
2月のホットウィール発売日、前ブログの続きです。
イオンで十分満足な成果が得られ、これ以上いったい何を求めるのか?と自問自答するも答えを見い出せないまま、いつもの慣例に従いヤマダ電機へと向かいました。
ヤマダ電機では早くからヤマダ一本に狙いを絞った方々が並んでおられたので、イオンと掛け持ちで遅れてきた自分は最後尾5番目に並ぶ展開となりました。
昨年12月よりヤマダ電機のこちらの店舗では、それまでの開店ダッシュの野蛮な争奪戦の時代が終焉を迎え、並んだ順番に整理券が配られ平和的に順繰り選んで買えるよう近代社会的な統制が敷かれるようになりました。
例によって1車種1個の僅かな品揃え。 それを5人でシェアします。
自分は最後尾5番目で順番が回ってきた毎に残りものの中から選びます。 以降、順繰り回転。
選んだものの中で自身にとって初物は完全ノーマークだった’32フォードのみでした。

’32 FORD
既に欲しいものはげっと出来てたので、他に選んだのは自身にとって2個目、3個目のものです。

NISSAN 300ZX TWIN TURBO / ’89 PORSCHE 944 TURBO / ’64 CORVETTE STINGRAY
結果、ヤマダ電機で買ったのは4点でした。
’32 FORD

エンジンとタイヤが剥き出しのフォードV8クーペです。
カードゲームのUNOがデザインされてます。
リアビューはWILDカードかな。
前に開封した艶消しブラックの同じ’32フォードがあったから並べてみて。

1932年式の超クラシカルなホットロッドに手を出してしまったのも2個目となりました。
入手困難と思ってた日産フェアレディZはネット通販、イオン、ヤマダで合計3個にもなりました。

うち1個を開封します。
NISSAN 300ZX TWIN TURBO

NA or ターボの見分けはフロントスポイラーのスリット有無にありましたね。
安価なベーシックなのにヘッドライトはなんとクリアパーツ組み込みでした。
このZは2by2のロングボディではなく2シーターのショートボディのようです。

内装を覗くと2座しか確認できず、反対面(左側)の給油口位置はリアタイヤより前でした。
Tバールーフ仕様。 リアランプはしっかりペイント。 ガーニッシュには300ZXの文字も。

ドアミラーもあるし、安価なミニカーにしてはとてもよく出来てると思います。
アーバンアウトローのポルシェ944ターボも先月のと合わせて2個目となりました。

うち1個を開封します。
’89 PORSCHE 944 TURBO

ポルシェコレクターであるアーバンアウトローことマグナス・ウォーカー氏とのコラボモデル。
台紙カードにもURBAN OUTLAWのロゴとマグナス・ウォーカー氏のサインがありましたね。
ホットウィールの車体にもURBAN OUTLAWのロゴがデザインされてます。

944のゼッケン番号みたいなのもあってレーシングカー風。
944はFRレイアウトの4座2ドアハッチバッククーペで前後ブリスターフェンダーも特徴的。
リアガラス越しには荷室に聴診器が置かれてるのが見てとれます。

このホットウィールのデザイナー氏のかかりつけ医が944を購入したからということでした。
先日開封した金色の同じ944ターボがあるので並べてみて。

金色のほうはボディは単色だけど、前後のランプレンズは細かくペイントされてます。
’64コルベット・スティングレーは先月2個買ってたのにまたも追加で買ってしまいました・・。

うち1個は既に開封して
先月のブログで掲載も済んでます。(このブログでは省略します)
ヤマダ電機で購入分の開封組は3個。
ということで、2月のホットウィール発売日はイオンとヤマダで合計7種8個の購入でした。

もともと新発売が少なかったので、これはこれでなかなか良い成果を得られたと思います。
最後に今回の開封組を揃えて。

え~、このブログはこれでお終いの以上です。 ありがとうございました♪
Posted at 2021/02/10 19:19:03 | |
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