
前ブログの続きでル・ジャック・カルティエの初寄港、今度は夕方の出港お見送りに一般参加するべく再びいつもの港に行ってきました。(客船活動271)
活動は国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎して、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)に繋げていく観光ボランティアの一兵卒として参加するものです。
愛車はスプラッシュからコルベットに乗り換えて再び港ターミナルに舞い戻ってきました。
運良くル・ジャック・カルティエをバックに愛車を撮影できるちょうどいい駐車位置が空いてました。
ル・ジャック・カルティエはフランスのポナンクルーズ社が運航するクルーズ客船で今回が初寄港。

全長:131.5m、総トン数:9,988トン、乗客定員:184名、乗組員数:118名
出港まで少し時間があるので近くのスーパーセンターに寄ってます。
フードコートにあるラーメン屋さんで490円の醤油ラーメンを美味しく頂きました♪

いつもだと会員カード提示で煮玉子のサービスがあるのですがあいにく煮玉子は売り切れでした。
ですが、煮玉子の代わりにチャーシューをもう1枚サービスしてくださいました。

神対応ありがとうございました♪
モナ王参上!

ラーメンを食べた後はアイスを買い食い。
持ち場に戻って再び港ターミナルです。 同じ好ポジションの駐車位置が空いててそこに停める。
出港お見送り一般参加の受付でノベルティグッズのシールを頂きました。
港ターミナルの展望デッキからル・ジャック・カルティエを眺める。

お洒落でスタイリッシュなフランスのクルーズ客船。 船名はフランスの探検家から命名。
出港前のお見送りイベントはトラディショナルな地元民謡の歌とダンスが披露されました。
それでは出港の時間です。 ボーッと大きな汽笛が鳴らされる。

我々一般参加者は外野席の展望デッキから手を振ってお見送りします。
少し離岸して全長131mの船体がフレームに収まり始める。
ル・ジャック・カルティエはその大きな船体の向きを変えて180度の旋回を始めます。
こういう旋回の場面でしかチャンスが無いクルーズ客船の真正面を撮らえる。
周りにタグボートの姿は無かったのでやはりコンピューター制御の自立旋回でしょうか。
船体の向きが整いました。 外海に向けてゆっくりと進行を始めます。
初寄港ル・ジャック・カルティエの出港をお見送り。 ありがとうございました♪

今年は4月5月とクルーズ客船の寄港ラッシュが続くのでこの活動も大忙しになりそうです。
No.4564
Posted at 2025/03/27 16:48:30 | |
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コルベット | 日記