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こるまろのブログ一覧

2016年08月06日 イイね!

W入庫の異常事態からまずはコルベット復活

W入庫の異常事態からまずはコルベット復活愛車メイン登録の2台、コルベット&カマロがW入庫するという異常事態が続いていましたが、まずはコルベットの修理がひとまず完了して戻ってきました。

7月6日から8月6日まで、ちょうど1ヶ月間の入庫でした。





楽天から全額ポイントを利用して注文してた自動車雑誌ティーポ9月号が届きました。

普段は買わない雑誌ですが、ここ5年連続で参加してる岡山国際サーキットで開催されたティーポ・オーバーヒート・ミーティングが特集される9月号だけは毎年買ってます。

見開きページにメイン・ストレート上での記念の集合写真。

きちんと写っているかな?

お昼は、猪肉カレーを頂いてみました。

猪肉、大豆、黒米のカレーです。 よく噛んで食べないと消化が悪そうです。 食い応えありました。 
一緒にポテトサラダも付いてました。 ポテトサラダは好物なのでいつも最後に食べます。
例え世の中にポテトサラダ定食なるものが存在してたとしてもそれも許せるくらい好きです。 
カレーもポタサラも美味しかったです。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪


さて、お昼ご飯を食べ終わったところで、いつものショップからコルベットの修理が終わったとの電話がありました。 仕上がるのは当分先かと思ってたので予想外でした。 

それでコルベットを引き取りに行くことに。

6月に最速&最安で車検を終えたのに、すぐに4つの不具合でまるまる1ヶ月入庫していました。

① 足回りから異音
② 助手席側シートのガタつき
③ ステアリング・コラムロック解除出来なくなる?
④ ファン・ベルトのベルト・テンショナー異常

①と③については車検整備を機に起きたことなので納得いかないのですが、点検と調整で暫く様子を見れるレベルに。 どうも常駐の若いメカさんが触ると何か良からぬことが起きる気がする。


②の助手席側シートのガタつきは、数年前からあった不具合でした。 シートが前後に少しガタつくので気になっていた。 今回入庫の機会に対策部品への交換をお願いしました。
シートレールに挟んであるプラスチックの小さな部品が潰れ、それがガタつきの原因となってるのでその部品を交換。

ガタつきは無くなりきれいに直りました。 
しかし、運転席側は問題無いのに何故助手席側が壊れたのかは謎。 いずれ運転席側も壊れる?

整備手帳 : 助手席側シートのガタつき修理


④ファン・ベルトのベルト・テンショナー異常については、①の足回りから異音の対応の応援に駆けつけたベテラン・メカさんにより発見されました。

交換済みのベルト・テンショナー不良部品。 ベアリングが摩耗し、センター位置がずれている。

常駐の若いメカさんの点検整備により問題無しで車検パスしたばかりでしたが、今回遠方から応援に駆けつけたベテラン・メカさんによりこの異常を発見されました。

不良部品の側にはオイルパイプが通ってたみたいですし、もしもそれに触れる事態になってたら・・。
危なかったです・・。 やはりメカさんはベテランの人に常駐してもらわないと・・。

整備手帳 : ファン・ベルトのベルト・テンショナー交換


久しぶりにコルベットが戻ってきたので、少しばかりドライブしてみました。

足回りからの異音は随分と改善されましたが、それでも時々まだ少し・・。 
ブッシュ部品にゴム軟化のシリコン剤注入してるとのことなので馴染むまでもう暫く様子見か?
Posted at 2016/08/06 21:27:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2016年08月04日 イイね!

コスタ・ヴィクトリア十番勝負② (二色まぐろ丼)

コスタ・ヴィクトリア十番勝負② (二色まぐろ丼)コスタ・ヴィクトリア早くも2回目の寄港です。

この夏10回もの寄港が予定されてるコスタ・ヴィクトリアのおもてなしサポーター活動を「コスタ・ヴィクトリア十番勝負」と銘打って始めましたが、ジャンボ鶴田「試練の十番勝負」のように最後までやり遂げることが出来るのか? それとも藤波辰巳「飛龍十番勝負」のように途中で何事も無かったかのように企画消滅してしまうのか? 挑戦を始めています。


おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。


と、その前に例によって腹ごしらえです。 今回は最寄りの空港ビルにある飲食店を訪ねました。

慣れない離陸時の航空機と愛車とのショットに挑戦。 タイミング合わずまだまだ修行足りません。
駐車位置とかアングルとか計算の余地ありますね。 もう少し真上を通過する感じで撮りたい。

食べたのは赤身とネギトロの「二色まぐろ丼」です。


空港ビル内にある飲食店ながら、これで¥890でのご提供は良心的価格と思います。

これが港近くの飲食店ともなると、海鮮系の食事は観光地価格でグンと高くなりますからね。
まぐろはやっぱり美味しかったです。 また来よう。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪


さて、港に入りまして活動開始です。

今回も、前回と同じような写真の連発となりますが、何卒ご了承ください。<(_ _)>

とても天気が良くて猛暑日となりました。


暑さのせいもありますが、前回と全く同じ大型クルーズ客船がまた数日後に寄港ということでか、

残念なことに港にお見送りに訪れる地元サポーターの数は半減してるように見えました。

イタリア船籍の大型クルーズ客船 コスタ・ヴィクトリア

全長:252.91m 、 総トン数:75,166トン 、 乗客定員:1,928名

今回の乗客も主に日本人で約1300名。

クルーズ航路は、博多~舞鶴~金沢~境港~釜山(韓国)~博多  ※以降繰り返し

外国船籍のクルーズ客船の場合は、日本国内のみのクルーズは許されず、いったんは外国の港にタッチしないといけないという日本船籍のクルーズ客船を守るためのルールがあるそうです。 

出港前のお見送り行事では子供たちによるヒップホップ・ダンスが披露されてました。(写真省略)

そして、出港時の様子はまたも素人撮影動画で。

ゆっくりと静かに離岸したコスタ・ヴィクトリアは、その場で向きを180度反転します。

夕陽を浴びて出港していくコスタ・ヴィクトリア。 

数日後にまたここに戻ってくる。


さて、昨年6月に大型クルーズ客船おもてなしサポーターとなってから1年と2ヶ月経ちました。

おもてなし活動に参加するたび、会員証の裏面に参加の記としてのスタンプを押してもらいます。

今回でちょうど20回目の参加となりまして、ついに裏面のスタンプ欄がいっぱいになりました。

これでとうとう一人前か。 新しい2枚目の会員証を発行してもらった。 

特典としてはスタンプの数に応じて、船内見学会などイベントの優先割り当てがあったりします。
過去に船内見学会参加の経験は1度だけですが、近々また船内見学会があるので楽しみです(^^♪
Posted at 2016/08/04 21:08:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年08月03日 イイね!

菅沢ダムの見学会?に怒っている

菅沢ダムの見学会?に怒っている国土交通省中国地方整備局ホームページのイベント一覧に 『菅沢ダム見学会(提体内部及び湖面見学)』 を見つけて、カレンダーに印を付け見学会当日が来るのをとても楽しみにしていました。

ところが、当日実際に見学会に出向くと、一部職員の不親切・不誠実な対応にとても残念な思いをし、さらに追い打ちを掛ける嘘や無責任な態度に強い怒りを覚えました。


今回のブログは、非常に温厚な性格で例え嫌なことがあっても感情を飲み込み、滅多に怒りを露わにすることはないが、それでも10年に1度は火山噴火のごとくあるいは荒れ狂う台風のごとく本気で怒ることがある小市民の、まさに10年に1度の怒りのブログとなります。


見学会当日11時、菅沢ダムにやってきました。


菅沢ダム


ダム管理事務所建物の前に受付テントがあったので名簿に記入し受付を済ませます。

しかし、案内も資料も無く見学順路も分からないので、改めて受付で聞くと「管理事務所の1階からダムに入ってください」と教えてもらった。

これは以前訪問した際に撮った写真。 管理事務所の1階からダム堤体内に行けるというのか?

過去、見学会に参加した船上山ダム菅野ダムでは、受付にてパンフや見学会資料を手渡され、ガイド役の職員さんの案内の下、説明を受けながら歩き、質問にはその都度答えてくれる、といったものでしたので、菅沢ダムのこれは何かがおかしいと思い始めた。

確かに管理事務所建物の1階にダム堤体内に続くと思われる階段を見つけました。 

いきなり、コウモリが一匹飛んでて驚きヒビりましたが、すぐに何処かに消えたので先に進みます。

階段を降り、通路を歩く、曲がり角には一人一人職員が立っており腕を向けて順路を示される。 

これを繰り返し、いったいダムのどの辺りを歩いててこれから何処に向かうというのか?
 
