
本来だと1週間前のイベント当日にブログ化するつもりで、期待を胸に膨らませお出掛けするも、いったい何しに行ったのか分からない虚しい結果に終わり、その精神的ダメージから数日間ブログをお休みすることになってしまいました。
今改めて寂寥感に苛まれた今年の「バスまつり」を振り返ります。
3年ぶりに開催されるバスまつりに数日前から期待を胸に膨らませていました。

注目はバスまつり初登場の2階建て屋根なしオープンバスの試乗会。 それにバス運転体験です。
バスまつり開始前に現地到着の図です。 既に駐車場は満車状態で愛車を停めるのに一苦労。

予想を上回る大人気ぶりで会場周辺は渋滞。 この時点で早くも不穏な空気を感じました。
屋内会場への入場時から親子連れを中心に大行列でした。 (バスまつり舐めてました・・)
ようやくの思いで入場すると今度はオープンバス試乗会受付の大行列に並ぶことになります。

画像は並び始めて1時間経過時のもの。 この20分後、あともう少し10人くらいのところで繰り返し7便運行されるオープンバス試乗会は満車となり、無情にも受付は締め切られてしまった・・。
今年のバスまつり最大の目玉であった2階建て屋根なしのオープンバス試乗は叶わなかった。
いっぽう、バス体験運転もオープンバス試乗会の行列に長時間並んでるうちに受付終了していた。

オープンバス試乗会もバス運転体験も叶わず、これでは何しにバスまつりに来たのか分からない。
ただただ欠落感、喪失感、空虚感、寂寥感に打ちひしがれる。
あとは目に涙を滲ませ屋内会場のバス展示を見て回ります。

街でよく見たり乗ったりするお馴染みの市営路線バスから。
市内を周遊するレトロチックな観光バス。
JR高速バス。
普段は見掛けない珍しい痛バスまで。
密林王グレート・アントニオを彷彿させる子供たちとバスとの綱引き大会もありました。
グッズ販売コーナーを覗いてみるも自分が使えそうなものは無かったです。
これは何だかよく分からないのですがバス車内で流れる放送のカセットテープでしょうか?
最後に外に出て、オープンバス試乗会の発車便を羨ましく指を咥えての見送りです。

この後そそくさと帰って・・。 何だかとても寂寥感に苛まれた今年のバスまつりでした。
Posted at 2022/09/24 11:36:26 | |
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