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客船活動：
番外（ダイヤモンド・プリンセス）、２３７（コスタ・セレーナ）

同日に２隻のクルーズ客船、ダイヤモンド・プリンセス（１１５，９０６トン）とコスタ・セレーナ（１１４，２６１トン）がＷ寄港したのでいつもの港に出掛けています。

Ｗ寄港は２０１９年のコスタ・セレーナ＆ル・ラペルーズのＷ寄港以来４年ぶり、新しい港ターミナルが完成してからは初となりました。



ダイヤモンド・プリンセスのほうは既に早朝から入港していました。

但し、港ターミナルでなく貨物船がよく使う材木とかの置き場になってる岸壁にです。
ダイヤモンド・プリンセスの名を持つ豪華客船なのに、材木置き場の岸壁を充てがわれるとは・・。
そのため、一般見学者は岸壁に入れず、出港時のお見送りも無しで客船活動はノーカウント。

コスタ・セレーナの入港時間に合わせて港にやってきました。


背景に大山も入ってます。


タイミングを合わせて愛車との２ショットをパチリ。


コスタ・セレーナは港ターミナルに向かいます。


コスタ・セレーナを追っかける。


途中、寄港中のダイヤモンド・プリンセスと入港してきたコスタ・セレーナが１つのフレームに。

２隻のクルーズ客船、ダイヤモンド・プリンセス（２９０．００ｍ／１１５，９０６トン）とコスタ・セレーナ（２８９，５９ｍ／１１４，２６１トン）はほぼ同サイズです。

港ターミナルの駐車場に入りました。


コスタ・セレーナは船体の向きを１８０度変える旋回中です。


２隻のタグボートが旋回、接岸を手伝います。


コスタ・セレーナは新しい港ターミナルになってからは初寄港。


このまま横にスライドして接岸になりますが、長い船体をフレームに収めるのはこれが限界。


接岸を終えて。　ダイヤモンド・プリンセスとの距離感はこんな感じ。

はるか前方にダイヤモンド・プリンセスのお尻が見えてます。

コスタ・セレーナ

全長：２８９．５９ｍ、総トン数：１１４，２６１トン、乗客定員：２，９３０名、乗組員数：１，１００名、船社：コスタ・クルーズ（イタリア）

ダイヤモンド・プリンセス

全長：２９０ｍ、総トン数：１１５，９０６トン、乗客定員：２，７０６名､乗組員数：１，１００名、船社：プリンセス・クルーズ（アメリカ）

ダイヤモンド・プリンセスがいる岸壁には入れないので遠巻きに見るより仕方ありません。


離れた場所から愛車との２ショットをパチリ。


遠くから見るダイヤモンド・プリンセスとコスタ・セレーナのＷ寄港の様子。


夕方になって船体に夕日を浴びるダイヤモンド・プリンセス。　そろそろ出港の時間。


岸壁側からお見送りは出来ないので、離れた場所から出港の様子を眺めました。


船首のほうを旋回させて離岸してる模様。


お尻が向いて。　おっと、のんびり眺めてるわけにもいかない。


愛車で追い掛け、追い越し、先回り。　ギリギリ間に合って、あ～忙しい。


タイミングを合わせて愛車との２ショットをパチリ。

ダイヤモンド・プリンセスについては以上です。

続いてはコスタ・セレーナ。


完全に日が落ちて夜になりナイターモードになってます。


港ターミナルの駐車場に入りました。


夜のクルーズ客船は灯りがイルミネーションのようで綺麗です。


港ターミナル展望デッキから２９０ｍの長い船体をスマホのパナラマ撮影で。


出港時のお見送りイベントは伝統的な地元民謡の歌と演奏、踊りのパフォーマンスでした。


コスタ・セレーナのナイター出港です。　

真っ暗な背景の中、客船のイルミネーションが海面にも映って綺麗です。

一般参加者の一兵卒として展望デッキから手を振りお見送りしました。

ありがとうございました♪　今回の客船活動も無事終了です。

No.3977