
毎年4月~10月の第3日曜日、大山の鏡ヶ成で開催してるオープンカーの集い『おははく』に今月も参加しています。
前ブログ「
客船活動235飛鳥Ⅱ寄港」の中で記述の通り、飛鳥Ⅱの朝の入港と夕の出港の間の隙間時間を利用し、大山鏡ヶ成まで往復で行っておははくに参加してきました。
大漁市場でいかすみソフトを食べながら、今から行ってもおははく間に合うんじゃね?って考えて

大山を駆け上がってきました。
9月も半ばというのに気温30度超えの暑さです。 牛さんたちも木陰に集まり避難しています。
鍵掛峠から雄大な大山の南壁を眺める・・ 山頂部は雲が掛かっていました。
おははく会場の鏡ヶ成、公式には10時スタートのところを遅れて10時40分に到着の図です。

フェラーリとポルシェに挟まれる格好になりました。
フェラーリの方にリクエストされて珍しくエンジンフードを開ける機会がありました。

いつもおははくでは浮いて間が持たず居場所が無いと感じるのでこういうリクエストは有難いです。
フロントエンジンですがV8OHVは重心低く、ミッドシップ車のように低いノーズが実現してます。
おははくは集まって何をするわけでも無く、ただ駄弁っていたずらに時間を過ごすイベントです。

それだけに楽しめるかどうかは個々の技量が物を言う。 間が持たず居場所が無いと感じることも?
今月はエンジンフード開けて僅かな時間でも注目され質問もあったりで来た甲斐もあり良かった。
フェラーリ360モデナです。
フェラーリの可愛い同乗者さん。
この日は他で旧車ミーティングが2つあって、おははくは集まりが悪く閑散としてるかと思ったら
意外にも多くの車たち、オープンカー/非オープンカーが集まり大変賑わっていました。
また、天候にも恵まれて高地にある鏡ヶ成にも関わらず夏のように暑かった。
おははくを優先してるのか、他に行くところ無くてなのか、常連さんたちが集まってます。
以下、お集まり頂いた皆さんの愛車たち画像の羅列です。
ちょっと高い場所から鏡ヶ成高原とおははくの様子を撮影。 ススキが秋の訪れを感じます。

おははくは12時に解散。 お集まりの皆さま、大変お疲れ様でした&ありがとうございました♪
復路も大山の環状道路を通って。 途中、木谷沢渓流という癒しスポットに寄ってみてます。
スピリチュアルな森の中を歩き進むと奥大山の天然水を育む綺麗な渓流が現れる。

サントリー奥大山天然水の宇多田ヒカルCMロケ地は予習不足で特定できず。
再び鍵掛峠。 往路では雲が掛かってた山頂部は晴れて大山の南壁が見えてました。
大山環状道路、ブナの森を抜けて。

C5コルベットは自動車史上世界で最後のリトラクタブルライト採用モデルです。
おははくの後はいつもの港に戻って客船活動の続き、飛鳥Ⅱ出港のお見送りに参加でした。

次回10月のおははくは今年最後の開催になります。
イベント:
第130回 おははく (オープンカーの集い) 2023/10/15
No.3944
Posted at 2023/09/18 22:12:58 | |
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