こるまろのブログ一覧

いよいよ明日になりました！

『 智頭宿　ハイカラ市 』　　１１月１日（日）１０：００～


本日は、明日に備えてカマロの洗車と給油をしてきました。




ハイカラ市は、智頭宿のレトロな町並を大正浪漫の時代衣装に着飾ったハイカラな人たちが歩いたり、数十台もの昭和レトロカーの展示やパレードがあったり、グルメ屋台があったりと盛りだくさんのお祭りとなっております。


 『このハイカラ市、レトロな趣のある智頭宿の街並みにハイカラなものが集まる。』

『大正浪漫の時代衣装の人たちが行き交い、昭和レトロカーの展示もあってまるでタイムスリップしたかのよう。』

『なんかレトロチックなのがいいなぁ。癒される光景があちこちにあります。ハイカラ市恐るべし。』



先月のブログ　：　当ブログの写真と記事がポスター＆チラシに起用されました～！で、お伝えしました通り、昨年ハイカラ市に行ったときの模様を書いた当時のブログで掲載した写真とフレーズが、主催者さん側からの打診（みんカラのメッセージ機能）があって大変光栄なことに今年のハイカラ市のポスター＆チラシに採用されることになりました！！


昨年ハイカラ市に行ったときのブログ　：

ハイカラさんが通る　①
ハイカラさんが通る　②
ハイカラさんが通る　③


写真の趣味は全く無いけれど、今年はスマホで撮った写真がポスターに採用されたり、篠山紀信さんとの共演（２ショット）も実現。　

良い写真を撮るには、高級なカメラ機材なんかじゃなくて研ぎ澄まされた感性が必要なんだな～　
ポスターに採用という実績が物を言いました。　
もしかして写真家としての隠れた才能があるのかな？と妄想。

さらに嬉しいことに明日は、このポスター＆チラシを主催者さんからプレゼントして頂けることにもなっています。　これはとても良い記念になります。　ぜひ額に入れて飾りたい。


そして、みんカラ的に一番楽しみなのは、数十台もの昭和レトロカーが集まる展示＆パレードです。

実は、このレトロカー・ストリートにも主催者さんから、私の愛車も展示してはどうかと（本気？冗談？）のお言葉もありまして、レトロな町並に昭和の車たちに混じって私のカマロが展示してある姿を思い浮かべるととても面白い興味ある話だなと思ったんですが、私のカマロは１９９６年製で昭和の車ではありませんのでここは遠慮して辞退させて頂きました。(-_- )


そしてそして、このハイカラ市でのお楽しみは、みん友さんとの一年ぶりの再会もあります。

決して怪しい人ではありません。　イエローニャンダムさん （ 旧名：千の顔を持つ男さん ）

ちょうど１年前になる２０１４年１１月１日に初対面したときのブログはこちら　：
千の顔を持つ男さんがやってきた！

イエローニャンダムさんは、こんな素晴らしい感動のブログを書いてくださったお方です　：
眠れる猫を起こす凄い奴！！ 　　←私のことです(*^^*)