最後に行きついた場所は主ゲート室と呼ばれる場所でした。


主ゲート。

何やら稼働できそうな大きなゲートがあるのは素人の自分でも見れば分かる。

そこに居られた職員Aに案内や説明は無いのか聞いてみたところ、全く予想だにしていなかった驚きの言葉が返ってきました。


「これは見学会ではなく一般公開です。」


絶句・・。 元も子もない返答に徐々にムカついてきましたが、逆に「何か聞くことありますか?」と聞かれ、ここで何も聞かないわけにもいかず2,3の質問をしましたけれども、先ほどの返答に動揺を抑えることが出来なくて、質問に対して職員Aがされてる説明の半分も頭に残らなかった。

主ゲート室にある窓の外に目をやると真下に下流側(放流側)が見えました。

どうやらダムの中央部分にいるらしい。 菅沢ダムは中国山地の北側にありますが、下流側は南を向いててその先の河川はぐるりと山を周って北側に流れいずれ日本海に注ぐと教えてもらった。


中国地方整備局のHPにも、ダム入り口の看板にも、「見学会」と書いてあったのに納得いかない。

再び通路を歩き、階段を上り、地上の管理事務所前の受付テントへと戻る。


気を取り直して、今度は堤体内見学よりもむしろこちらのほうを楽しみにしていた巡視船に乗っての「湖面見学」の受付をします。

・・・ところがだ。

ここで対応された職員Bに、「ここでは湖面見学の受付はしていません。ここから少し離れたお祭り会場で船に乗る整理券を配っています。」と不思議なことを言われる。

ダム現地のダム見学会の受付で湖面見学の受付をしてないというのは意味不明で理解不能。

しかも、少し離れた場所と言うが、地元の町のお祭り会場はダムから約5kmも離れている。
既にダム現地に訪れていながら、湖面見学に参加したければ、地元のお祭り会場に整理券を受け取りに行ってから、もう一度またダムに戻って来いと言うのだ。

全くもって納得がいきませんでしたが、「その整理券さえ受け取りに行けば船に乗れるのですか?」と食い下がると、職員Bに「もう順番待ちでいっぱいだから乗れません。」と冷たい返事をされる。

まだ時刻は11時半なのに、30分おきに15時まで開催してる湖面見学はもう参加出来ないとは・・

わざわざ遠方からここまで来たのにとても残念で悔しい思いをしました。 
仕方ないのでダム見学のアンケートにがっかりした旨を書いてから帰ることにした。

帰り際、職員Bに「ダムカードはもらえますよ」と背中越しに声を掛けられ、素直に管理事務所1階の警備室?宿直室?みたいなところで、そこのおじさんからダムカードを受け取る。

いつものようにダムカードをかかげるがその目は涙でにじんだ。

菅沢ダムのダムカードは新しくバージョン3.0(2016.07)にバージョンアップしていました。


帰り道しょんぼりと車を走らせるが・・ 疑問が浮かんでくる。

何故、湖面見学の整理券がダム現地の見学会受付ではなく、約5kmも場所が離れた地元のお祭り会場で配られるのか? 
遠方から純粋にダム見学に訪れる人ではなく、お祭り気分の地元の人たちを対象にしてるのか? 
それとも営利優先でダム見学に訪れた人もいったん祭り会場におびき寄せる仕組みにしているのではないか? あざとく感じる。


このままでは終わらせない。 お祭り会場に行くことにした。


お祭り会場の受付の人たちは当たり前のことですが親切でした。 

ここで湖面見学の整理券のことを尋ねると、なんとまだ最終15:00の便に3名余裕がありました!

