
昨日の日曜日に新しいタイヤに交換してもらいました。
愛車スプラッシュの昨年パンク修理したタイヤ1本の空気圧減りが気になるようになり、頻繁に空気圧の確認・調整して騙し騙し持たせてきましたが、数日放置でぺちゃんこになる事象もあり、いよいよ限界を迎えたので新しいタイヤに交換しています。
タイヤ屋さんに向かう出発前に不安なパンク修理タイヤ1本の空気圧の確認と調整。

やはり減ってて正常値230kpaから100kpa台に落ちてるので空気を入れ直してから出発。
それから数kmを慎重に優しく走ってタイヤ屋さんに到着の図です。
タイヤ交換時の整備記録としてこのときオドメーターは61,472km。
作業台に乗るスプラッシュ。

この後、軽くリフトアップ。
納車時からこれまで装着されてたタイヤはDAYTON 185/60R15で2021年製造。

聞き慣れないDAYTONはアメリカのオハイオ州デイトン市にあるタイヤメーカーだそうです。
デイトンというと、アントニオ猪木と異種格闘技戦を闘ったレフトフック・デイトンを思い出します。
新しいタイヤに選んで注文したのはグッドイヤーです。

EfficientGrip ECO EG02 ( エフィシェントグリップ エコ イージーゼロツー )という低燃費エコタイヤ。
経済性と快適性を両立したスタンダード、優れたロングライフ性能に低燃費性能と静粛性を備える。
ネット通販で注文した新しいタイヤはタイヤ屋さん直送で届いています。 まず2本の画像。
続いてもう2本の画像。 4本で33,760円(送料無料)でした。
グッドイヤーのエフィシェントグリップエコEG02 185/60R15 2025年製造
古いタイヤが外されて逆輸入車スプラッシュのハブボルトが無いところが露わに。
スズキなのにハンガリー生産のスプラッシュのタイヤホイールはナットじゃなくてボルト締め。
フロントはディスクブレーキだけどリアはドラムブレーキ。
宙に浮き4本のタイヤが外されたスプラッシュ。
スプラッシュのどっしりとした台形に見えるこの角度の眺めが好きです。
外された古いタイヤのレフトフック・デイトン。

首の強さをアピールする首吊りのデモンストレーションはあまりにも衝撃的でした。
2021年製造。 2023年3月の中古納車時からこのタイヤでそれから約29,000km走行。

それでもまだ溝ありでまだまだ走れそうでした。
しかし、1本のタイヤが
昨年11月にネジを踏んでパンク修理。 その後問題無く走ってましたが・・

やはりこの箇所から空気漏れ? 最近になって空気圧減りが酷くなってタイヤ交換することに。
新しいタイヤへの組み替え作業。

同時にゴムバルブも新しいものに交換。 あとバランス調整。
新しいタイヤがホイールに組まれました。

新しいタイヤには回転方向を示す矢印は無かった。 ただ内側・外側の指定はあり。
タイヤの取り付け。 タイヤが新しいうちは黄色と赤色の丸いペイントマークあり。

黄丸はタイヤの中で最も軽い部分、赤丸はタイヤの外径が最も大きい部分を示しています。
ホイールの中で一番重いエアバルブの箇所は、タイヤの中で最も軽い黄丸の部分に合わせます。
グッドイヤーのロゴが眩しい。

好きなブランドのグッドイヤーは本来ならばアメ車のコルベットやカマロに着けたいタイヤ。
しかし、もはや合うサイズの販売が無くて現在は2台ともブリジストンのポテンザを付けてます。
新しいグッドイヤータイヤの溝パターンはこんな感じ。
4本のタイヤ全てが取り付けられました。
これでタイヤ交換作業は終了です。 ありがとうございました♪

タイヤ交換の作業料金は工賃、ゴムバルブ代、バランス、廃タイヤ処分で合計11,200円でした。
古いタイヤのデイトンとはこれで永遠のお別れ。 今までありがとう。
新しいタイヤに交換して早速違いを体感。 軽快かつ地をしっかり噛んでる気がする。
走ることが気持ち良くて海までぶらいぶ。

新しいタイヤに交換してこれでまた安心して走れます。 ありがとうございました♪
No.4800
Posted at 2025/09/22 10:28:53 | |
トラックバック(0) |
スプラッシュ | 日記