。 1981年末には全日に登場して電撃移籍。
ブレーキの壊れたダンプカーの消しゴムは黄色と青色の2体を持ってました。
超人 現代に蘇ったネプチューン ハルク・ホーガン

新日本プロレス参戦後はWWFでチャンピオンとなり世界一のスーパースターとなる。
ハルカマニアの消しゴムは黄色と赤色の2体を持ってました。
蒙古の怪人 キラー・カーン

モンゴル人ギミックで大暴れ、全米マットでも大活躍した国際的なスーパースター。
国籍詐称疑惑があったカーンさんの消しゴムは赤色と青色の2体を持ってました。
金網デスマッチの鬼 吠える闘将 ラッシャー木村

1981年国際プロレス崩壊後、新日本プロレスに参戦しアントニオ猪木と抗争。 マイクは伝説。
闘将 切り込み隊長 京子の父 アニマル浜口

時代背景やワンショルダーのコスチュームから浜口さんの消しゴムであると判断。
気合の入った浜口さんの消しゴムは赤色と黄色の2体を持ってました。
伝説の虎 初代タイガーマスク

四次元プロレスで空前のタイガーマスクブームを巻き起こした。 消しゴムは劇画チックな作り。
暗闇の虎 ブラックタイガー

虎の穴からの刺客ブラックタイガーはタイガーマスクを苦しめた宿敵でした。
宇宙超人 ウルトラマン

タイガーマスクのライバルでメキシコからやってきました。 タイガーとの一戦はちびっ子大熱狂。
以上、新日系プロレススーパースター消しゴムは20体を持ってました。

残念ながらボブ・バックランド、ダスティ・ローデス、長州力などの消しゴムは持ってませんでした。
「プロレススーパースター消しゴム列伝 (全日編)」に続きます・・。
Posted at 2020/09/11 16:18:47 | |
トラックバック(0) |
その他 | 日記