しかし、ダムの職員Bは「もう順番待ちでいっぱいだから乗れません。」と確かに言っていた。
どっちが正しいのか? お祭り会場の受付の人がダム現地に電話して確認してくれました。 
(電話先は、あのダム見学受付なのか、それとも実際の湖面見学巡視船乗り場なのか不明)
この日初めて親切な人たちに出会った気がした。

最終15:00の便に乗れるそうです。 整理券を受け取る。 

騙されていた。 職員Bに嘘をつかれていました。 
もしくは百歩譲って考えても、ちゃんと確かな確認も取らずに見学者に適当なことを答えている。
どっちにしても対応が不親切で不誠実で呆れる。

15:00までまだ3時間あります。 お祭り会場を歩いてみる。 ちょうどお昼時でもありましたし。

テントのお母さんたちが注いでくれる「夏野菜カレー」を頂きました。 

暑い夏の日は食欲を誘うカレーが良い。 具だくさんの夏野菜カレー。 しかも300円の安さ。
冷たいお茶も提供されてましたので何杯も頂きました。 十分に水分補給しておかないと。 これからダム見学リベンジしてやるのだ。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪



怒りに震え鬼神の如く車を走らせ菅沢ダムに戻ります。


あいにく見学会受付テントに嘘つき職員Bの姿は見えなかった。 

拍子抜けして時間を持て余したので階段を降り地下に潜ってダム堤体内の職員Aに会いに行き、「見学会だと書いてたじゃないか!これは見学会なのか?ただの一般公開なのか?」と詰め寄る。
職員A「これは見学会っていうか・・」 この期に及んでもまだ一般公開だと言いたげな言い草だ。
まぁ、見学会にしては不親切でお粗末な内容だから、今となっては一般公開だと言い張るならそれでもいい。 職員Aは許す。

文句を言ってやったので再び地上に戻ると、最大ターゲットの職員Bを見つけた。

「お祭り会場で整理券をもらってきたが、これでも順番待ちでいっぱいだから乗れないというのか?! ダム見学を楽しみにわざわざ遠方から来てるんだ。 ちゃんと確認もせずに適当なことを言うな! 嘘つき!」と詰め寄る。
しかし、職員Bは非を認めず謝罪はしない。 大津市の元教育委員長ばりの言い訳、言い逃れを繰り返すのみで、怒りの炎にさらに燃料を投下してくれる。

ここで他の職員さんが現れまして謝罪の言葉があり頭を下げてくれました。 
この職員さんはその他もろもろの訴えを聞いてくれた。 「ご迷惑を掛けて申し訳ありませんでした。ご意見は今後の見学会に活かさせてもらいます。」 誠意を感じる言葉にすっと気持ちが鎮まる。 
ただ職員Bはその横でまだ醜い自己保身の言い逃れを繰り返していた。



さてと・・、執念が実り15:00最終便の湖面見学に参加出来ることになりました。

この日初めて天端(てんば:ダムの一番高い部分)を歩き向こう側に渡ります。

海でも湖でも、水面をじっと見つめていると心が落ち着いてきます。 もう闘いは終わったのだ。

心の平穏を取り戻すと、次第に野鳥のさえずりや蝉の鳴き声が聞こえてきました。

あれが湖面見学で乗る巡視船です。 

ボートのような形を想像していましたが、四角い形の変わった船で可愛いと思いました。

ひとつ前の14:30便の組が乗る巡視船。 ダム湖をゆっくりと一周してました。



湖面見学の船乗り場の係の方たちは親切でした。 
見学者たちに対し、ダム見学受付やダム堤体内には無かった冷たいお茶も提供されていました。

ここで通りすがりにダムを訪れたというお客さんが現れて、あの船に乗れるのか尋ねられてましたが、係の人に整理券が無いと乗れないと言われると残念そうに帰って行かれました。

15:00 いよいよダム湖面見学の船に乗る場面となり、急な斜面の石段を降りていく。

運転手、案内する職員さんに加え、一度に乗る見学者は5名まで。 

ダム湖の波は穏やかでもあり、小さな四角い船は見た目は不安ですけど意外に安定していました。

スピードは出ません。 とてものどかな船です。 ダム湖をぐるりと一周ゆっくりと約20分掛けて。 

この船にのんびりと乗っている間は、この日起きた嫌なことも全て忘れられました。

船に乗ってから気付きましたが、同乗の職員さんは一昨年のダムマニア認定初級(ブロンズコース)交付を受けに訪れた際に丁寧に対応してくれた職員さんでした。

職員さんがずっと案内をしてくれます。 ダムやダム湖の説明をされ見学者の質問にも答える。 
この湖面見学はきちんとした見学会といえる見学会でした。

ダムの間近まで近付いて。 

ダム湖の目線からダムを観れるのはこれまで無かったから大変貴重な経験でした。

ダム湖一周のんびり船の旅。 長い時間の動画ですが、乗船記念に貼っておきます。


念願の湖面見学については大満足でしたね(^^♪  最後に心が救われた気がしました。

職員Bの言葉にあのとき諦めてそのまま帰っていたら・・ 悔しさだけが残っていましたね。
諦めなければ夢は叶う。 湖面見学の船にも乗れる。 Dream come true.
Posted at 2016/08/03 17:28:38 | コメント(6) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年08月02日 イイね!