最後に、こちらは昨年のハイカラ市の様子です。　独特のいい雰囲気が伝えられれば・・。



いやぁ～、明日が楽しみだな（＾＾）♪

一昨年、昨年と連続で観に行ってたので、今年はもういいかなと思ってましたが、やっぱり観に行ってしまいました。

金言寺の大イチョウ。









今年は全国の紅葉＆黄葉も例年より早いと聞いたので、少々早めの時期に行って来ました。　

初めて下の臨時駐車場（道端）ではなく、境内まで上がってお寺の駐車場に停めることが出来た。

昨年までは無かった試みとして、今年は金言寺の裏山に登り上から撮影してみたりして。


大イチョウは、高さ３３ｍ

伝説樹齢７１４年。



幹周り６ｍ


既に黄色いじゅうたんが敷かれてました。

下から見上げてみる。




大イチョウと金言寺の全景。　




そして、いつもの定点観測ポイントへ。



池に葉が思いきり落ちてて、池に逆さに写り込んだ大イチョウは綺麗に撮影出来ませんでした。



民家みたいな大きさですけどお寺です。　金言寺。

本堂の中に入れるのでお座敷でくつろぐことに。

お座敷から眺めるお庭。


のんびり、お茶を頂くことにしました。


抹茶セット　（２５０円）

これで２５０円とは安いな～

「お点前頂戴いたします。」


茄子の漬物と一緒に頂くのは、イチョウ饅頭（別名：金言寺饅頭）は餡の入った蒸し饅頭。

この場で蒸して作っているから、温かくてホカホカです。

何故、イチョウ饅頭なのか？　中にはこの通り、大イチョウの銀杏が入っています。

伝説樹齢７１４年の大イチョウから獲れた銀杏入り蒸し饅頭とは、なんて贅沢なものを頂けることか。

抹茶セットの他に無料のお菓子と煎茶も頂きました。　さらに時間を忘れてくつろぐ。

小さな囲炉裏（火は入ってない）を囲み、昔のお姉様たちと少しばかり談笑。

さて、そろそろ帰ろうかな・・。

落ち葉を１枚拾ってみて撮影。

結構のんびりくつろいで楽しめましたね（＾＾）♪

金言寺の大イチョウ、今年も観に来て良かったです。

７月末～９月末の２ヶ月で３０城を巡った日本１００名城スタンプ活動も、１０月に入ってからは全く活動をしていないことに気が付いた。

怠けていた？　飽きてきた？

奮起して久しぶりのお城活動をしてみることに。

向かったのは日帰りで行ける手頃な福山城です。


一段と紅葉の進むＲ３１４を気持ちよく走り、その途中の道の駅奥出雲おろちループで休憩に入る。

すると着くなりすぐ後方から２台の車が入って来た。　それはとても偶然でした。

これまでも何度かツーリングや車好き忘年会で会ったことがあり、先日のジーロ・デル・大山のツーリングでも一緒だった、そのときはスズキ・カプチーノで乗って来られていた方のロータス・エラン。
そして、もう一方はこれが初めましてとなるお連れの方のシトロエンＣ２。

朝からお二人でおろちループを目的地にツーリングしてきたとのこと。

ロータス・エランは１９６４年製。　５１年も前の車だ。　とても小さくてカッコいいです。
ボンネットをカパッと外して直４ＤＯＨＣ １６００ｃｃのエンジンも見せてもらいました。

こちらのシトロエンＣ２はホットモデルのＶＴＲ。２００６年式だとか。

ＷＲＣなどのラリーで活躍するベース車両。スピードラインのアルミホイールを履いてました。
（私もかつて所有してたインプレッサ２台にスピードライン履かせてました）

思わぬ偶然の出会いに、ついつい暫くの時間を駐車場で車を眺めながら駄弁ってしまう。

寒くなってきたので次は３人で道の駅の中へ。温かいコーヒーを頂きながら車談義。
そして、道の駅の外で売られていたグルメにも目を取られ手を出すことに。

しし汁は３杯、さんま寿司とあんもちは３人で分け合って。　しし汁で体が温まりました。

道の駅　奥出雲おろちループ　2015.10.25

ちょっとの休憩のつもりで立ち寄った道の駅で、しっかり１時間も過ごしてしまった。

そういえば福山城に行くのだった。　お二人とはここで別れて先を急ぎます。


おろちループから下って走り、今度はＲ１８２を走ることになる。
Ｒ１８２もまた紅葉が素敵な景色が続く、ここから福山までは屋根オープンで気持ちよく走りました♪

お昼に福山に到着。　ここで、スイスポに乗るみん友の佐藤文昭さん（ＨＮが本名？）と合流。

そして、最近は呉オールドモータースミーティングで会ったばかりのマイティボーイ○○さんも一緒。
今日は車イベントで拝見してたマイティボーイではなく、普段メインで乗ってるホンダ・ホビオ。

やはり駐車場で暫く駄弁った後、３人で中国四川料理店に入りゆっくり食事をする展開に。

お二人はノーマルなラーメン定食を頼まれましたが、

私は噂のアブノーマルな四川激辛ラーメンに挑戦してみることに。

一口食べるまでは恐かったけど、食べだすと嫌な辛さではない。　激辛だけどこれなら食べれる。
少々汗を掻きながらスープも残さず、美味しく完食を果たしました。

四川激辛ラーメン


食事と会話を楽しんだ後は、ここでマイティボーイ○○さんとはお別れして、佐藤さんにボクスターの助手席に乗ってもらい福山城へ案内してもらった。

福山城に到着。　後方に福山城の天守閣が見えてます。

福山城をきちんと訪れるのは初めてです。福山駅に近いので駅から眺めることは何度かあった。
ここで案内役であるはずの佐藤さんも子供の頃来て以来人生２回目の福山城だと衝撃の初告白。

まずは、本丸にある国の重要文化財である現存の筋鉄御門、伏見櫓を眺めて廻る。

復原の鐘櫓、月見櫓、鏡櫓なども拝見して廻りました。

そして、いよいよ福山城の天守閣に入ってみる。　福山城は複合式層塔型５重６階。

１６２２年築城、１８７４年廃城、１９６６年ＲＣ造復興。入城券は５００円でした。

お城の中の展示物は撮影ＮＧで、ここでの展開としては天守閣最上階の６階へと飛びます。

本丸を眺める。すぐ目の前に新幹線も通る福山駅が見える。福山城は本当に福山駅に近い。
駅はもともと二の丸やお堀があった場所。また、天守閣から別の方向からは四国も見えました。

肝心の日本１００名城スタンプを押しました。　

これで３１城目のスタンプげっとです。　この次のお城巡りはいつになるかなぁ？

福山城　2015.10.25　①
福山城　2015.10.25　②
福山城　2015.10.25　③


最後に陽も傾き掛けたころ、中国四川料理店近くの駐車場に戻りまして、

佐藤さんのスイスポと記念の２ショット。　本日はお世話になり有難うございました（＾＾）♪

え～、というわけで昨年（ はじめての街バル ）に続きまして、今年も街バルのチケットを事前に購入してました（ 今夜開催まちなかバルのチケットを購入 ）ので今夜の街バルに行ってきました！

