
ポンティアック・ファイアーバードは1967年から2002年に初代から第4世代まで生産されたスペシャリティーカーで、同じGM社のシボレー・カマロとプラットフォームを共有する姉妹車でした。
2002年のファイアーバード生産終了後、1926年から84年続いたポンティアック・ブランドも2010年に消滅してしまいました。
もう火の鳥は蘇ることはないのか・・?
ファイアーバードを初めて知ったのは子供の頃、漫画やプラモデルがきっかけだったと思います。

ボンネットに描かれた火の鳥のインパクトがあり、他の乗用車とは一線を画す存在感がありました。
(子供の頃はファイアーバードは100%全台がボンネットに火の鳥が描かれてると思ってました)
そんな派手な車が生息しない田舎に育ったため、初めてファイアーバードを身近で見たのは

1992年夏のこと、ヤナセの店頭に飾られてるのを見てその存在感やカッコ良さに圧倒されました。
ヤナセの人に写真撮っていいですか?と窺っての撮影でしたが、アングルとか撮影は下手ですね。
2012年にみんカラを始めて翌2013年にはファイアーバード・トランザム乗りの
ぶらっくばーどさん(女性)が会いに来てくれて一緒にツーリングする機会がありました。 車イベントでの展示ではなく、普通に公道を走るファイアーバードを見たのはこれが最初で最後です。
参照ブログ:感動! ぶらっくばーどさんがやってきた!!
①,
②,
③,
④
そのぶらっくばーどさんも2016年からみんカラ更新が途絶え消息不明のあの人は今?状態です。
その後、ファイアーバードは車イベントでの展示でしか見掛けないレア車となってしまいました。
2015年Nostalgic Car Festival in 岡山
ナイトライダー×2
2018年美濃クラシックカーフェスタ
2018年車輪村
ポンティアック・ファイアーバードは、愛車シボレー・コルベット&カマロと同じGMの車であり、カマロとはプラットフォームを共有する姉妹車でもあるため、自身にとって親近感を持てる特別な存在の車です。
というわけで、ここまでが壮大な振りでして、ここからはホットウィールのお話になります。

今月のホットウィール発売日では欲しいファイアーバードをげっと出来ずに残念な思いをしました。
参照ブログ:10月のホットウィール
(イオン編),
(ヤマダ編)
空虚感で心に開いた穴を埋めるべく、仕方ないのでネット通販でお取り寄せしました。

ファイアーバードを含むホットウィール10個。 約1週間くらい前に着弾してました。
今月新発売されたホットウィール・ベーシックのファイアーバードをネット通販でリベンジげっと!

’84 PONTIAC FIREBIRD
発売日の争奪戦で逃した火の鳥をネット通販で捕獲でき一安心です。 ありがとうございました♪
なお、ファイアーバードと一緒に届いた残り9個のホットウィールの紹介は都合により別ブログで・・。
Posted at 2020/10/30 17:51:55 | |
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