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ほか弁ぐらし２日目で急にカマロのエンジンがあわや掛からないことがありましたが、その翌日ほか弁ぐらし３日目には完全にエンジンが掛からなくなってしまいました。

前回のバッテリー交換が７年半も前だったこともあり、ほか弁ぐらし２日目のうちに緊急発注した新しいバッテリーは早くも翌日ほか弁ぐらし３日目には手元に届いています。




先のほか弁ぐらし２日目で急にカマロのエンジンが掛かり難くなってしまいました。

朝のエンジン始動一発目もそうでしたが、ほっかほっか亭から帰る際もエンジンなかなか掛からず、あわやお店前でロードサービスを呼びそうになりました。

何度も繰り返し試してなんとかエンジン掛かったものの、そろそろバッテリーが限界なのかなぁ？

調べると前回バッテリー交換が２０１４年７月なので・・　もう７年半にもなるぞ。

もはや交換時と考えてすぐさま新しいバッテリーをネット注文。　翌朝早くも手元に届いた。

何処から来たのか確認してないけど、お昼に注文、翌朝届くってとっても早い！

新しいバッテリーは現在取り付けてあるバッテリーと全く同じＡＣデルコの７５－６ＭＦです。

ネット注文なので価格は安く１万ちょっとでした。

それで重さ１６ｋｇの新しいバッテリーを抱えて愛車カマロのところに交換しに行く。

まずはバッテリー交換前にエンジン始動してみる。→　弱弱しい・・　完全に掛からなくなってる。
一晩経って息絶えたか？　でも新しいバッテリーはここにある。

バッテリー交換前に古いバッテリーの電圧を測ってみました。

１２．３Ｖ。　やや低いけども想像してたよりは電圧があったのは意外だった。

まぁ、ともかく新しいバッテリーに交換してみよう。　マイナス端子のボルトから外して・・


次にプラス端子のボルトを外す。

プラスのボルトを外したとき、端子の錆は気になった。

古いバッテリーを持ち上げて取り外した状態。

バッテリーは固定するネジなどは無くて、ただステイにそのまま載っかってるだけでした。

新しいバッテリーを載せます。　なお、青いタオルは端子の絶縁のために被せてます。


プラス端子のボルトを取り付けて。

この次にマイナス端子のボルトを取り付ける。

そして、新しいバッテリーの電圧を測ってみたところ・・

あれ、１２．６Ｖだ。　期待値では１３Ｖでしたが、これでは古いバッテリーとあまり変わらない。

ともあれ、エンジン始動してみる。　→　掛からない。（汗）

弱弱しく回ろうとしてたセルモーターさえも回らなくなった。　電気が通っているのか？

マイナス端子はとても綺麗なのに


プラス端子の年季が入った錆び具合が気になる。

端子の錆びを取り除いて綺麗にしてみよう。

錆び取りクリーナー、接点復活剤、歯ブラシ・・

この画像の他にも、重曹と熱湯を用意。

錆び取りクリーナーでゴシゴシ。

さらに重曹と熱湯でもゴシゴシ。　ついでに接点復活剤を噴射。

しかし、全く錆は落ちなかった。　いや、微かに錆は落ちてる。　光ってる箇所はある。

でも、このプラス端子は綺麗なものに交換したいなぁ。　ただ、この端子の配線を辿った先で測定すると１２．６Ｖあった。　この端子でも辛うじて電気は通ってるようだ。

とりあえず、エンジン始動してみる。　→　掛からない。（汗）　セル回らない。

２年前に買ったジャンプスターターがあるので問題判別に使ってみよう。

当時、２．５ℓのボクスターがバッテリー上がりしたので買ったものですが、我が家には他にも５．７ℓのアメ車が２台あるので、６．０ℓまでのガソリン車で使える容量が大きめのジャンプスターターを選んでました。

ジャンプスターターはフル充電ではないが、５．７ℓのカマロではジャンプスターター初使用してみる。

ジャンプスターターは１３．６Ｖの電圧が出てるが・・

そして、エンジン始動してみる。　→　掛からない。（汗）　セル回らない。

バッテリーの問題では無かったのか？　もしかしてセルモーターとかその他の問題？

過去の愛車でセルモーター故障の経験は無いです。　でも車齢２５年のカマロならひょっとして・・？

あわれ、車検あがりから１ヶ月経たず不動車になってしまったカマロ。　
いつものショップに相談に行くのにも、まだ車検整備費用を全額は納めておらず行き難い。　
それに、素人ながらもう少しだけ自分で確認してみたいことがあります。