ぐい吞み片手になんちゃって飲み歩き

ぐい吞み片手になんちゃって飲み歩き最近は外飲みの機会が減りましたが、以前はよく行ってたお店の3周年を記念し、関連3店のみの飲み歩きイベントが催されるのを、フェイスブックをやらない情報弱者であるため開催前日にようやく人伝てに聞いて知り、急きょ参加したのでありました。





オリジナル手ぬぐいにスタンプを押してもらいながら、ぐい吞みを片手に街を飲み歩くイベントの3店だけのなんちゃって縮小版です。

3店に5つの蔵元さんが分かれて待ってます。 各々2杯づつ計10杯の日本酒+おつまみ5品で3,330円。 それ以上の酒とおつまみを頼む場合は別途料金支払うシステム。 
もちろん最後は全て飲み歩き、オリジナル手ぬぐいのスタンプは制覇しました。

まだ明るい17時半からスタートです。 まず最初は玉櫻。 蔵元さん自らお酒を注いでくれます。

よく冷えた夏の純米吟醸と熱燗の純米酒を頂きました。

最初のおつまみは大きめの串カツです。

ただの串カツではなく、酒粕に漬けた豚肉を揚げてるので独特の風味が楽しめました。

続いては同じお店の中だけどフロアを移動して隠岐誉。

10日ほど前にダムカードもらいに海を渡って行ったばかりの隠岐の島のお酒です。
やはり2種類のお酒を冷やと熱燗で頂きました。

こちらの地方ではあまり食べることのない真薯(しんじょ)がおつまみに。

エビ真薯。 山芋や魚のすり身が使われる真薯という料理は初めて食べる気がする。

ここでは別途オーダーのピリ辛マーボ豆腐も頂きました。


次はお店を移動します。 ぐい吞みと手ぬぐいを持っての飲み歩き。

蔵元は昨年12月に一部工程の酒造り体験に参加させてもらった+旭日。

ここでは純米酒の冷やと純米にごりの燗を頂く。

おつまみには出雲そばを頂きました。

出雲そばに茄子とベーコンが入ってるパターンは珍しいオリジナル。

そして、別途オーダーの酒粕が入った牛もつ煮込みも頂きました。


なんちゃって飲み歩きは最後3軒目のお店へと。

蔵元は開春です。 

純米山廃無濾過生酒と燗の雄町純米を頂く。

おつまみに出てきたのはのどぐろの唐揚げでした。

からっと揚げられた脂ののったのどぐろ。

さらに別途オーダーで餃子も頂きました。

タレも良いですが藻塩を付けて食べるのもさっぱりと美味しいです。

同じお店ですが2階に上がって、飲み歩きラストの蔵元は山陰東郷。

1杯目は純米酒ソーダ割りで頂きましたが、瓶に書かれてたソーダの名前が面白かったです。
もう1杯はちょい割るせずに普通に純米酒をそのまま頂きました。

最後のおつまみは、牛肉煮込みでした。

なんちゃって飲み歩き、日本酒は最高。 おつまみも全てご馳走揃いでしたね。(^^♪
Posted at 2016/08/02 07:16:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記
2016年08月01日 イイね!

