ちづ宿ハイカラ市を楽しんだ後は、一路いつもの港に行ってクルーズ客船の出港お見送り活動に一般参加しました。
先日は新造船の
飛鳥Ⅲが初寄港してましたが、今回は就航35年ベテラン客船の飛鳥Ⅱが寄港しています。
まずは前方の岸壁から飛鳥Ⅱにアプローチ。

しかし、岸壁は釣り客で賑わってて、愛車で入り込んで飛鳥Ⅱに近付くことはできませんでした。
飛鳥Ⅱは前回8月末から今年3回目の寄港。

前回は船内見学会の貴重な機会もありました。
飛鳥Ⅱ寄港&潜入!船内見学会(前編)、
(後編)
飛鳥Ⅱ

船籍:日本、全長:240.96m、総トン数:50,142トン、乗客定員:872名、乗組員数:470名
続いて港ターミナルの駐車場に入って今度は船尾側からアプローチ。

飛鳥Ⅱは人気があって駐車場は見に来る人の車が多めです。
新造船の飛鳥Ⅲがデビューしてもベテラン飛鳥Ⅱは健在。 飛鳥Ⅲと並行して運航を続けます。

飛鳥Ⅱが日本近海クルーズ、飛鳥Ⅲが世界クルーズのイメージでとか。
飛鳥Ⅱの陰にタグボートがスタンバイ。

出港時に飛鳥Ⅱの大きな船体を引っ張って離岸を手伝う。
港ターミナルの展望デッキに上がって飛鳥Ⅱを眺める。

陽が傾いて飛鳥Ⅱの白い船体はやや夕陽色に染まってます。
我々一般参加者は外野席の展望デッキから飛鳥Ⅱの出港を見送る格好。

出港お見送りの活動は国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎して、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)に繋げていく観光ボランティアの一兵卒として参加するものです。
出港前のお見送りイベントは地元を拠点に活動する少年少女合唱団によるパフォーマンス。

エレクトーンを伴奏にゆったりとした独特の雰囲気で歌と踊りが繰り広げられました。
最後はお祭りハッピを着込んでしゃんしゃん傘踊りに移行。

このとき飛鳥Ⅱは離岸を開始。
飛鳥Ⅱの出港。
我々一般参加者は港ターミナルの展望デッキに横一列に並び手を振ってのお見送りの賑やかし。

今回は
ちづ宿ハイカラ市から駆け付けて夕方は飛鳥Ⅱの出港お見送りに参加という。
出港していく飛鳥Ⅱの後ろ姿を見送って今回の客船活動も平穏に終了です。

ありがとうございました♪
活動を終えて速やかに港近くのスーパーセンターに寄ってます。
フードコートにあるラーメン屋さんで食事をとります。
スタンダードで素朴な塩ラーメンを美味しく頂きました♪

物価高の昨今にありながらラーメン一杯490円のワンコイン以下で頑張ってます。
しかも会員カード的なものを提示して煮卵1個トッピングの無料サービス。
そして、300km以上を走ったこの日の終盤には重要な局面を迎えて緊急停止。
愛車歴26年でついに迎えた
アッ!とオドメーター123456kmの瞬間を捉えています。

ありがとうございました♪
No.4862
Posted at 2025/11/18 06:50:04 | |
トラックバック(0) |
コルベット | 日記