
放っていたもの・・・やっぱりあの部品が欲しい!
昨年10月に突然壊れて開きっぱなしになった助手席側のグローブボックス。
止め金具受け側のプラスチック部品が折れてしまいグローブボックスを閉じることが出来なくなった。

このネジ2本で外れる部品のところだけ欲しかったんだけど。
昨年10月当時、いつものショップに
部品の見積もりをお願いするも、もう新品在庫は無くて、
探してもらった中古品はグローブボックス・アセンブリィで¥35,000という高額であったため・・・
止む無く断念!
ヤフオクで部品を探すも、部分的にもグローブボックス・アセンブリィでも出品はされてなかった。
とりあえず、応急でマジックテープや両面テープで閉じておいて見かけ上は問題無し。

このまま忘れ去りたい気持ちでした・・・。
しかし、ボディカラー、ダッシュボード、内装すべてが真っ黒なぶらっくべっとくん。
ちょっと天気が暖かくなると両面テープでは弱くて勝手にグローブボックスが開くんですよ。
では二度と開かなくなるよう強烈なので固定しようかと思ったけど、このグローブボックスの内側にはメインテナンスで部品注文とかに参照する情報が書かれた白いラベルが貼ってあった。(上から2番目の写真を参照)
ラベルには「剥がすな!」と英語で書かれてるので、グローブボックスが開かないのも都合悪そう。
今頃になってやっぱり、あの高額なグローブボックス・アセンブリィでいいから欲しい・・・
と思って、いつものショップで再び探してもらったら今回は中古品見つかりませんでした。
欲しいときには得られないものだ。” You Can't Always Get What You Want ”
そんな思いの中、
以前に一度だけ行ったことがあるショップにまた行ってみました。(先週のこと)

ここのショップの人とは、たまに車イベントとかで出会うことがある。
グローブボックスのことを相談してみたら、一応部品を探してみてくれるとのこと。
古い輸入車の中古部品を探すのは、ショップにより得意・不得意な車種があり皆ネットワークが違うので、あちらのショップで見つからなくても、こちらのショップで見つけられることもあるらしい。
この年式/モデルに合った部品を調べるために、あのグローブボックス内側のラベルを参照されていました。
そして車検証も確認される。写真のトランクルームが全開なのは、車検証は壊れているグローブボックスには入れておらず、広大なトランクルームに収納していたためです。
部品が見つかるかどうかちょっと期待して待つことにする(^-^)
さて、せっかく来たのでショップでメインテナンス中の入庫車両を覗いてみた。

輸入車ばっかり。アルファロメオが複数台、奥にはフィアット・プント、ランチャ・トレヴィ、スーパーセブン、メルセデス・ベンツなんかがありました。
ここには、
ジュゴン9さんのロータス・エスプリも入庫しているはずだが?・・・見つからず。
聞いてみたら別の場所に保管しメンテナンスしてるとのことで残念。
~ 数日後 ~
ショップから電話がありました。部品が見つかったのか?
「残念ながらウチのネットワークでは部品見つかりませんでした・・・」 あ残念(^^;
「欧州車には強いんですけど・・」 そういえばアメ車置いてるの見たことなかった(--;)
「でもヤフオクに出品されてましたよ」 えっ!!(゜゜;)
最近もヤフオクで探してて見つからなかったんだけど何故?!
外出中だったので家に帰ってから、もう一度ヤフオク探してみる・・・見つからないぞ? 何故?
「コルベット グローブボックス」で検索して見つからない。
検索キーワードをいろいろ変えてみる
「コルヴェット グローブボックス」、「CORVETTE GLOVEBOX」・・・見つからない。
仕方ないのでシボレー用部品のカテゴリー内で数千点の出品を一つ一つ見ていく。
ありました!! タイトルに「コルベット」と「グローBOX」とある。
グローBOX? 何でカタカナと英語を合わせた表記なんだ?
しかもグローブBOXでもなくてグローBOXって・・・(汗)
言葉の意味もよく分からんし。(-_-) これでは検索できないはずだ・・
ともあれ、落札しました。

落札額は¥10,500です・・・高い??
でも最初に昨年ショップで見積もりは¥35,000だったから、ここは強引に納得しとかないと。
届いたら、あのとってというかレバーのところだけ移植するつもり。
これで放ったらかしにしてたことがまた一つ解決できますv(^^)v
Posted at 2013/05/29 21:31:13 | |
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コルベット | 日記