
日本ではスーパーカーよりも希少でまず目にすることが無いヒュンダイの車です。
電撃撤退から13年、再びヒュンダイが燃える電気自動車で日本市場に挑戦するという・・。
今回は過去のみんカラ活動で遭遇した希少なヒュンダイ車を特集します。
2012年からみんカラ活動を始めてますが、初めてヒュンダイ車を見たのは2017年のことです。
2017年4月、過去でも未来でもなく現代の車に未知との遭遇。

今までに見たことの無い珍しいコンパクトカーだなと思いました。 何ていう車だろう?
グリルの真ん中にアルファベットの「H」をかたどったエンブレムがある。

ホンダ?または日野?に似せて日本車との誤認を狙った紛らわしい商法?
左リアには「HYUNDAI」の文字を確認しました。

韓国車のヒュンダイ(現代)でした。
右リアには「TB」の文字を確認。

TB? これが車名? まったく知らなかったので調べてみました。
日本名 「ヒュンダイTB」 です。

TBの車名はThink Basicに由来。 本国(韓国)名:クリック 、その他多くの国での名:ゲッツ
2002年~2009年に販売。 この車はヘッドライト、グリル、バンパーの形状から2005年マイナーチェンジ後の後期型1400ccです。 右ハンドル、後部座席に3人分のヘッドレストも確認。
見るのも知るのも初めてで、韓国車に乗る物好きな人がこの辺りにも居るんだなと驚きました。
その翌月・・ 2017年5月、なんといつものショップでもヒュンダイTBに遭遇。

色違い。
この辺りに住んでる人が最近手放して売り出すことに・・ それが早くも「商談中」の人気ぶり。

この短い間に2台目のヒュンダイTBに遭遇。 これには驚きました。
しかし、この後ヒュンダイの普通車とは全く遭遇しなくなります。
次にヒュンダイ車を見掛けたのは2018年のことです。 でも普通車ではなくてバス。

中国から寄港してきた大型クルーズ客船を観に行ったとき。
ヒュンダイの大型観光バスと遭遇。 しかも2台。
ヒュンダイなのにスバル? もしやスバル車との誤認を狙っている?

いや、観光バスの会社が福岡の(株)昴交通。 ヒュンダイの大型観光バスをたくさん保有。
実はクルーズ客船の乗客を乗せるバスではなくて、通訳の人たちを乗せてきたバス2台です。

クルーズ客船乗客の通訳をする仕事で福岡から大型観光バス2台のツアーとは規模が大きい。
ということで、約10年間のみんカラ活動で見た希少なヒュンダイ車は以上が全てです。
そんなヒュンダイがヒョンデと名前を変えて無謀にも日本再進出するというが・・果たして?
Posted at 2022/02/24 20:22:54 | |
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