こるまろのブログ一覧

今年９年目を迎えたコルベットのバッテリーですが、限界を見極めるまで放っておく愚かなことも考えましたが、やはりバッテリー上がる前にちゃんと交換しておくことにしました。

昨年ショップに預けてたカマロのバッテリーがその場で息絶えて、そのままショップで新しいバッテリー注文して交換してもらったけど、そのときの費用が３万円以上かかりました。



コルベットのバッテリー交換に必要な費用もその価格くらいのイメージでしたが、楽天市場などネットショップで探してみるとバッテリーはとても安い。
現在コルベットに付いてるバッテリーはＡＣデルコの７５－７ＭＦ。
ネットで安いところ探すと同じバッテリーが脳内イメージの半額以下で買えるやないか～

ところで、ネット購入で気になるのは交換済み廃バッテリーの処分の問題。
これがネックで前回カマロはネット購入に踏み込めなかったけど、よくよく探すと廃バッテリーの引き取りサービス（返送）がバッテリー価格に組み込まれているネットショップも見つけました。

早速、ポチッてみる。暫くしてネットショップからの案内メールが届く。
「現在、在庫切れ、納期は２－３週間後」だって。

まあ、それまで今のバッテリーはきっと持つとは思います。ｏ（＾＾；）

今日は気だるい一日を過ごしました。

車好きの忘年会で知り合った方にお誘いを受けて行った
昨夜の新年会的な飲み会でずいぶんとお酒を飲み過ぎて
しまったのです。

乾杯酒は広島のずいかん。発泡系の純米にごり酒。
その後は地ビールや地酒を中心に何杯も頂く。
日本酒は冷温の生酒を好んで飲みました。

まずは、あんきもを頂きました。いきなり日本酒にぴったりの一品。

お刺身、サラダ、カキフライ・・料理と地酒を次々楽しみました。

そして、幻の高級魚 のどぐろの一夜干し も頂きました。
たっぷり脂がのった柔らかい白身は上品で甘く濃醇な香りが広がる絶妙の味わい。

１軒目はぞうすいで締めてから、２軒目の日本酒バーへ。全国各地の純米酒を飲んでみる。
楽しい時間を過ごすうちについつい、シンデレラボーイが０時過ぎまで深酒をしてしまう。

最後の締めを求めて夜の繁華街を徘徊。この辺りはよく歩いているから目新しいお店には敏感に気付く。割と新しく出来たみたいなラーメン屋さんに入ってみました。

鯛から出汁をとった鯛ラーメンです。魚介出汁のラーメンはあっさりしてて締めにちょうどいいわ。

続きです。

昨年末の車好き忘年会でスピットファイヤー乗りの方がいました。
私のダム巡りの話をしだすとそれに触発されたのか、その方は自身が神社巡りが趣味であると語り始めました。
何でももう７００もの神社を巡ったのだとか。
その際に金持神社の周辺には他にも名前に「福」が入った縁起のいい神社が在ると聞かされていました。


