前月初寄港したフランスのクルーズ客船ル・ジャック・カルティエが再び寄港したので、夕方の出港お見送りに一般参加するべくいつもの港に行ってきました。(客船活動274)
活動は国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎して、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)に繋げていく観光ボランティアの一兵卒として参加するものです。
まずはお昼ご飯でお得意のかつやへ。

信用失墜のすき家に替わり、最も高いリピート率で通うチェーン店となりました。
ここのところ奇をてらった期間限定メニューが続いたので原点回帰で再び定番メニューにします。
自身がかつやの定番と考えるロースカツ定食を注文しました。
かつやのロースカツは120gでボリューム満点。
味噌汁が豚汁なのも嬉しいです。
ロースカツにはとんかつソース、千切りキャベツにはドレッシングをかけました。

セルフの切干大根を添えて、練りからしは贅沢にも2袋分を使わせてもらいました。
ロースカツは外はサクサク、中はジューシー。

ロースカツ定食、美味しく頂きました♪
レジ会計ではいつものように100円割引券を使うとまた新たな100円割引券を手渡されます。

これがあるから今後もかつや無限リピート継続です。
さて、いつもの港に着いてル・ジャック・カルティエです。
前月に初寄港を果たして今回再び寄港リピートとなりました。
ル・ジャック・カルティエ前方の岸壁は釣り人たちの車が停まっててこれ以上はアプローチ無理。
仕方ないので後ろの車たちが隠れるようにローアングルから撮影。

ル・ジャック・カルティエはそんなに巨大なクルーズ客船ではないので小さく写ってしまう。
今度は港ターミナルの駐車場に入ってル・ジャック・カルティエの後方からアプローチ。

運良くル・ジャック・カルティエをバックに撮影できる好位置に駐車できました。
ル・ジャック・カルティエ

全長:131.5m、総トン数:9,988トン、乗客定員:184名、乗組員数:118名
ここでいったん持ち場を離れて港近くにあるいつものスーパーセンターに移動。
アイスを買い食い。 みたらし串だんごも買いました。
束の間の休憩を終えて港ターミナルに戻るとまた好位置が空いてたので駐車。
出港お見送り一般参加で貰えるノベルティグッズはポストカードセットを頂きました。
港ターミナルの展望デッキに上がって眺めるル・ジャック・カルティエです。

フランスのクルーズ客船だけあってスタイリッシュでお洒落なデザイン。
ル・ジャック・カルティエの船名はフランスの探検家ジャック・カルティエから命名されてます。

北米に進出しその土地を「カナダ」と名付けた人物。
フランス唯一のクルーズ会社であるポナンクルーズ社が運航するクルーズ客船です。

ファンネル(煙突)マークにポナンクルーズ社のロゴマーク。
出港前のお見送りイベントは特にありませんでした。 スタッフ数人が岸壁で旗を振る。

我々一般参加者は外野席の展望デッキから手を振ってお見送りします。
お見送りイベントが無かったせいか、予定より早くフライング気味の出港でした。
比較的にコンパクト?なル・ジャック・カルティエは大きく離岸せずそのまま前方に進行を始める。
少しずつ斜めにスライドして素早い出港でした。
出港するル・ジャック・カルティエの後ろ姿を見送って今回の客船活動も無事終了です。

ありがとうございました♪
客船活動の後は桜祭り開催中の台場公園にまた行ってみました。

後ろの桜に隠れて白亜の灯台が立ってます。
明治時代の木造六角洋式灯台。 街のシンボルとして平成3年に復元され公園に立ってます。

桜祭り期間中は一般開放されてるはずが、もう夕方になってて灯台の扉は閉まってました。
桜はほぼほぼ満開に近く完全に見頃を迎えています。
お花見のおやつにスーパーセンターで買ってたみたらし串だんごを美味しく頂きました♪
桜はほぼ満開になってるも残念ながら灯台には入ることが出来ませんでした。

桜祭り期間中にまた来ようと思います。
No.4576
Posted at 2025/04/07 08:13:47 | |
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