
乏しいネタからいつも今日はどんなブログを書こうかと悩み悶絶するのですが、今日もネタが無いので強引な荒技的なブログ展開に挑戦してみようと思います。
先日グーネットを覗いてたら日産スタンザという車を見つけました。

どちらかと言えば車好きでみんカラをやってる者ですが、これまでの人生で掠りもせず全く知らない初めて聞く車名だったので、最初はどこの国の車?どこの国の日産?と驚いてしまいました。
しかも、調べると’70年代から’90年代の長期に渡り日本国内で生産販売されてた車だと分かり、何故そんな車を今まで知らなかったのだろう?ととにかく信じられず驚いた次第です。 いやぁこんなことってあるんだなぁ。 ちなみに日産の姉妹車バイオレットやオースターの車名は知ってました。
ここから強引な展開になりますが、日産スタンザの車名から昔K-1初期に出てたスタン・ザ・マンという選手を思い出しました。 それで膨大なコレクションの中からK-1のDVDを探してみることに。
ところが、手持ちのK-1DVDは古いものでも1999年からでスタン・ザ・マンの試合は無かった。
コレクションが充実してたのは谷川モンスター路線が進む2004年と2005年です。(未開封品)

従来のK-1戦士に加え、ボブ・サップ、曙、チェ・ホンマン、セーム・シュルトら大柄な選手が活躍。
この中からK-1 WORLD GP 2005 IN HIROSHIMAを見てみました。

今さら感があるかと思いきや、今DVDで見ても当時のK-1の試合は面白く楽しめました♪
8人参加のジャパンGPトーナメントには7人の日本人選手に加えてボブ・サップも出場。

ボブ・サップは初のトーナメント出場で一日3試合も初体験となった大会で優勝。
また、韓国の巨人チェ・ホンマンは特別試合に出場し日本デビュー戦を飾りました。

大会後のチェ・ホンマンとボブ・サップの間に立つレイ・セフォーのTシャツが旭日旗デザインだ!
そして、この大会は自身が唯一生観戦したK-1の大会であり懐かしく思い出深かいものでした。

スタンドの末席からの観戦でしたが実況席の藤原紀香もしっかり見えました。
Posted at 2022/06/28 20:09:04 | |
トラックバック(0) |
その他 | 日記