
11月1日の灯台記念日にちなんで美保関灯台が一般公開されたのでお出掛けしています。
美保関灯台 一般公開

同一般公開は
2014年,
2018年,
2019年にも行ってるので自身4回目だと思います。
駐車場に到着の図。
前日の酒祭りで呑み疲れて体が重かったですがやってきました。

画像右奥に展望台があります。
展望台から眺める美保関灯台です。

青い海と空に白亜の灯台が映えてます。
駐車場から遊歩道を歩いて灯台にアプローチ。

灯台横の官舎建物は今では美保関灯台ビュッフェ(レストラン)に改装されて活用中。
美保関灯台

1898年(明治31年)に建てられた山陰最古の石造りの灯台で、「世界灯台100選」及び「日本の灯台50選」に選ばれ、そして今年2月に国重要文化財になった日本を代表する灯台の一つです。
灯高14.0m、灯火標高82.91m、初点は明治31年(1898年)11月。
今年の一般公開では万国旗の飾り(南北ならず者国家の旗は当然含まれない)は無しでした。
灯台の内部1階に入りました。 今は使われなくなった昔の灯器やレンズが展示されてます。
パネル写真なども展示。
いろいろな灯台のペーパークラフト。

持ち帰り用のペーパークラフト用紙もありましたが、よう作らないので持ち帰りませんでした。
美保関灯台は今年2月に国の重要文化財に指定されました。←NEW!

明治31年建設の石造り灯台で当時の姿のまま現在も活躍。 歴史的文化財的価値が高く評価。
螺旋階段をくるくると上階へ。 廻り縁のベランダに出ました。

天気は良いですが遠くの大山は雲に覆われてる。
目の前は日本海を一望。 海からの風を感じる。
そして、さらにガラス張りの密閉された最上階に上って灯器です。 LB-M60型灯器。

灯質:単閃白光 毎12秒に1閃光、光度:46万カンデラ、光達距離:23.5海里(約43.5km)
最上階にはY新聞の記者さんが居られて記事に載せるのに使いたいので写真を撮らせて欲しいと。
それで言われたように灯器を覗いてるやらせポーズをしてパシャパシャと写真を撮ってもらう。
最後にお土産で灯台のポストカードや缶バッジを頂き一般公開の見学は終わりです。

なお、ポストカードの灯台の絵は海保の職員さんが描かれたそうです。
翌朝、コンビニに行ってY新聞を購入。 記事に写真が載ってるのを楽しみにしてましたが・・

載ってたのは他所の小学生の写真だった。 やっぱりマスコミは・・
Posted at 2022/11/08 00:59:32 | |
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