
ときどき思いついたように運動を兼ねたぷち登山をしてて、今回は前週に残雪あって駐車すらできず敵前逃亡した嵩山(だけさん/標高331m)をリベンジです。
昨年終盤に成功したダイエット効果は今年も年初から暴飲暴食を避けて健康的な体重をキープ。
自身の体力に合わせた運動や登山に対する真剣度を考えると200m、300m級のぷち登山がちょうど良いです。
嵩山は、和久羅山とセットで古来より寝大仏、現代ではキューピー山とも呼ばれてます。

頭部の和久羅山(262m)と胴体部の嵩山(331m)から成るキューピー山の遠景。
前週は登山口駐車場までは辿り着くも残雪ありで後輪が空転し駐車すらできずに退散しました。

今週はもう雪は跡形なく溶けてて難無く駐車できてます。 それでは嵩山リベンジのスタート。
登山口にある「オートバイ進入禁止」の表記はいつも不思議で気になります。

こんな登山道をオートバイでアクロバチックに登ろうとする猛者がいるとは思えないのだが?
山頂まではつづら折りの山道が続く約1,100mの道のり。 呼吸しやすく鼻だしマスクで登る。

登山道にのところどころには赤褐色の巨岩(安山岩溶岩)が剥き出しになるのが特徴的。
20~30分くらい登って山上部まで到達し鳥居が見えてきました。
あとはなだらかな道を歩きます。 展望東屋がある。
展望東屋から宍道湖方面を眺める。
嵩山山頂に鎮座するのが布自伎美神社(ふじきみじんじゃ)です。
素通りは許されないので参拝。(-人-)
神社の裏手に回ると景色が開けた展望場があってここが最終目的地。

眼下には中海や大根島が見えてます。
嵩山 「 天下の絶景 大佛の寝たる姿や 嵩・和久羅 」
空気が澄んでたのか遠くの大山が割と綺麗に見えました。
ちょうど航空自衛隊のC2大型輸送機が通り掛かったのでパチリ。

着陸態勢なのか、かなりの低空飛行。 目で追うも街の背景で見失い着陸は確認できず。
ということで、1週間越しでぷち登山の嵩山リベンジを果たしています。
なお、ご紹介が遅れましたが今回のぷち登山のお供はホットウィールのバハバグでした。
帰り際、嵩山をバックに。
それから嵩山からも眺めることができた宍道湖にやってきました。
太陽の周りの曇り空にうっすらと半円の虹?ができてます。 ハロ現象?
そして、夕日タイム。 綺麗な夕日を拝むことができました。
日没直後の余韻。 トワイライトタイムの静けさも良いですね。

え~、このブログはこれでお終いの以上です。
Posted at 2021/01/25 21:09:15 | |
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