
ネタショートにつき、誠に不本意ながらミニカーネタです。
しかも新発売の商品ではなくて、今年序盤にヤマダ電機で売れ残っていた既発売の商品をぽつぽつと摘まんで買っていたものです。
ブログに掲載するタイミングを逸して月日が過ぎましたが、今更ながら遡及適用にて掲載させてもらいます。
今年序盤、ヤマダ電機でずっと売れ残ってた既発売の不人気?商品をぽつぽつ摘まんでました。

発売時期もシリーズもバラバラなホットウィール6点です。 共通点は売れ残ってたこと。
McLAREN P1

2017年11月発売カー・カルチャーのカーズ&ドーナツ全5種のうちの1つ。
オレンジ色のボディーに黒いペイント模様が施されたマクラーレンP1でした。

ヘッドライトやエンブレムの細かいタンポ印刷ありです。
ルーフを含めフロント&リアのガラス面は一体化されたクリアパーツ使用。

ディヘドラルドア(ガルウィングドア)はサイド面が内側にえぐれた形状をしています。
ホットウィールプレミアムということでボディーだけでなく底面シャーシも金属製でした。

タイヤもプラ製でなく溝の入ったゴム製でプレミアムな作りとなっております。
逆に反った感じのリアウイングもまたボディーと一体の金属製。

うねった流面形ボディーがカッコ良いです。
マクラーレンP1のホットウィールはこれまで開封したのが3個目になりました。

このカラーバリエーションの豊富さがホットウィールの飽きないところです。
’85 HONDA CR-X

2017年9月発売カー・カルチャーのモダン・クラシックス全5種のうちの1つ。
ボディーはオレンジ色と黒色のツートーンカラーをしたホンダCR-Xです。

ヘッドライトは分かり難いですが細かくクリアパーツが使用されています。
ボンネットは深く凹んでて、エンジンは後部座席と荷室があったリアに移植されています。

すなわち只者ではないCR-X。
このCR-Xもまたホットウィールプレミアムということで底面シャーシも金属製。

ボディーと底面シャーシはメタル&メタル、タイヤはゴム製スリックのプレミアムな作り。
同じ’85ホンダCR-Xは4月発売ベーシックにもあったからそれと一緒に並べてみて。
HONDA CIVIC SI

2018年6月発売ホンダ70周年アソート全8種のうちの1つ。
ライトブルーのボディに黒色のペイントが入った8代目シビックのSiグレード。
サンルーフ仕様。 ホンダ70周年ということで70番のゼッケンです。

車高は落ちててかなりベタベタに低いスタイル。
とても大きなプラ製リアウイングが目立ちます。
FORD ESCORT

2019年2月発売オートモーティブ・シリーズ全8種のうちの1つ。
ラリーカーらしく補助ライトたくさんのフォード・エスコートです。

真っ白過ぎる顔なので少しは色が欲しいところ。
ホットウイールの顔は前じゃなくて横。 ラリーカーらしい派手なペイントが施されてます。

薄青く光るホイールも素敵です。 ゼッケンは9番。
リアウイングはガラス面と同じく薄い青色のクリアパーツが使用されていました。
’09 FORD FOCUS RS

エスコートと同じくこちらも2019年2月発売オートモーティブ・シリーズ全8種のうちの1つ。
金色かかったオレンジ色をした2代目フォーカスのラリーカーです。
この車もボディラッピングはサイド面のみ。 ゼッケンは4番。

ホイール色は前後で異なってます。
リアビューは特に何も無く普通でしょうか。
’09フォード・フォーカスRSは開封済みなのが3個目になりました。

このカラーバリエーションの豊富さがホットウィールの飽きないところです。
BMW M4

2017年9月発売フォルツァ・レーシング・アソート全6種のうちの1つ。
XBOXのレースシミュレーションゲーム「FORZA MOTORSPORT」に登場するBMW M4です。

グレーメタリックのボディーにXBOXのロゴが入ってます。 BMWエンブレムもしっかり。
ルーフはガラス全面と一体のクリアパーツ使用。 内装は真っ赤だ。

左右ドアにはFORZAのロゴマーク。 ホイールは銀メッキパーツが光る。
リアには細かくリアランプ、BMWエンブレム、M4やFORZA MOTORSPORTの文字がプリント。
ということで、今年序盤にヤマダ電機でで売れ残っていた既発売のホットウィール6点でした。

こうして改めて見ると、どれもなかなか良くて素敵なホットウィールだと思います。