前回のヘリテージ・アドベンチャラー寄港ではクルーズ客船と地元幼稚園児の微笑ましい交流がありましたが、今回の寄港では特にドラマティックな展開はありませんでした。
またまたヘリテージ・アドベンチャラーが寄港したので、出港のお見送りでいつもの港に出動しています。
活動は国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎して、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)に繋げていく観光ボランティアの一兵卒として参加するものです。
車検が終わった愛車コルベットを引き取りに行ってから・・
その足で出港時間が迫る夕方の港ターミナルにやって来ました。
短い滞在時間でそそくさと出港お見送りにだけ一般参加します。
前回のヘリテージ・アドベンチャラー寄港ではクルーズ客船と地元幼稚園児の微笑ましい交流がありましたが、今回の寄港では自身の滞在時間が短かったこともあり特に変わったこともドラマティックな展開もありませんでした。 なので淡々と綴ります。
ヘリテージ・アドベンチャラー

船籍:ポルトガル、全長:122.73m、総トン数:8,445トン、乗客定員:140名、乗組員数:120名
1991年就航。 船社はニュージーランドを拠点とするヘリテージ・エクスペディションズ社。
北極最北端と南極最南端の航行や北西航路と北東航路の横断記録を持つ先駆的な探検客船。
出港お見送り一般参加で近ごろ貰えるノベルティグッズはクリアファイルを頂きました。

前にも同じものを貰ってるのでこれは2枚目。 ありがとうございました♪
港ターミナルの展望デッキからヘリテージ・アドベンチャラーを眺めます。
出港前のお見送りイベントは地元高校生吹奏楽部の演奏パフォーマンスでした。

熱のこもった演奏に欧米人乗客たちから拍手喝采が巻き起こる。
出港時間が近付き夕日に染まるヘリテージ・アドベンチャラー。
それでは大きく汽笛を鳴らしてからヘリテージ・アドベンチャラーの出港です。
我々一般参加者たちも港ターミナルの外野席(展望デッキ)から手を振ってお見送りします。

といったところで今回の客船活動は特に変わったことは何も無くて淡々と終わっています。
以下、おまけの外食。 昨年12月から通い出したかつやをまたまた訪れています。
今回は初めて注文するメニューで、タルタルチキンカツ定食を食べてみることにしました。

直前に他のお客さんが注文したカツカレーが誤って配膳されて一瞬カツカレーでも良いなと思うも、ちゃんと間違いを指摘して注文したタルタルチキンカツ定食が出来上がるのを待ってます。
サクサクでボリューム満点なチキンカツにタルタルソースが必要以上に?たっぷりと。
千切りキャベツにはドレッシングでなくとんかつソースをかけて、セルフの割干大根漬を添えました。

あと、いつもの癖でセルフの練り辛子も一袋分。 タルタルソースがあるから不要だったような。
サクッと柔らかなチキンカツにタルタルソースは甘酢が効いてまろやかな酸味が食欲を促進する。

楽しみながら美味しく頂き完食しています♪
レジ会計時に必ず手渡されるのが次回以降に使える100円割引券。

これが誘い水というか巧妙な罠というか、かつやエンドレスリピートに陥ってます。
No.4254
Posted at 2024/06/20 20:34:04 | |
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コルベット | 日記