
春の蔵開きシーズン近隣の酒蔵を巡る7蔵目です。
4月末に行った蔵開き7蔵目でおそらく今シーズンは最後になるのかな?
今年も蔵開きによく行きました :
1蔵目の1日目、
1蔵目の2日目、
2蔵目、
3蔵目、
4蔵目、
5蔵目、
6蔵目、そしてこの7蔵目
蔵開き開始時間の10時前に現地到着の図です。
開始前に各催しや会場内の案内、社長さんの挨拶がありました。
オープニング鏡割りで蔵開きのスタートです。
振る舞い酒がありました。 今日の呑み始めです♪
新酒が用意された有料のコインバーです。
コインバーのメニューは①~⑥の日本酒と⑦の甘酒がありました。(200円~400円)
まずは②の純米生原酒と・・
④の純米吟醸酒を選んで。
ゆっくりと味わって呑みます。 ②の純米生原酒が旨味が効いててお好みの味でした。
食べ物の出店もあるのでおでんを買って美味しく頂きました♪。
新酒の販売コーナーです。
蔵開き限定酒の上撰蔵出し原酒はこの日だけしか買えない縁起物と言えます。

先ほど呑んだ純米生原酒もお好みの味だったので気になります。
迷った末に、蔵開き限定上撰蔵出し原酒と純米生原酒のどちらも1本ずつお買い上げです。
お酒のお買い物をしたことでくじ引きの抽選券が得られました。
くじ引きは5等が当たりました。 300mlの純米酒げっとです!

嬉しい当選、ありがとうございました♪
再び有料のコインバーの続きで呑みます。
今度は③の夏の純米生酒超辛口と
⑤の純米吟醸生酒を選んで
またゆっくりと味わって呑みます。 ⑤の純米吟醸生酒がやはり旨味が効いててお好みの味でした。
日本酒のハイボールも頂いてます。 純米生酒に炭酸水と氷を入れてちょうどよい酔い覚ましに?
軽く酒蔵見学もします。 案内役の蔵人さんはいないので立ち入り可能な範囲内で勝手に見学。

酒米を蒸す窯です。 洗米した酒米に水分を含ませて100℃以上の高温・乾燥蒸気で蒸し上げる。
伝統的な木ふね(木槽)搾りの機械です。

醪(もろみ)を詰めた酒袋を木槽の中に積み上げて重ね、押し蓋に圧力を掛けてお酒を搾ります。
日本酒の搾り方で代表的なのはヤブタ式と呼ばれる自動圧搾濾過機です。

醪(もろみ)を流入させてアコーディオンのように両側から圧力を掛けて大量にお酒を搾ります。
出店で鶏皮味噌煮を買いました。 とても日本酒に合う旨いやつです。
ここからはもう買ったばかりの蔵開き限定上撰蔵出し原酒の封を開けて呑み続けました。

蔵開きは13時半くらいまで楽しんでます。 今年も蔵開き、ありがとうございました♪
その後、街の広場でもイベントをされてたのでそちらにも移動してちょっとだけ顔出し。
日本酒もいろいろと販売されてましたが日本酒はもうたくさん呑みました。
生ビールを美味しく頂いてます♪
すると突如としてフランス人、インド人、アメリカ人の三人娘による昭和歌謡ショーが華々しく始まる。

キャンディーズの「年下の男の子」や・・
ピンクレディーの「S・O・S」など昭和の名曲の数々を披露。 代わる代わるソロで謳う曲も続く。

日本語の歌なのにとても上手だし振り付けもバッチリで驚きました。 いったい何者なのだろう。
お家に帰りまして、蔵開きでの収穫です。

蔵開き限定酒は現地で半分呑みました。 もう1本買った純米生原酒とくじ引きで当たった純米酒。
No.4623
Posted at 2025/05/04 18:27:42 | |
トラックバック(0) |
日本酒 | 日記