
11月6日に開催された第11回ちづ宿ハイカラ市です。
ちづ宿ハイカラ市には
2014年第3回から
2019年第8回まで行ってて、2020年第9回は中止?、2021年第10回は5日間に渡る分散開催だったので、以前のような形では3年ぶり復活ということで、自分も楽しみにして3年ぶりに訪れてみました。
第11回 ちづ宿ハイカラ市

ちづ宿ハイカラ市とは、智頭宿の古い町並を大正浪漫の時代衣装に着飾るハイカラさんたちが歩いたり、昭和レトロカーの展示やパレードがあったり、グルメ屋台があったりと大変盛りだくさんのお祭りです。 なお、今年の昭和レトロカーは10台のみなのでまだ完全復活に向けての過渡期です。
朝早く未明のうちに出発です。 序盤は前をスズキ・マイティボーイが走る展開でした。

この後、日の出になり綺麗な朝日を拝みながら走りました。
8時20分頃にちづ宿ハイカラ市の駐車場に到着の図です。

既に蒼空さん(ソアラ)や三一四さん(コペン)が来られてましたが駐車場に姿は無し。
ハイドラアプリで駅前にいることが分かるので駅方面に歩いて向かいました。

昭和レトロカーの集合場所で蒼空さんや三一四さんと無事に合流。
ダットサン・ブルーバードです。
古い車すぎて最初は車名が分かりませんでした。
日産セドリックと判明。
セドリックのオーナーさんはいろいろと見せてくれ説明もしてくださいました。

スペアタイヤはトランクルームに縦積み。 マフラーの形も変わったものです。
エンジンルームも拝見。
この車もセドリックだったかな。
Y30型のワゴンタイプでトランクルームに後ろ向きの座席を配置。
トヨタ・セリカ(1973年)
ホンダN360(1971年)がやってきました。
いつも日産シルビアと見間違えるマツダ・ルーチェです。
念のためエンブレムを見てマツダ・ルーチェと確認。
いすゞ117クーペ角目。

他にミニクーパー、VWビートル、VWバスも集まって昭和レトロカーは計10台。
昭和レトロカーたちはちづ宿ハイカラ市の会場に向けて列を成して移動します。

駅前の交差点でパチリ。 先頭車のセリカは撮り損ねました。 セドリックと117クーペから。
マツダ・ルーチェ。
セドリックとブルーバード。
Nコロ。 後方にフォルクスワーゲンのバス。
最後にミニクーパーとVWビートル。

昭和レトロカーたちの出発を見送って我々3人もちづ宿ハイカラ市の会場に歩いて向かいます。
途中にあった喫茶店の看板メニュー「1日中モーニング」が斬新すぎて気になりました。
おや、ホーホケキョのウグイス坊や? 本物かな?
駐車場に戻るとyuzuさんのカスタム化されたマイティボーイを発見。 後ほど合流してます。
愛車コルベットの横にもいつの間にか旧車さんが。 この車もセドリックかな?

会場に展示される昭和レトロカーは10台ですが、駐車場にたくさん集まる旧車を見るのも楽しい。
続いては、10時からちづ宿ハイカラ市が正式に始まります。 ブログは本編に続きます・・。
Posted at 2022/11/13 18:28:41 | |
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