
ここ数年暖かくなる季節に如実に表れるエアコンが効かない問題でいつものショップに入庫してた愛車コルベットですが、例年通りエアコンガス補充で済むかと思いきや大掛かりな部品交換となり、税でぜぇぜぇのこの時期にさらに追い打ちかける高額出費が重なってしまいました。
ともあれ、修理が終わり3週間ぶりコルベット艦の帰還です。
ショップから修理完了の一報を受けてコルベットの引取りに向かいました。
3週間お世話になった代車のトヨタ・ヴィッツともお別れです。

この間に392km走行。 満タン返しで24.66ℓ入ったので燃費は15.9km/ℓでした。
燃費も良いしお買い物などで何かと便利だったのでもう少し借りてたかったですが仕方ありません。
エアコン修理が終わったコルベットです。

今回は預けついでにエンジンオイル&オイルエレメントの交換もしてもらっています。
整備手帳:
預けついでにエンジンオイル&オイルエレメント交換
エアコン修理その他の作業内容や交換部品については入庫序盤に説明・見積もりを受けています。
2018年、
2019年、
2020年と続いたエアコン問題も今回の部品交換で完全決着させる。
エアコン問題の主原因として交換されたエアコンのコンプレッサーです。

出土された古墳時代の土器のように汚れてます。 コンプレッサーオイルが滲み出てもはや役割を果たしてなかったようです。
併せて交換された骨壺大の部品はエアコン・リキッドタンク。

エアコンガスの汚れや水分をとるフィルターの役割をしています。
その他、ガスチャージ740g、漏れ止め剤充填などがエアコン修理の内容。
整備手帳:
エアコンコンプレッサー&リキッドタンク交換
さらに、コンプレッサー交換にはその上に位置するウォーターポンプの脱着も必要なので、使用年数からウォーターポンプの交換も併せて提案されてたためそれもこの機会に交換してもらっています。
交換されたウォーターポンプです。 エンジンの冷却水を循環させる部品。

コルベットよりも車齢が3年古い
カマロ(車齢18年時)でもウォーターポンプが壊れて部品交換してる経緯があるので、また
ボクスター(車齢20年時)でも3年前の愛知遠征ドライブ旅行中にウォーターポンプ壊れてしまいましたね。 なのでコルベット(車齢22年)もこの機会にウォーターポンプ交換を提案されたのも納得いくものでした。
ウォーターポンプと組み合わさるサーモスタットも一緒に交換。 (部品がウォーターポンプとセット)

エンジンがオーバーヒートしないように温度調整を行う部品。
その他、細々した小物部品の残骸。

整備手帳:
ウォーターポンプ&サーモスタットの未然交換
エアコン修理でエアコンコンプレッサーとリキッドタンクを部品交換。 ついでにウォーターポンプらを未然交換。 なお、部品は高価な純正品ではなくお求めやすい社外品に交換してもらってます。
それでも複数の部品交換のため、税でぜぇぜぇのこの時期にさらに高額出費が重なることに・・。

車齢22年エンジンルーム積年の汚れはスチーム洗浄ですっきり綺麗になったのは良かった。
コルベットを引き取って3週間ぶりのドライブ。 エアコンは冷蔵庫のように冷え冷えに効く。

ということで、コルベット艦の帰還でした。 ありがとうございました♪
Posted at 2021/05/20 20:17:43 | |
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コルベット | 日記