
尾原ダムに続いてはいつもの港に移動してきて今年最後の客船活動です。
今年のクルーズ客船寄港はこれまでぱしふぃっくびいなすが3回続きましたが最後は飛鳥Ⅱがやってきました。
2022年の客船寄港は日本船籍のみで全4回でした。
6月:
ぱしふぃっくびいなす降臨
7月:
客船活動196 ぱしふぃっくびいなす
9月:
客船活動197 ぱしふぃっくびいなす
10月:客船活動198 飛鳥Ⅱ ←今ココ!
国内外からやって来るクルーズ客船の寄港数は2019年(53回)まで右肩上がりで増えていくも、近年は新コロ影響で激減し2020年(0回)、2021年(2回)、2022年(4回)となっています。
しかし、来年は外国船籍の客船寄港が復活するそうなので少し期待できそうです。
寄港してる飛鳥Ⅱを前方から撮影しようとするも、そこは釣り客とその車でいっぱいでした。

これではクリアな撮影は難しい。 最初は唖然と立ち尽くしました。
それでも、釣り客が写り込まないように少しでもマシな場所を探してそこから撮影をする。
車を置ける場所も限られてて狭く飛鳥Ⅱと愛車との2ショットも苦しかった。

間に他の車が数台あるけどローアングルからの撮影でごまかす。 この画像をサムネ画像に。
そんな様子を見られてて「では私も一緒に撮影を」と見ず知らずのおじさんも登場。
みなとターミナルの駐車場に移動してきました。

この日は朝の尾原ダムから天気が良くて暑いくらい。 日焼けしてレッドネックになってます。
飛鳥Ⅱ

船籍:日本、全長:240.96m、総トン数:50,142トン、乗客定員:872名、乗組員数:470名
今回は前港は舞鶴、次港は門司というクルーズ。
ここで駐車場に黒いC5コルベットがしれっと入ってきて驚く。

愛車コルベットには23年乗ってますが、同じモデルで同じ色の個体とは初めて遭遇しました。
みなとターミナルビル2Fの展望デッキに上がって出港前の飛鳥Ⅱを眺めます。

ここからだと近くて飛鳥Ⅱの大きな船体はフレーム内に収まりません。
出港時のおもてなしには和太鼓の躍動感あふれるパフォーマンスが披露されました。
大きな汽笛を鳴らして飛鳥Ⅱの出港です。 ゆっくりと真横に離岸。
岸壁から離れて行ってようやく全体像がフレームに収まります。
展望デッキに集まった多くの人々と一緒に旗を振って飛鳥Ⅱを見送りました。

今年の客船活動はまだ少なくて全4回で終了。 来年は外国客船の寄港が復活するので期待です。
Posted at 2022/10/20 19:04:06 | |
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コルベット | 日記