
続くクルーズ客船の寄港ラッシュで、今度は大物コスタ・セレーナがやってきたので、例のごとくいつもの港に客船活動のお勤めに行ってます。
活動は国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎して、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)に繋げていく観光ボランティアの一兵卒として参加するものです。
まずは、遅めのお昼ご飯で大学前の定食屋さんに行ってきました。

今年は何回目かな? もう準常連客? 店先の狭い駐車場に愛車カマロを堂々と停める。
主な客層の大学生の胃袋を鷲掴みにする人気店でボリューム満点。 良心的な価格が魅力的。
いつもとは違ったものを・・ 今回は初めて生姜焼き定食を頼んでみました。
豚肉と野菜は玉ねぎのみの生姜焼きでした。 野菜は他にもサラダが付いてるので無問題です。

今回も美味しく頂き、お腹いっぱいです。 どうも、ご馳走さまでした♪
さて、いつもの港にやってきて港ターミナルの敷地外、まずは前方の岸壁からコスタ・セレーナです。
コスタ・セレーナ

全長:289.59m、総トン数:114,261トン、乗客定員:2,930名、乗組員数:1,100名、船社:コスタ・クルーズ(イタリア)
コスタ・セレーナは
5月に続いて今年2回目の寄港。

セレーナという名前は調和と静けさを表します。
9月中旬になっても猛烈な暑さ。 日中は釣り客がいなくてクリアな状態でした。
この好機に乗じてコスタ・セレーナをバックに愛車カマロの撮影にせっせと勤しみました。
何枚も繰り返し撮影してよく撮れたこの画像をこのブログの冒頭サムネに。
続いて港ターミナルの駐車場に愛車を停めました。 ここでもコスタ・セレーナをバックに。
こちらはカクカクしたデザインの船尾側。 青空にコスタ・セレーナの白い船体が映えます。
港ターミナルに来て出港時間の変更を知る。 当初の予定よりも1時間遅れの20時になってた。

前回のナショナル・ジオグラフィック・レゾリューションは出港時間が1時間半も早まって、
今回のコスタ・セレーナは出港時間が1時間遅そくなりました。

こういった急な変更に臨機応変に対応しなければいけないのも客船活動ではよくあることです。
夕方の出港のつもりが20時だと日が暮れて夜になりそうです。

それまではぶらぶらと過ごして時間を潰します。
いつものスーパーセンターにも寄ってぶらぶら。 アイス買い食いも。

遠くにコスタ・セレーナが見えてます。
再び持ち場に戻って港ターミナルです。 夕方になると空模様が怪しくなってきました。
そして、夜になりました。 しかも、一時的に雨も降ってきました。

コスタ・セレーナはライトが灯って綺麗です。
出港お見送り参加で貰えるノベルティグッズは今回はソーラーLEDキーホルダーを頂きました。

前にも貰ってるので同じもの2個目です。
出港前のお見送りイベントは子供たちのグループによる和太鼓のパフォーマンスでした。

元気いっぱいの和太鼓演奏に外国人乗客から拍手喝采を浴びる。
お見送りイベントが終わり、出港予定の20時を過ぎても係留ロープは外される気配は無く。

さらに出港時間が遅れる模様。
そこで、前方の岸壁に先回りしてここから出港の様子を眺めることにしました。

ちょうどコスタ・セレーナが離岸を始めたところ。
真っ暗なんですが愛車カマロと一緒に出港するコスタ・セレーナを撮ってみました。
ちょうど良いタイミングでの2ショットも真っ暗過ぎてカマロが見えない・・。
この夜は奇しくも満月でした。 ちょうど雲の間から光ってはっきり見えます。
中秋の名月とコスタ・セレーナ。

出港時間が遅くなり夜になりましたが、満月も撮れたのでこれはこれで良かったのかなと。
海面に映り込むコスタ・セレーナの灯りも綺麗です。 目の前を通り過ぎるのを見送って。

ということで、今回の客船活動も終了です。 ありがとうございました♪
No.4350
Posted at 2024/09/19 21:53:45 | |
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