
昨日のダイヤモンド・プリンセス寄港時に客船活動の大先輩から「ぱしふぃっくびいなすがイースタンドリームになった」と驚きの情報を聞いて、本日に船舶位置アプリを見たら早速イースタンドリームが入港してたので港に行ってみたところ、ぱしふぃっくびいなすの変身でなくこれまでと何ら変わらない旧型?の船体のままでした。(謎)
後で調べると、ぱしふぃっくびいなすはイースタンビーナスになったというのが正しい情報でした。
新規開拓事業。 安価なランチ営業のお店を見つけました。
物価高でどこも値上げ値上げの昨今、良心的な価格で定食や丼ものをご提供されてます。
土曜日でしたが日替わり定食もありました。 これを注文してみました。
日替わり定食の豚ロースと野菜の辛みそ炒めです。(税込600円)
最初は見た目ご飯の量が少ないかなと思いましたが、食べ終わればちょうど良く満足でした。

豚ロースと野菜の辛みそ炒め、美味しかったです。 ご馳走さまでした♪ また訪れてみよう。
さて、船舶位置アプリを見てみたらイースタンドリーム号が入港してることに気が付きました。

韓国・東海(とんへ)やロシア・ウラジオストクと繋ぐ定期貨客船イースタンドリーム号はこの8月から5年ぶりに就航復活し韓国との定期運航が再開されました。
冒頭記述の情報から、生まれ変わったイースタンドリーム号を見ようと港に行ってみたところ・・

ぱしふぃっくびいなすの変身でなくこれまでと何ら変わらない旧型?の船体のままでした。
イースタンドリーム

イースタンドリームは、DBSクルーズフェリー社(韓国)が運航する国際定期フェリーです。
船籍:韓国、全長:140m、総トン数:13,000トン、乗客定員:500名
イースタンドリームは5年ぶりに定期運航再開。

新しい港ターミナルが完成したのがコロナ禍2000年だったので、この岸壁でイースタンドリームを見るのは初めてです。
船尾は自動車を積み込みできる出入口ハッチになってるフェリーです。
かつて2018年にはここから降りてきたモスクワ東京ラリー車両を追撃するブログを書きました。

参照ブログ:
モスクワ東京ラリー①、
モスクワ東京ラリー②、
モスクワ東京ラリー③、
モスクワ東京ラリー④
また、2019年にはラグビーワールドカップ日本大会を観戦するため、イギリスから愛車のクラシックカーで約2ヶ月かけてユーラシア大陸およそ13,000kmを走破して、ロシアのウラジオストクからイースタンドリーム号に乗ってやってきたラグビーファンのイギリス人男性をお出迎えしました。

参照ブログ:
ユーラシア大陸横断!クラシックカーがやってきた(前編)、
ユーラシア大陸横断!クラシックカーがやってきた(後編)
5年ぶりに見るイースタンドリーム号を前にしてそれらのことが思い出されましたね。

定期就航再開ということでこれからは毎週末にやってくることになるのかな。
ところで、日本のクルーズ客船ぱしふぃっくびいなすは2023年12月韓国に海外売船されてたのを初めて知りました。 どおりで暫く寄港してないなと思ってました。

日本船籍のクルーズ客船というと、飛鳥Ⅱ、にっぽん丸、そしてぱしふぃっくびいなすでしたが。
ぱしふぃっくびいなすは2023年1月に営業運航を終了。

韓国に売船されることになり同年12月に日本を離れてました。
船名はイースタンビーナスに変更され、釜山港を中心に今後は日本に寄港する可能性もあるそう。
No.4307
Posted at 2024/08/10 19:18:37 | |
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