
最新鋭の極地探検クルーズ客船ナショナル・ジオグラフィック・レゾリューションが前回から短いスパンで再び寄港したので、夕方の出港を見送る客船活動でいつもの港に出動しています。
活動は国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎して、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)に繋げていく観光ボランティアの一兵卒として参加するものです。
まずは、行きつけのGSに寄ってセルフで満タン給油します。

クレカとアプリの値引きを駆使してハイオク179円/Lでした。
給油のおまけでトイレットペーパー4ロール頂きました。
それから海までぶらいぶ。

お目当てだった海辺のお食事処はリサーチ不足で定休日だったので滞在時間は僅かでした。
港ターミナル近くのスーパーセンターにやってきました。 新たな装いの外観工事もほぼ完了。
最初にフードコートに行きます。 悲報として原材料の高騰による値上がりのお知らせ。
それでもまだ450円の醤油ラーメンに無料の味玉トッピングを付けて美味しく頂きました♪
食後のデザートとして明治エッセルスーパーカップ30周年の期間限定ずんだ味を買い食い。
日用品?のお買い物はサントリー伊右衛門のお茶サワー6缶パック+さばみそ煮缶付きを。
そして、満を持して港ターミナルに行って客船活動です。 青空!

実は急な変更のお知らせがあり、予定されてた出港時間が1時間半も早まってました。
ナショナル・ジオグラフィック・レゾリューション

全長:124.4m、総トン数:12,786トン、乗客定員:126名、乗組員数:112名、船社:リンドブラッド(アメリカ)
ナショナル・ジオグラフィック・レゾリューションは鳥の口ばしのような船首が特徴的な最新鋭の客船。

南極などで流氷を押しのけたり砕いたりしながら進むため船首があのような形になってるとか。
出港お見送り参加で貰えるノベルティグッズは同じもの3本目になるマーカーペンをチョイス。
出港時間が急遽1時間半も早まったことで、出港前のお見送りイベントは中止となりました。

歌や演奏などの賑やかなパフォーマンスは無し。 なので、ただ手を振って見送るのみでしたが。
そこで、今回は趣向を変えて初の試みとして港ターミナルのお隣にあるタワーに上って・・

クルーズ客船の出港を見届けることにしました。
タワーの入場券を買います。

それからエレベーターに乗ってタワー最上階43mの展望室へ。
展望室から寄港してるナショナル・ジオグラフィック・レゾリューションの眺めです。

これまでこの場所からクルーズ客船を見たことが無かったので新鮮な眺めでした。
タワーの登頂認定証があったので登頂記念のスタンプを押しました。
タワーの展望室からは遠くにキューピー山と呼ばれる和久羅山+嵩山も見えます。
それでは、ナショナル・ジオグラフィック・レゾリューション出港の時間となりました。

船首と船尾に何本も繋がれていた係留ロープが全て外されてます。
真横にスライドしてナショナル・ジオグラフィック・レゾリューション離岸の図。

最新鋭のクルーズ客船、このとき周りにタグボートの姿は無くて自力で離岸しています。
それからお尻を振って大きな船体の向きを変え始めます。
正面を向いたところでパチリ。
180度旋回の制御は全自動で。

なお、タワーの窓ガラスに汚れがあり画像に縦筋が入ったように見えてます。
全長124mの船体が横向きになりました。

真横から見ると蒲鉾型の特徴的な形が分かりやすいです。
船体の向きが整いゆっくりと進行を始めるナショナル・ジオグラフィック・レゾリューション。
出港していくナショナル・ジオグラフィック・レゾリューションの後ろ姿をタワーの上から見送りました。

ということで、今回は客船活動初めての試みでタワーの上から見送りをしてみて新鮮でした。
No.4349
Posted at 2024/09/18 22:51:59 | |
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