
1年前から始めた大型クルーズ客船おもてなしサポーターボランティア活動も過去最大のヤマ場を迎えました。
世界最大級の超大型豪華客船、クァンタム・オブ・ザ・シーズの寄港です。
クァンタム・オブ・ザ・シーズは
昨年7月の初寄港時に観に行きたかったものの、ちょうど自身の東京遠征出発日と重なってしまいニアミスの擦れ違いとなり悔しい思いをしました。
なので、一年越しのリベンジおもてなしとなります。
今回、クァンタム・オブ・ザ・シーズが寄港する岸壁は、多くの観光バスが出入りし場内の大変な混雑が予想されることから、安全性確保のため、おもてなしサポーターを除く一般見学者は入場不可となっていました。
おもてなしサポーターのみの特権で16時から出港時間の17時までの間だけ入場を許された。
入場可能時間の16時になるまで、対岸から観察しました。

初めて肉眼で目にするクァンタム・オブ・ザ・シーズ。
別の角度から。 港より船のほうが大きいんじゃないか?

周りの景色との遠近感がおかしく感じる。 とにかく巨大です。
16時、入場可能時間になるとともに岸壁内に滑り込みました。

遠くから見ても大きいけど、近くから見るともっと大きく見える。
物凄い数の客室があるのが分かります。

海の上に浮かぶ巨大なリゾートホテルですね。
世界最大級の超大型豪華クルーズ客船 クァンタム・オブ・ザ・シーズ

船籍 : バハマ 、 船社 : ロイヤル・カリビアン(米国)
総トン数 : 167,800トン 、 全長 : 347.8m 、 乗客定員 : 4,180名 、 総定員 : 4,905名
今回のクルーズ航路 : 上海~釜山~
境港(入港7:00、出港17:00)~上海
乗客国籍 : 主に中国
クァンタム・オブ・ザ・シーズの船尾。

場内の移動可能範囲があるのでこれ以上後方には行けませんでした。
船の上にちょっと気になるものがいました。

ゴジラ? 恐竜? 角のような耳のようなものがあるな・・ もしかして猫??
船尾のほうから船首のほうへと移動してみます。

全長は347.8mあります。 全長3.3mの軽自動車が100台一列に並ぶ長さですね。
周辺観光やお買い物のために用意された観光バスは120台にもなり出入りも激しかった。

場内は観光バスで港に戻ってきた多くの中国人乗客で混雑していました。
お土産物の免税店や飲食店、足湯などのおもてなしテントもたくさん出てました。
今回のクルーズ航路では、日本で唯一の寄港ということで、爆買い中国人乗客の皆さんが電化製品の大きな荷物を両手に乗船していく様子も見受けられました。
クァンタム・オブ・ザ・シーズの船首までやってきました。

やはり、場内の移動可能範囲があるのでこれ以上前方には行けませんでした。
場内の一番後ろに下がってもクァンタム・オブ・ザ・シーズがあまりに巨大過ぎて、全体写真を1つのフレームに収めることが出来ません。
そこで、今回初の試みでパノラマ撮影に挑戦してみました。
17時の出港時間が近付いて・・どうしようかと悩みましたが、このままここで見送るのではなく、少し先にある港出口の岸壁に先回りして出港していく様子を見送ることにしました。

出港していくクァンタム・オブ・ザ・シーズをバックに写真を撮るためにここで待ち伏せ。
その瞬間だけのために屋根オープンにするやらせです。
遠くからでもクァンタム・オブ・ザ・シーズ見えます。
港で器用にくるりと向きを変えてからこっちにやってきた。

静かにゆっくりと進んできます。
クァンタム・オブ・ザ・シーズが通り過ぎていくのをバックに撮影。

いかんせん、車体が汚れてるのが残念。 洗車しておけば良かった。
昨年の寄港時は見ることが出来なかった世界最大級の超大型豪華客船クァンタム・オブ・ザ・シーズ

これで1年ぶりのリベンジを果たすことが出来ました~。
Posted at 2016/05/30 20:12:24 | |
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