歩いて、食べて、飲んで。　リピート。

４枚つづりのチケットで数ある参加店の中から、４つのお店を思い思いで選んでの飲み食い歩きイベントです。

チケット１枚で各参加店が用意する一品料理＋１ドリンクを頂ける。



まず１軒目は、その高級そうなイメージから普段はなかなか行けないお店を選んでみました。

日本人の平均的な庶民としては、こういうイベント事でもないとこんなお店は普段入り難い。
それでもお店の人がちょっと顔見知りということで、過去１回だけ訪れたことがあります。
今年の春にランチでお伺いしました　：　もう午後になってたけど御膳を頂く

一品料理は「石見ポークのバラ肉と自家製味噌の朴葉焼き」。　これに好きな飲み物を。

「日本酒で乾杯推進会議」の正会員なので、とりあえずビールはあり得ない。
まずはとりあえず日本酒で。　開春の甘口、生原酒を冷やで頂きました。
これに粋な計らいの嬉しいサプライズとして奥出雲のＤ２６９（どぶろく）の１杯サービスもありました。

初めの日本酒２杯で程好い感じになりました。（*^^*）

２軒目に行こうとしたお店は満席で断られる。　仕方ないので次のお店へ。

牛タン料理の専門店。


一品料理は、「ハーブで柔らかくボイルした皮付き牛タンとごぼうと生野菜のゴマドレッシングサラダ」

お酒は、このお店には純米がこれしか無かったので・・千代むすびの純米辛口。
やはり冷やで頂く。　普段好んで飲む千代むすびは甘口なので、これはまるで違うお酒に感じた。

３軒目は、２軒目に行こうとして満席で断られたお店に戻ってきました。

今夜伺ったお店のうち、このお店だけは初めて入ります。　京都風な名前のお店でした。

一品料理は、「お得な串焼き盛り合わせ３串」　お得・・ということで期待するも普通かな。

でもお酒は良かったです。　京都伏見は京姫酒造の純米大吟醸　「 匠 」　山田錦を頂けました。

これでチケットは残り１枚。　最後は蕎麦のお店で締めようと思ったんですがそこも満席で断念。

ここで、この機会なのでやっぱり普段はちょっと入り難いお店に行ってみることにしました。

回らない寿司屋の老舗。

チケット１枚で食べれるのはにぎり２貫のみ。　悩んだ末のファイナルチョイスはマグロと鯖。

お酒は最後も日本酒でと思ったんですが、大将に「日本酒は純米ですか？」と聞いたところ、「違うと思いますよ」と他人事な返事。　仕方ないので最後は生ビールという締まらない終わり方でした。

今年のまちなかバル、その他の写真はフォトギャラで　：　まちなかバル　2015.10.28

週末、コルベットで奥出雲をドライブしてきました。

奥出雲は、自然の景観と程よいワインディング道路に加え、蕎麦・きのこ・スイーツらのグルメ目当てもあってお気に入りのドライブコースだったりする。

さくらおろち湖から奥出雲おろちループまで走ってみた。

冒頭写真は、おろちループの道の駅で休憩の図。

そして、お昼は金・土・日の週末だけ開いてる古民家蕎麦のお店を訪ねてみました。　
前ブログの隠れ家カフェと同様に半年ぶり２回目の訪問となりました。

前回初めて訪れたのが今年４月。　カマロで訪ねました　：　奥出雲の古民家そば

国道から脇道に入り、細い山道を奥深くまで上っていく。　対向車とは遭遇したくないような狭い道。

駐車場に着いてからは小道を下って庭を抜け、大きな古民家を改装した店舗へと歩きます。

ちょうど子供たち１０人くらいが集まって蕎麦打ち教室も催されていました。

入るなり「またあの大きな車で上がってきた？」と聞かれ、半年前なのによく憶えているなと感心。

「えぇ、前とは違う車だけど似たようなものです。今日は白じゃなくて黒いの。」

前回と同じく、割子そば（３段）とオプションで舞茸・椎茸・鶏肉の炊込みご飯をお願いしました。

蕎麦はもちろん手打ち。　割子そばは、こちらの地方の定番です。

割子そばの蕎麦は、ざるそばと同じだけど食べ方が異なる。

最上段１杯目のそばにお好みで薬味を乗せて出汁を掛けて頂く。出汁の入った器に蕎麦を入れるのではなく、蕎麦の入った器のほうに出汁を掛ける。１杯目を食べ終わって余った出汁は２杯目に掛けて流用。出汁が足らない場合は新たに注ぎ足す。一番下段の３杯目まで食べてご馳走さま。

温かい炊込みご飯と一緒に頂きました。またまた古民家でのんびりした時間を過ごさせてもらった♪


只今、１１月晩秋の奥出雲を少数台オープンカーで巡る蕎麦＆スイーツ・ツーリングを企画中です。　
企画固まりましたらイベント情報に告知いたします。<(_ _)>