愛車メンテナンス三車三様

愛車メンテナンス三車三様愛車メイン登録の2台、コルベットが7月6日から、カマロが同16日から、ずっとW入庫の異常状態が続いています。

そんななか、最後の砦となるサブ登録のボクスターが入庫です。

といってもエンジン・オイル交換だけの一瞬入庫ですが~



その前に、夏だ!カレーだ!ということでお昼は唐揚げカレーを食べました。

以前も食べたあまり好みでないスープカレーですけど、行きやすい場所にあるのと大きめの唐揚げが好評でリピートしてきました。 今回もどうもご馳走さまでした(^^♪

最近は何処に行くにもボクスターで先の山口県ダム遠征でも激走し、前回から5000kmたっぷり走ってのエンジン・オイル交換です。 
W入庫で整備費用がかさばることからオイル交換のタイミング最大限に引き伸ばしました。

整備手帳 : ダム遠征後のエンジン・オイル交換


長年(15年くらい?)ずっとお世話になってるいつものショップですが、ここ数年は整備のメカさんの入れ替わりが激しく長続きしない傾向がある。 新しい若いメカさんに変わる度に生暖かく見守ってはいるのですが・・。 ベテラン不在で若いメカさんだけというのも不安があり、整備に預けても何か余計な箇所が壊れたりする。 カマロの車検ではシートの肩ベルト通すところが破損したりとか。
カマロのエンジン・オイル交換後の走行ではボンネットから煙が出たこともあったな~


コルベット&カマロ W入庫の現状 :

まず、7月6日から入庫中のコルベット。
6月のあの最速&最安と喜んだスムーズ車検はいったい何だったのか? 
車検整備後の納車からは足回りからギスギス異音がして乗るに堪えないレベル。
当初は注油箇所が馴染むまで様子を見るとしてましたが、全く治まらないのですぐ再入庫です。

入庫ついでに併せて以前より気になってた助手席側シートのカダつき対策部品交換もお願いした。

いつものショップは常勤の若いメカさんの他に、難しい問題には提携先?のベテラン・メカさんが応援に訪れることもあります。

不具合箇所① : 車検整備後に足回りからギスギス異音する
→ 若いメカさんの整備内容の問題でなければショックアブソーバー(電子制御付きの純正品の見積もり4本で60万円以上!)が疑われるも、頼りのベテラン・メカさん登場による点検・調整で異音は治まったらしい。 まだ自分で試し乗りしてないので何とも言えませんがホッと一安心しました。

不具合箇所② : 助手席側シートのカダつき
→ これは対策品に交換するだけなので心配はしてない。 もう終わってるのかな?

不具合箇所③ : ステアリング・コラムロックが解除出来なくなる?
→ C5コルベットによくあるコラムロックが解除出来なくなるという現象が6月車検整備中に1度発生したとのことだった。 ただ自分では17年乗っててそのような現象は一度も経験したことも無かったので半信半疑でした。 しかし7月6日から入庫でまた再発したとのこと。 何故ショップに預けると不可解な現象が出るのか謎。 一時は対策品交換の見積もりを出されるも、現在は点検・調整でしばらくは様子見でよいでしょうというレベルに。 

不具合箇所④ : ファン・ベルトのベルト・テンショナー
→ 6月車検整備は何も問題なく終わったのに、今回足回り異音の件で登場したベテラン・メカさんの点検でベルト・テンショナー異常が発見された。 車検整備したばかりなのに?という疑問は残るもベテラン・メカさんの言うことは信用できる。 現在はこのベルト・テンショナー部品の入荷待ち。


そして、7月16日から緊急入庫中のカマロ。
突然のエンジン停止で路上で止まったカマロ。 実はレッカー移動でいつものショップにというわけではなくて、故障現場からほど近い提携先のショップで修理作業が進められています。
そんなカマロを故障したあの日以来初めてお見舞いに行ってきました。

このショップを訪れるのも初です。

我がカマロは、なんとダイハツ・ミゼットのお隣にいました。

路上でエンジン停止し、以降エンジンが掛からなくなったのはやはりフューエル・ポンプの故障。
フューエル・ポンプの交換には燃料タンクやマフラーも降ろさないといけないということで大ごとです。
そして、フューエル・ポンプ故障の原因にそこまでの配線ショートがあるということで、配線チェック&張り替えのために内装はインパネや後部座席がバラバラになってました。
そして、カマロも部品待ちの状態にあります。

古い外国車だとやはり部品待ちに時間が掛かりますね。 気長に待つのは慣れています。

この夏はボクスター1台で乗り越えていくことになりそうです。
Posted at 2016/08/01 21:32:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

プロフィール

「エビフライとカキフライの定食を食べてる。」
何シテル?   06/17 11:38
はじめまして! みんカラはじめました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

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Corvette c5 、ABSトラコン警告灯、こんな事例アリ 
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