
圧倒的な知名度と人気を誇る英国の豪華客船クイーン・エリザベスが
6年ぶりに寄港したので、朝の入港と夕の出港に粘着してきました。
(客船活動273)
まずは朝の入港編。
朝早くから灯台がある岬の公園に行ってきました。
ちょうどクイーン・エリザベスが入港するところ。

雲の隙間から射す光が後光のように見えます。
世界一有名なクルーズ客船のクイーン・エリザベスは実に6年ぶりの寄港です。

6年前の初寄港時は総力を投じて客船活動しました:
クイーン・エリザベスがやってきた (入港編①)、
クイーン・エリザベスがやってきた (入港編②)、
潜入! クイーン・エリザベス船内見学会 (前編)、
潜入! クイーン・エリザベス船内見学会 (後編) ←船内見学会は貴重な体験でした
世界で最も有名な客船の名前を受け継ぐ3代目(2010年~)クイーン・エリザベスの入港。
古き良き英国の伝統と面影を感じさせ、世界中が憧れる客船としてその名を轟かせる。
気品というかオーラを感じます。 存在感ありあり。
公園内を全力疾走して駐車場の愛車に飛び乗り、クイーン・エリザベスを追い掛け追い越し先回り。
クイーン・エリザベスが後ろを通るタイミングでパチリ。 決まった。
クイーン・エリザベスは港ターミナルに向かいます。
さらに先回りして執拗に待ち伏せ。
クイーン・エリザベスが横を通るタイミングでパチリ。 決まった。

このまま通り過ぎるかと思いきや・・
ここでクイーン・エリザベスが船体の向きを変えようとしたので愛車の駐車位置を変えてみました。
クイーン・エリザベス旋回中。
正面を向いたところを撮らえました。
愛車スプラッシュとクイーン・エリザベス。 素晴らしい画像が撮れました。
クイーン・エリザベス旋回中。
船体の向きが180度変わりました。 クイーン・エリザベスは接岸体制に入ります。
港ターミナルの駐車場に入って愛車を停めました。 クイーン・エリザベスは接岸中。
クイーン・エリザベス

全長:294.00m、総トン数:90,901トン、乗客定員:2,081名
港ターミナルの展望デッキに上がると、全長294mはフレームに収まらない。
展望デッキから係留ロープを繋げる作業の様子を眺めました。
軽バンでロープを引っ張ってます。
よいしょっと。 3人がかり。
クイーン・エリザベスはイギリスの海運会社であるキュナード・ライン社が運用しています。
全ての係留ロープが繋がり接岸作業が完了しました。 クイーン・エリザベス寄港。
クイーン・エリザベスの入港を見届けて、客船活動の朝の部はこれで終了です。
朝の一仕事を終えて港にある喫茶店でモーニングを食べることにしました。

こちらのお店は何年か前に一度訪れたことがあります。 モーニングを食べてる横で隣のお客さんが大ジョッキで生ビール飲んでて驚きました。 港で働く人は仕事終わりが朝ということなのだと理解。
モーニングのトーストセットを注文しました。(600円)

サラダ、味噌汁付き。
目玉焼きには醤油をかける派です。

モーニングのトーストセット、美味しく頂きました♪
帰り際、ママさんに「また来てください」と言われたのでまた来ようと思います。

「女王降臨!クイーン・エリザベス」のブログは夕の出港編に続きます・・。
No.4573
Posted at 2025/04/04 19:13:27 | |
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