なるほど、福榮神社と福成神社のことだったのか。

スマホのナビアプリで検索すると数十分で行ける圏内だった。これは行くしかあるまい。

と、開運八社巡りに向かったその道中の信号待ち。しばらく前を走ってたワゴンＲが気になる。
初心者マークと高齢運転者マークが並んで仲良く同居。

運転免許取り立ての７０歳以上のドライバーなのか？それとも祖父母と孫のカーシェアリング？

そんな余計なことを考えているうちに福榮（ふくさかえ）神社に到着。

金持神社よりも山深いところ。小雪が舞っているが道路に積もるほどでもない。

ここから雪に滑らないように長い石段を上り、福榮（ふくさかえ）神社を参拝。

無人だが賽銭箱の横に朱印（スタンプ）が置いてありました。手ぬぐいに朱印を押す。

さらに山深いところを走り続けて、次に福成神社に到着。雪は降る。

ちょっと小雪じゃなくなってきたような？冬タイヤの車じゃないから、早めに参拝して帰らないと。

やはり雪の積もった石段を気をつけながら上って、福成神社を参拝。


開運八社巡り手ぬぐいに朱印（スタンプ）を押します。これで３つ目。

用が済んだら雪が強くならないうちにとっとと帰ります。

でも、ここで割と近くに開運八社巡りの神社がもう一つ在ることに気が付いた。
ついでなので、その楽楽福（ささふく）神社にも向かいました。

ここに来るのに山の標高を下ったみたいで雪はパッタリ止んだ。

この神社も雪の積もった長い石段を上っていくと門がありました。

すると酒蔵ではお馴染みの杉玉がぶら下がっててちょっと驚き。お酒に関係する神社なのかも？

無事に楽楽福（ささふく）神社を参拝。


これで開運八社巡り初日で、４つの朱印を集めることが出来ました。


開運八社巡りは、開運八社と今年の干支にちなんだ一社を巡るので、全部で９つの縁起の良い神社を巡ります。残るは５つの神社になりました。

一応、焦らずに年内コンプリートを目指します。この続きはそのうちまたいつかです。

今年の元旦は大雪で、例年恒例の元旦「金持神社」初詣に行けなくて残念でした。

昨年１２月に一足早いフライング参拝したから、正月はもういいかなと思ってたけど、やっぱり正月に行かないと意味がないと思って金持神社に初詣に出掛けました。




天気は曇り空だが、時おり晴れ間も出る。ここまで雪の心配は無くこんな車でもスムーズに到着。
正月も９日目だし、平日なので駐車場空いてました。奥には広い駐車場もあります。

駐車場からは売店前を横切り、橋を渡って除雪されてる参道へ。鳥居がありました。

ここから細い石段を上っていくと小さな拝殿がある。

金持神社を参拝するのはこれで何度目だろうか。そろそろ・・・。

今年の御利益をたっぷり願っておきました。

駐車場に戻るとすぐ横に数々の金持ちグッズが売られている売店があります。


昨年と同様に「金餅」を買いました。
　　　　　　　
ぼた餅は冷凍されていてそのまま数時間、自然解凍させると美味しく食べられます。

帰宅したときには程よく解凍されてて柔らかく食べごろでした。

ぼた餅って普段食べることが無くて、年一回この金餅を正月に食べるくらいかな。

ぼた餅がこんなに美味しかったなんて・・。これは実に美味しかったです。昨年より美味しく感じた。

さて、話を金持神社の売店に戻します。壁にこんなものが飾られてました。

手ぬぐいだけど・・　「これは何ですか？」と売店スタッフさんに聞いてみる。

開運八社巡り手ぬぐいは、縁起のいい名前の神社を巡り朱印（スタンプ）を集めて縁起にあやかる。
「その年の干支により、巡る神社も毎年変わるんですよ。今年は未年なのでひつじ神社が入ってます。」

「ひつじ神社！　そんな名前の神社があるんですねぇ。　一枚買ってみます。」

一枚￥５００で買いました。後でよく見たら、ひつじ神社じゃなくて聖（ひじり）神社だった。
それでもこの聖（ひじり）神社が今年の干支の未年にちなんだ神社ということになってるらしい。

あと、八社巡りなのによくよく数えてみると八社じゃなくて九社ある。
毎年レギュラー八社　+　干支にちなんだ一社　ということと解釈しました。

今年（未年）の手ぬぐいは残り僅か。何故か昨年（午年）の手ぬぐいもまだ売られてる。


そして、早速その場で金持神社の朱印（スタンプ）を押ささせてもらいました。金運昇福♡

この瞬間、新たな挑戦が始まりました。

金持神社の近くにもまだ２つ、開運八社巡りの神社があるな・・。

「俺の炎に火がついた！」

※元プロレスラーの井上亘さんは現役時代にそんな名言を残したという。
「俺の闘志に火がついた！」と同義語と思われる。

（続きます）

今年の日本酒活動一発目です。

昨日１月７日は年始初の外呑みに出掛けてきました。

「千代むすび」しぼりたて新酒　無濾過生原酒は、
ちょうどお正月晩酌で家呑みしていたお酒。

新鮮な香りと旨みのある好みの味わい。
錫（すず）の片口 + ぐい吞みで頂きました。
錫は高いイオン効果でお酒の味を柔らかくまろやかにするという。



続いては「亀齢」。広島は西条のお酒。呑み応えもあるすっきりした辛口。精米歩合８０％

今度は、急須で注いで・・？　この急須、お茶用ではなくてれっきとした酒器だという。本当？

最後は「月山」芳醇辛口純米。これも旨みすっきり辛口系。３種類のお酒、どれも何杯でもイケる。

１月７日だったので今年一年の無病息災を願って七草がゆを頂きました。

七草がゆは正月の飲み食いで弱った胃を休めるというが、その前にやはりお酒を飲みすぎました。
（＠_＠）ξ