
南太平洋のジョンスン島に人知れず現在まで棲息していた1億5千万年前の古代恐竜ゴモラザウルスの生き残り。
特撮テレビドラマ『ウルトラマン』第26話「怪獣殿下(前篇)」および第27話「怪獣殿下(後篇)」に登場した。
高い人気を誇り『ウルトラマン』以降も多くのウルトラシリーズ作品に登場している。
今回は古代怪獣ゴモラのウルトラ怪獣ソフビについてです。
先月ドンキに行ったとき300円の驚安価格で売られてるのを見つけてしまいました。
思わず買い物かごに入れてます。

また、同時にドンキ限定カネゴンのモノクロバージョンも一緒にお買い上げ。
ウルトラ怪獣シリーズ 02 古代怪獣 ゴモラ

人気怪獣なのに57%オフの300円(税込330円)の驚安価格。 これはいい買い物をしたなぁ。
古代怪獣ゴモラは、特撮テレビドラマ『ウルトラマン』1967年(昭和42年)1月8日放送の第26話「怪獣殿下(前篇)」および1月15日放送の第27話「怪獣殿下(後篇)」に2週連続登場しました。

南太平洋のジョンスン島に人知れず現在まで棲息していた1億5千万年前の古代恐竜ゴモラザウルスの生き残り。 武器は頭部の角、肘のトゲ。
そして、長く強力な尻尾。

高い人気を誇り『ウルトラマン』以降も多くのウルトラシリーズ作品に登場しています。
体長:40メートル、体重:2万トン

出身地:南太平洋のジョンスン島(架空の島)
ソフビの可動域はまず両腕。
首。
ほんの僅かですが胴体周りも動きます。
そして長い尻尾も付け根から可動。
手持ちの小道具を使って。 科特隊のジェットビートルを捕らえたイメージ。

足元に科特隊専用車。(ベース車両はシボレー・コルヴェア)
一昨年に手に入れた変身怪獣ザラガスと一緒に並べてみて。

特撮で使われたザラガスの着ぐるみはゴモラの流用だったそうです。 なのでこの2体は似てる。
そのゴモラとの夢の対決?が映画「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」の中で実現していました。
ゴモラといえば大阪城。 『ウルトラマン』の劇中では天守閣を粉砕しました。

大阪城の現地ロケには行けないので特撮らしく合成写真で再現。
ゴモラを外に連れ出して屋外ロケを敢行しました。
南太平洋のジョンスン島(架空の島)を勝手にイメージして岩場で撮影。
怪獣ソフビを撮影してるのを誰にも見られないよう人気の無い場所を選んだのが撮影苦労談です。
ということで、ソフビ人形ウルトラ怪獣シリーズ02の古代怪獣ゴモラでした。

当ブログにおけるウルトラ怪獣ソフビシリーズは、
ダダ、
ザラガス、
セブンガーに続きこれが第4弾。
No.4549
Posted at 2025/03/14 19:58:56 | |
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