尾原ダムさくらおろち湖祭りで尾原ダム10周年記念カードを貰いましたが、尾原ダムとは双子ダムと呼ばれる志津見ダムでも尾原ダムより1週間先駆けて、志津見ダム10周年記念カードの配布が始まってたことを遅れて知りました。
3,000枚限定で残り僅かとの情報もあったので、すぐさま志津見ダムの現地まで貰いに行ってきました。
朝9時、ダム管理事務所の業務開始時間に合わせて志津見ダムに到着の図です。
インターフォンで連絡をとってから玄関に侵入すると10周年記念カードの見本がありました。

なんと、志津見ダム10周年記念カードはⅠとⅡの2タイプがあります。
階段を上がって2階の事務所に向かいます。

廊下にダムカードの大きな壁掛けが飾ってありました。
3,000枚限定で残り僅かの情報もあったので心配してましたが無事に貰うことができました♪

志津見ダムの10周年記念カードⅠとⅡ、通常版ダムカードの計3枚を一挙獲得。
10周年記念カードのタイプⅠとタイプ2、それと通常版ダムカードver2.0です。

全て絵柄が異なります。 ダムに綺麗な虹がかかった写真は奇跡の一枚ではないでしょうか。
ダムデータなどが記載されてる裏面です。
タイプⅡは豪華見開き仕様になってます。 そしてダムレインボーの写真が使われている。

志津見ダム10周年記念カードありがとうございました♪
ダムカードを貰ってダムを見ずではダムマニアとして失格で恥ですのでダムも眺めます。

志津見ダムは堤高81m、堤頂長266mの重力式コンクリートダム。 2011年完成。(11周年?)
天端は普段は立ち入り禁止です。
2018年の見学会で歩いたことがあります。 渡った先に道は無く山に当たります。
非常用洪水吐きは国内最大級の全頂長自由越流頂となってて天端の上から自然に溢れ出る方式。
ダム湖の名は、尾原ダムがさくらおろち湖でしたが、志津見ダムはそのまま志津見湖です。

流域面積は213.8平方メートル、総貯水容量は50,600,000立方メートル。
取水設備は日本初の連続サイフォン式取水設備で、下流の魚や農作物などのため、ダム湖の水の高さを選択して取水することで放流する水温を調節しています。
今度は下流側から眺める。 おっと? 下流側に車で降りれそうな道路を見つけました。
狭い道を恐る恐る降りてきました。 行き着いたところから下流側のダムショット。

見た目は似てないのに何故?尾原ダムと志津見ダムが双子ダムと呼ばれるのかは勉強不足です。
最後に志津見ダムをバックに愛車の撮影ができました。

志津見ダム10周年記念カードありがとうございました♪
Posted at 2022/10/21 16:50:32 | |
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