
飽くなき客船活動の第300回目は大物のコスタ・セレーナとなりました。
例によって夕の出港お見送り参加でいつもの港に出掛けています。
活動は国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎して、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)に繋げていく観光ボランティアの一兵卒として参加するものです。
港に向かう前に・・まずはお昼ご飯。 ここはお店の裏手にある砂利駐車場。

表側にある駐車場は狭くてね。 3台分あるけど1台真ん中に停まってたらもう停めるの苦しい。
大学前にある定食屋さんをまた訪れました。
メインの客層に学生が多いのでメニューはどれも安くてボリュームあります。

今日は何にしようかな?と迷ってるときに限ってすぐに注文を聞きに来られてしまう。
注文してから待つ間は読書の秋で漫画を読みふけりました。
ほどなくしてしょうが焼き定食の着膳です。

注文は
先日受けたベジチェックで野菜不足を露呈した結果も意識してのことでした。
玉ねぎが大量でビックリ。 でも玉ねぎの中に十分な量の豚肉の生姜焼きも隠れていました。

タレがしつこくなくあっさりめな味のしょうが焼き定食、美味しく頂きました♪
ところで、毎回レジ会計時にサービス券を1枚手渡されるのですが・・
これがついに10枚貯まりました。

1枚ずつでは何にもならないけど10枚揃うと次回使える割引券に変わります。 次回特権行使!
この日は日曜日。
午前中に新しいタイヤに交換してもらったばかり。
それ故にいつもの港に向かう道すがらも新しいタイヤで気持ち良いドライブになっています。
さて、港に着いてまずは前方の岸壁からクルーズ客船コスタ・セレーナにアプローチ。
この日は風が強く波もあってか、いつも岸壁に並ぶ釣り客たちの姿は少なかったです。
なので愛車を好きな位置に停め、コスタ・セレーナをバックに満足いく撮影ができました。

この画像を冒頭サムネ画像に起用。
コスタ・セレーナは今年は
6月以来2回目の寄港。

巨大なクルーズ客船ながらちょっとカクカクしたシャープなデザインが特徴的。(特に船尾側が)
続いて港ターミナルの駐車場に入りました。 今度は船尾側からのアプローチ。
コスタ・セレーナ

全長:289.59m、総トン数:114,261トン、乗客定員:2,930名、乗組員数:1,100名
船社:コスタ・クルーズ(イタリア) コスタのCはクルーズのC。

2007年就航開始。 セレーナの船名は調和と静けさを象徴する言葉から。
出港までの時間はいったん港近くにあるいつものスーパーセンターに行って時間調整。
アイス買い食い。 お買い物はタコハイ6缶パックの焼き鳥缶おまけ付き。
それから持ち場に戻って再び港ターミナルに。

夕の出港お見送りに一般参加します。
出港前のお見送りイベントは何かな?と思ってたら日曜日なのに特段の出し物ありませんでした。
お別れの時間を迎えコスタ・セレーナの出港。

係留ロープが外され、船尾側の底からゴボゴボと波立つ。
時間をかけて本当にゆっくりと離岸。

全長290m巨大な白い船体は夕日を浴びてほんのりと染まっています。
集まった我々一般参加者は港ターミナルの展望デッキに横一列に並び手を振ってのお見送り。
出港していくコスタ・セレーナの後ろ姿を見送って今回の客船活動も穏やかに終了です。

ありがとうございました♪ 秋はまたクルーズ客船の寄港が多くなる季節でこの活動続きます。
No.4803
Posted at 2025/09/24 11:20:46 | |
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