
尼子十旗の白鹿城跡(白鹿山・標高150m)には過去2回登りましたが、どちらも横から入る最短ルートで本丸や一の床(山頂)まで登ってました。
今回は正面の登山口から城郭を正しく辿って、三の床→二の床→一の床(山頂)→本丸と登ってみることにしました。
なお、代車で借りてる三菱ekワゴンで活動しています。
代車ekワゴン3回目の満タン給油では前回から365km走って22.3ℓ入ったので16.37km/ℓの良い燃費でした。

また、GSではサービスとしてティシュボックスとトイレットペーパーを貰いました。
白鹿城跡(白鹿山)登山の前に丸亀製麺で軽く食事をしておきます。
今月は毎月一日の釜揚げうどん半額の日が無かった代わりにアプリで半額クーポンが出ました。

釜揚げうどんを頂きました♪ なお、丸亀の天ぷらは胸焼けするので最近は食べなくなりました。
さて、白鹿城跡です。
2019年に初めて訪れたときは、西ノ谷登山口から登り本丸跡と山頂の一の床まで行ってから再び西ノ谷登山口に戻って下りる往復をしています。
今年春の2回目では西ノ谷登山口から本丸跡と山頂の一の床に登って、下山で二の床と三の床を初めて通って白鹿谷登山口に抜けました。

そして、3回目の今回は画像のずっと右下に外れてる正面長谷登山口から登って、三の床→二の床→一の床(山頂)→本丸→さらに小白鹿城跡を抜けて画像左下の登山口に下山してみます。
ナビを頼りに白鹿城跡(白鹿山)の正面登山口に初めて来ました。
白鹿山正面長谷登山口。 12時9分、登山開始です。
始めて歩く登山道、行く手を阻む蜘蛛の巣は拾った木の枝で叩き落として進みました。
ほどなくして四合目の三差路。 初めて歩く登山道は正面長谷登山口からこの三差路までのみ。

前回の下山時はこの右手を下りて白鹿谷登山口に出ました。
七合目まで登って三の床跡です。

山上部になると段階状に幾段もの郭跡が確認できます。
二の床跡
九合目、頂上まであと52m。
何故かまた九合目、頂上まであと36m。
12時30分、山頂の一の床跡に到達しました。

周囲は雑木林で眺望はありません。
白鹿城跡(白鹿山・標高150m)の山頂にあるのは本丸ではなくて一の床です。

祠とお地蔵さんが立ってます。
お参りさせて頂きました。(-人-)

今回の登山のお供にはランドローバーを連れて来ましたが出番はここだけでした。
山頂の一の床から北側に下りると三差路。

ここはいったん真っ直ぐ奥に進んで本丸跡に向かいます。
12時37分、白鹿城の本丸跡です。

ここも周囲は雑木林で眺望はありません。
先ほど三差路に戻って西の谷登山口方面に下っていきます。(でも西の谷登山口には行きません)
途中、大井戸跡という凹んだ場所を横目に見る。
谷間になった場所まで下って三差路。

西の谷登山口ではなく、テプラーシールで小さく書かれた小白鹿城・うぐいす台に向かいます。
小白鹿城跡の登山道には案内看板は何もありません。 けっこう歩く。
12時53分、ここが小白鹿城跡の本丸跡では?

前後にも段階状の郭跡があって標高109mのピーク。 小白鹿城跡には案内看板は何も無し。
一段先に下りた郭跡の端っこから眺望が広がりました。

遠くに宍道湖が見えてます。 手前の住宅地はうぐいす台。
小白鹿城跡から先はぐんぐん下山していきます。
13時7分、一般道路に出て下山しました。 ここにも案内看板は無くて登山口の名前も分からない。

うぐいす台に出たから勝手にうぐいす台登山口と呼ぶことにしよう。
そこからは一般道路を歩いて回って車を停めてる正面長谷登山口へと向かいます。
13時18分、正面長谷登山口の駐車場に戻ってゴール。 約1時間ちょっとの山活でした。

今回初めて三の床→二の床→一の床(山頂)→本丸と順に登れたのが良かったです。
白鹿城跡(白鹿山・標高150m)をバックにいい軽をパチリ。

ありがとうございました♪
Posted at 2021/09/19 19:04:03 | |
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