
ルートマップとコマ図を頼りに秋の大山を巡る、ラリー形式のゲリラ・ツーリング 『 ジーロ・デル・大山 』
※ 公式な大会ではなく、完全な仲間うちだけのプライベート・ツーリングです。 競技性はありません。
今年は開催2週間前に参加申し込みするも、既に定数に達しており参加保留となってましたが、1週間前になってキャンセルが出たため補欠繰り上げで参加することが出来ました。
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過去参加しましたジーロデル大山の様子 (自己管理用):
第6回(2012年) : MGFで参加しました
6a Giro del DAISEN ①
6a Giro del DAISEN ②
第7回(2013年) : コルベットで参加しました
7a Giro del DAISEN ①
7a Giro del DAISEN ②
第8回(2014年) : カマロで参加しました
8a Giro del DAISEN ①
8a Giro del DAISEN ②
8a Giro del DAISEN ③
8a Giro del DAISEN ④
8a Giro del DAISEN ⑤
第9回(2015年) : ボクスターで参加しました
9a Giro del DAISEN ①
9a Giro del DAISEN ②
9a Giro del DAISEN ③
9a Giro del DAISEN ④
第10回(2016年)1日目 : コルベットでお見送りしました
10a Giro del DAISEN ① Day 1
第10回(2016年)2日目 : カマロで参加しました
10a Giro del DAISEN ② Day 2 (前編)
10a Giro del DAISEN ② Day 2 (後編)
第11回(2017年) : コルベットで参加しました
11a Giro del DAISEN (とりあえず編)
11a Giro del DAISEN (前編)
11a Giro del DAISEN (後編)
第12回(2018年) : ボクスターで参加しました
プレ・ジーロデル大山 (前編)
プレ・ジーロデル大山 (後編)
12a Giro del DAISEN (前編)
12a Giro del DAISEN (後編)
第13回(2019年) : お別れ直前のボクスターで参加しました
13a Giro del DAISEN ①
13a Giro del DAISEN ②
13a Giro del DAISEN ③
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第14回目の開催となったジーロデル大山。
今年は開催2週間前に参加を申し込みするも、既に定数に達してたため参加保留となり参加が危ぶまれましたが、1週間前になってキャンセルが出たため補欠繰り上げの末端メンバーとしてギリギリ参加することが出来ました。
朝8時の集合時間に合わせて秘密の某所に到着の図です。

ジーロデル大山は公式大会ではなく完全プライベートなシークレットのゲリラ・ツーリングなのだ。
天気予報である程度の想定はしてましたが、やはり大山は雨と霧の悪天でした。
スタート場所には県内外から集まった欧州車を中心とした約60台が揃います。
まだまだたくさん車が集まりますがとりあえず愛車を中心としたショット。
お隣さんと①: 悪天ながら屋根もフロントガラスも無いスパルタンなルノースポール・スピダー。
お隣さんと: 初参加のダットサン・フェアレディ。 レース走行もする車両でハードトップ装着。
高級車も参加します。 ジャガーXK
常連さんや初参加の方々が集まる。
主催者の白猫#35さんのところに行って受付をします。

今年もお誘い頂きありがとうございます♪
毎年このような素敵なデザインのステッカーを頂けます。 ジーロデル大山参加の証。
なんと今年はコルベットC2の参加もありました。 ジーロデル大山にアメ車の参加は珍しい。

個人的にはこのC2が今年の一番な気がします。
ムルシエラゴとよく名前を間違えるムルティブラの姿も見えます。

悪天のため当初予定してた車両を別のものに変えて参加されてる方もおられるはずです。
見たこと有るような無いような? 名前も分からない珍しい車がたくさん集まる。
ランチア・デルタ
突然、博物館級のクラシックカーが現れて驚く。
ボルボPV444

1956年製で今年のジーロデル大山参加車両の中で最も古い車。
ホンダS800
ロータス・エラン
雨と濃霧の中、続々と集まってくる参加車両たち。
中には牽引車に載せられてやって来る貴重な車も。 アルピーヌA110です。
ここで予想だにしなかった嬉しいサプライズがありました。

昨年のジーロデル大山や幻の
昭和の車展示会でお会いしたフィアット126乗りの方から・・
なんとミニカーのプレゼントを頂きました!

これは本当に嬉しい。 今年もジーロデル大山に参加した甲斐がありました。
ここからミニカーブログが始まります・・ 。
最近の当ブログのミニカーネタばかりの傾向から粋なプレゼントをされたのだと思います。
フォード・マスタングのミニカーでした。 BOSS 302と書いてある。

このミニカーはホットウィールだとのことでしたが?
ただ、通常のホットウィールとは一回り大きいのとそもそもプラスチック製なので違和感がある。

最初はとんだ紛い物を掴まされたのか?と思いましたが・・
底面には確かにホットウィールのマークが刻まれている。

底面に金属端子が2つあり他の何かと合わさって電気の力で?このミニカーが走るらしいです。
そのようなホットウィールがあったとは初めて知りました。 これは凄い!
もう1つは通常のホットウィールでダイキャストミニカーのフォード・マスタングです。

底面にはマスタング・マッハ1と刻まれてました。
これも見たこと無いホットウィールでいったいいつ頃のものなのか? 貴重だ!
1つ目の変わったホットウィールも凄かったですが、こちらの普通のホットウィールも素敵です。
フォード・マスタングのホットウィール2つ。 よく似てるので同じモデルなのかもしれない。

思いがけぬ嬉しいサプライズプレゼントでしたね。 本当にありがとうございました♪
さて、まだツーリングのスタートもしてないジーロデル大山のブログは

「14a Giro del DAISEN ②」に続きます・・。
Posted at 2020/10/12 21:02:59 | |
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